のびアート

戸惑い

作品にまつわる質問

この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。

入院中に襲いかかってきた不安発作の様子

感想1

筆圧はどのくらいなんだろう、ぎゅうと強く書き込まれた線のように感じました。なんども、なんども、ぐるぐると描く線がヒトのかたちをなしながら、ぼんやりとそこに「居る」ようになっていく過程があったのかなと想像しました。戸惑いという言葉はこの絵の力強さからするとすこし控えめなくらいだとも思って、逆に言えば、言葉にしたらその一言になってしまう中に、こんなエネルギーが渦巻いているとも言えるように思いました。

感想2

人間が思考したり行動したりするのには、過去の記憶も含めて様々な情報が電気信号で心身を目まぐるしく巡っていて、それを絵にするとこうなることもありあそうだなと思いました。一方でぱっと目に入った時に私の心身が受け取る情報としては、深い葛藤や怒りや悲しみなど深いところにある黒い感情みたいなものでもありました。少しずつでも言葉になるとこの絵がどう変わるのかなと関心も湧きました

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