emergence~羽化の痛み~ 2026.05.22 写真 作品にまつわる質問 この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。 もうずっと長い間、蛹のままの自分がいます。 少しずつ「生命力」を奪われていくような感覚にのみこまれそうになりながらも、まだ自分のどこかに『生命欲』があると信じたいのです。 感想1 2026.05.26 私もずっと蛹のままかもしれない…そんな風に感じながら写真と設問内容を見ています。「生命力」と『生命欲』、似たようでまた違うこの二つの存在に、今まで目を向けていなかった自分がいることにも気づきました。壁に貼られたこの切実な想いたちは、どんな時に書いたんだろう、そして、どうして壁に貼ったんだろう…そんなことも考えました。内に抑圧された苦しい想いや願い達を感じ、本当はきっとこの紙には収まらないくらい大きな想いで、もっともっと大きな用紙に大きな文字で書けるくらいのものなんじゃないだろうか…そんな風にも感じた気がします。 感想2 2026.05.26 幼虫は羽化を待つ間、繭の中で何を思っているのでしょうか。完全変態の昆虫は、繭の中で一度ドロドロに溶けてしまいます。身体が崩壊するプロセスも、再構築するプロセスも、私は無痛であるとは思えません。人間の心も同様に、崩壊と再構築を繰り返し得るものだと思います。私も、生きる気力を奪われるほどの痛みを感じながら、願望が顔を出すときがあります。いや、いつも蛹の中から叫んでいるのかもしれません。ここに書かれている言葉そのものがあなたの叫びで、生きたい気持ちの発露のように感じました。
感想1
私もずっと蛹のままかもしれない…そんな風に感じながら写真と設問内容を見ています。「生命力」と『生命欲』、似たようでまた違うこの二つの存在に、今まで目を向けていなかった自分がいることにも気づきました。壁に貼られたこの切実な想いたちは、どんな時に書いたんだろう、そして、どうして壁に貼ったんだろう…そんなことも考えました。内に抑圧された苦しい想いや願い達を感じ、本当はきっとこの紙には収まらないくらい大きな想いで、もっともっと大きな用紙に大きな文字で書けるくらいのものなんじゃないだろうか…そんな風にも感じた気がします。
感想2
幼虫は羽化を待つ間、繭の中で何を思っているのでしょうか。完全変態の昆虫は、繭の中で一度ドロドロに溶けてしまいます。身体が崩壊するプロセスも、再構築するプロセスも、私は無痛であるとは思えません。人間の心も同様に、崩壊と再構築を繰り返し得るものだと思います。私も、生きる気力を奪われるほどの痛みを感じながら、願望が顔を出すときがあります。いや、いつも蛹の中から叫んでいるのかもしれません。ここに書かれている言葉そのものがあなたの叫びで、生きたい気持ちの発露のように感じました。