経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

死にたいけど…

糖尿病、糖尿病性腎症(透析手前)、その他数々の持病があり、メンタルの病気(うつ病)もあり。子供は知的障害者、お金もないし、病気のせいで美味しい物も食べられない、仕事もできない…病気だけでなく、政治や世界の出来事に毎日メンタルが削られ「私、なんで生きてるんだろ…」と希死念慮がついて回ります。生きていてもいい事なんてない、世の中に絶望してますが…実行するのが怖くてシンドい思いをしてます。死んで楽になりたい、と希死念慮で頭がいっぱいな自分が情けなくてたまりません…

感想1

投稿ありがとうございます。
投稿者さん自身も大変なのに、その他の投稿者さんを取り巻くものによっても大変なしんどい思いをされているのだと伝わってきます。お読みして、率直に「これは大変だ……」という感想が浮かびました。
持病は頑張ったら良くなるものばかりではないし、お子さんのことも投稿者さんが頑張ったらすべて解決するわけではないし、政治や世界の出来事も一人の力ではどうにもできなくて…。自分の力ではどうしようもできないところから、長い間ダメージを受け続けてきたのではないか、そしてそれに一生懸命対処しようとしてきたのではないかと想像します。もしそうであるならば、そりゃあ絶望する気持ちにもなるな…というのが私の感じたことです。
また、勝手ながら、私と投稿者さんで1つ似ているところがあるなあと思いました。世の中の暗いニュースを見聞きするとしっかりダメージをくらってしまうところです。そんな私は、最近見るニュースを取捨選択することにしました。テレビでもスマホでも、自分が望もうが望むまいが暗いニュースを(明るいニュースも)浴びせられるような感覚があります。なので、自分の気持ちが傾いてしまいそうなニュースは、テレビのチャンネルを変えたり消したりして避けるようにしました。最初は現実から逃げているような気持ちにもなりましたが、それでも自分のメンタルを削るものからは逃げていいんだと思います。
最後は自分の話になってしまいましたが、投稿者さんのつらい気持ちは納得できるもので、「情けないな」という感覚にはまったくなりませんでした。このことが投稿者さんに伝わったら嬉しいです。また誰かに話したい気持ちになったときには気軽に利用してみてください。ありがとうございました。

感想2

日々の中でぐるぐると考えたり悩んでしまう瞬間の多さだったり、身体的な持病とメンタルの病気それぞれのつらさ、そしてそれにより増す不安や、今後への恐怖をあなたの投稿から私は感じ取りました。あなたとはまた違うのですが私も持病があって食べられない物があります。「食べたい!」と気持ちが思っても、私の身体は求めてなく、身体に適していないので食べられない…という経験があります。なので「美味しいものも食べられない」のあなたの気持ちは、「こんな感じかなぁ…こうかなぁ」って私なりに考えてみたり、勝手にですが共感しています。この病気といつまで付き合わなきゃいけないのか、いつまでこのつらさは続くのか、というか「なんで私がこんな…」みたいな事も私は考えちゃったりして、同じく希死念慮で頭いっぱいになる事もあります。また、あなたは感受性が強い部分もあり、見た出来事をとても身近に受け取りやすく、そこから「責任感」や、私も何かせねば…のような「使命感」みたいなものを感じてしまう事もあるんじゃないかなと想像しました。それもあって「私なんで生きてるんだろ…」と、「意識をフォーカスした世界の出来事」に"思わされてる"部分もあるように私は感じました。
あなたの抱えてる気持ち、見ている世界を、よかったらまたここで教えてください。
投稿ありがとうございます。

お返事1

返信、ありがとうございます。泣きながらお二人の意見を読みました。自分が考えても仕方ないと分かっていても心配性な性格もあり、悪い方向ばかり考えてしまいます。昨日はメンタル病院通院でしたので、医師に経験談にかいた内容と同じ事を話したところ「〇〇さん(私)は頑張ってますよ?」と言われまた泣きました。「透析になる事は命を繋げるために動かせない事だけど、(透析移行まで)やれるところまでやってみることも大切なのでは?」と。どれ1つ取り除く事が困難な悩みが重なってますので絶望する事を繰り返すと思いますが…希死念慮がありつつも、やはり生きる事に足掻いてます…われながら面倒くさい性格です…

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