乾いた芝を むりやりごはん粒でくっつけたみたいな 心が口から飛び出して テーブルの上に転がった昨日 動物園で見た ぞうのうんちはどっしり重くて まとまっていて 草のいいにおいがした 無題 2026.05.01 詩・文 感想1 2026.05.05 非物体である心の比喩の表現の面白さもさながら、比較対象として出されたのがなんとコレか!と妙味を感じました。私は時たま、何の変哲もない物体と自分の存在を比べるようなことをやっているのですが、そのモードの時に動物園に行ったら、ちぐはぐでかさかさした未消化物のような心に比べて、しっかり食べ物を消化した後の副産物であるゾウの糞は、存在そのものが堂々としていて、なんと頼もしく感じられることだろう…と思うかも。 感想2 2026.05.05 ごはん粒、祖母が糊の代わりに使っていたなぁとふと思い出しました。頼りなくまとまりをもった心は、放り出されたテーブルの上でかたちを保っていられたのだろうかと、想像を巡らせています。実態を持たない心のあり様をどのように表現するのか、言葉の端々から投稿者さんの感性を感じました。
感想1
非物体である心の比喩の表現の面白さもさながら、比較対象として出されたのがなんとコレか!と妙味を感じました。私は時たま、何の変哲もない物体と自分の存在を比べるようなことをやっているのですが、そのモードの時に動物園に行ったら、ちぐはぐでかさかさした未消化物のような心に比べて、しっかり食べ物を消化した後の副産物であるゾウの糞は、存在そのものが堂々としていて、なんと頼もしく感じられることだろう…と思うかも。
感想2
ごはん粒、祖母が糊の代わりに使っていたなぁとふと思い出しました。頼りなくまとまりをもった心は、放り出されたテーブルの上でかたちを保っていられたのだろうかと、想像を巡らせています。実態を持たない心のあり様をどのように表現するのか、言葉の端々から投稿者さんの感性を感じました。