私は元々ネガティブ思考な性格で自分に対して自信がありません。なので、こんな私と友人になってくれた人はとても優しくて、大切でその人が唯一になっちゃいます。だけど私にとってその人が唯一な友人だとしても相手からしたら複数人の一人っていうのが、SNSを見てたりすると感じます。わかっていても
辛くて考え込んで一人で勝手に落ち込みます。依存してるんだろうなって思います。そんな自分が嫌で勝手に期待しないように頑張ってますが、なかなか難しいです。また、ここ数年で、人が離れたり、裏切られたり。人間不信になってて。。余計に今いる友人に依存してます。。そんなこと良くないって思って、新しい友人を作ろうとしてもうまく行かなくて、信じられなくて、できません。そんな自分が嫌です。そんな思考になっちゃう自分のせいで生きづらさを感じます。私が死にたいって言うとでも生きなきゃって言います。私が消えたい人間やめたいって言うとそれでも生きなきゃって言われます。精一杯生きてきて精一杯自分なりに頑張ってきてうまくいかなくてなんで生きなきゃいけないんでしょうか。生きづらくて仕方ないです。心から死にたいです。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
生きづらさ
感想2
私自身も決して友人や心許せる存在が多いわけではないので、どこか自分事のように文章を読ませて頂きました。
生きていく上で人間関係の営みは切っても切れない部分があると思いますし、なにかと「いろいろな人と繋がれる・関係を築けるほうがいい」「どんな人とも無難に卒なく関わる」みたいなことが語られがちなことが私の体感としてはあるので、そういったこともあなたの気持ちに拍車をかけているのかなとも想像していました。
また、そういう風潮がある中だと、社交的であれない自分や限られた人付き合いしかできない自分に対して矢印が向いてしまい、余計に自分の求める交友関係の在り方を構築しづらくなる気がしますし、あなたが「だけど私にとってその人が唯一な友人だとしても相手からしたら複数人の一人っていうのが、SNSを見てたりすると感じます」と仰るように、可視化されすぎている交友関係の発信の影響で人との関わり方に自身が持てなくなったり、依存的になることに繋がりやすくなってしまうように私には思えます。
ただ、たとえ唯一の一人だったとしても、少なくともその友人には(相手がどう思っているかは推し測れないとしても)あなたが自身で「依存してるんだろうな」と思いながらも、自分本位にならないように、利己的な付き合いにならないように、必死に自分と向き合っていることやその葛藤が(直接の表現ではないにしても)伝わっているからこそとも言えるのではないでしょうか?本当に依存していたらそのことを自覚することも中々難しいですし、認めることにも勇気がいると思うので、そういう意味でも「たった一人」の存在ではあるかもしれないけど、その「唯一の存在」をネガティブ思考であったとしても、自分に自信がないとしても、あなたなりにとても大切にしている証であるように私には思えました。
人と関係を築くことは一朝一夕ではないですし、人間社会で生きていく以上あなたの生きづらさはもしかしたらすぐには解消できないのかもしれません。ですが、数は少ないかもしれないけど「今確かにある」存在や関係を大切にしながら、少しずつでもあなたの人間関係が広がっていくこれからであってほしいなと思いました。
投稿ありがとうございました。
感想1
心から死にたいという言葉が頭の中で何度も繰り返され、「それでも生きなきゃいけない理由」がどんなことだと、その人は捉えているか、という正解のない問が頭の中を巡りました。その人なりの「生きなきゃいけない理由」に、あなたが納得できない限り、死にたい気持ちは減らないどころか、理由もわからず生きなければならない苦しさに、かえって死にたい気持ちが加速しそうな気がしました。
唯一の友達が他の人と仲良くして、自分が取り残されたら、自分はまた一人になってしまう。そう考えると不安になったり、嫉妬してしまうのも無理はないと思います。自分に自信がないとも仰っていたので、こんな私と仲良くしてくれる人は貴重だから大事にしなきゃ、という想いから、相手の行動が気になってしまい、やがて依存心に変わっていくものなのかな…と想像しました。
個人的には、友達を作ろうとするときは、「依存しないため」を動機にするよりも、純粋に興味を持てる相手、仲良くなりたいと思える相手を見つける方が、失敗率は低そうな気がします。人は絞られてしまいますが、前向きな理由で友達になれた方が、自信にも繋がっていくのではないかなと思います。
あなたにとっての友達の在り方や、生きなければならない理由に対するあなたの考え、聞いてみたいと思いました。経験談の投稿ありがとうございました。