私の辛さがどこから来るのか。分からないから辛い体験をここで投稿して少しでも気持ちを楽にしたいとおもいました。
私は小学校1年生の頃から1人の男の子がふざけてババアと呼んできたことをきっかけに、毎日頭を叩かれたり縛ってきた髪を無造作にとられなり死ねと毎日言われていました。
周りに相談出来る大人は居ませんでした。家は古いしきたりを大事にする家、会話の中心は大人でいつも近所の人の話。でも、毎日叩かれる頭は痛かったし、気持ちも沈んだ。笑えない日々、気づかない教師、親、私がそういう扱いを受け入れてると思ったのか、軽く扱ってくる友達。仲いいと思ってたけど、「爆睡してたから、ナメクジ付いてた私の枕と勝手に変えちゃった。」と言われ、傷ついたのに笑ってた。そんなことばっかりだった。
いつの間にか感覚麻痺したのかな。34歳の今、またフラッシュバックして蘇った記憶で傷つき、不安で震えている。夫も急に暴言吐くような人と結婚してしまった。私の家族像は、話なんかしなくてもただ一緒に生活する人だった。相手がどんな人であろうと変わらない。そう思ってた事が全て間違いだったとやっと気付いた。最近は夫が大声で暴言吐いてきたから私も大声をだしてしまい‥今まで良くしてくれてた近所の人に無視され始めた。悲しい。消えたい。私なんか生まれてこなければよかった。いじめから始まった人生。何処かでちゃんと話を聞いてもらうべきだった。つらい
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
落ち着かない
感想2
投稿ありがとうございます。
多くない言葉の中に、あなたが小さい頃から受けてきた傷が詰まっている文章だと感じました。同時に周りの大人や身近な人々がそれを見過ごし、あなたの傷が手当されないまま今日まで時間が流れてしまったことにも思いを巡らせました。最後の一文は、あなた自身に向けられた後悔からくるものかと感じましたが、(子ども時代は特に)当人より先に社会のほうから耳を傾けるべき状況が多くあったのではないかと思い、やるせなさも覚えました。
書かれたエピソードの1つ1つが未消化であることも今の辛さを形作っているように思いましたが、加えて、自分の辛さや悲しさを抱きしめるよりも先に、周りの顔色や環境への適応、強い刺激や痛みが先立ってしまったことも、あなたの「わからなさ」や「落ち着かなさ」を深めているようにイメージしました。あなたが自分で自分の感情を整理したり、コントロールできるような環境が無いまま、フラッシュバックという揺らぎだけが押し寄せ、怯える他やり過ごしようがないしんどさを想像し、受け止められればと感じています。
はっきりとしたものが掴めないとしても、「わたしは悲しい」と声にして(言葉にして)いく場所が、ここにあればと思います。またお待ちしています。
感想1
最初の出だしで、「私の辛さがどこから来るのか」という発言があり、自身の経験について淡々と述べられている印象を受けましたが、一つ一つの言葉がとても重く感じられ、私にはその辛さの要因が十分に伝わってきたような気がしました。そして、「感覚麻痺しちゃったのかな」という発言から、そこまであなたがしないといけなくなってしまったことになんとも言えない苦しさ?悔しさ?が私の心に湧いてきました。
だからこそ、誰からもケアされることなく、自身で子ども時代を生き抜いたあなたにとっては、大人になるとき、そして、自身の家庭を持つとき、きっとあなたの中で、子ども時代のような想いをしたくない…そんな気持ちもあったのではないかと思いました。しかしながら、今の夫さんも急に暴言を吐く人ということで、あなたが思い描いていたものとは異なり、そのギャップもですし、それを機に過去のつらかったことまでもがあふれ出してしまって、余計傷ついている状況なのではないかと思いました。
また、よければ、これからも、こうやってあなたの心の底に溜まったものを吐き出しにきていただけたらと思います。
改めて経験談へ投稿いただき、ありがとうございました。