文章読ませて頂きました。

気兼ねなく言われる・言える、でも言われたことに何かを思ったことを伝えるのは憚られる、そんなダブルバインドのような矛盾した性質が家族という関係にはあるように私には思います。

あなたが二番目のお姉さんに言われてきたことで傷つけられたことは確かなものであるのに、「会いたくない」と思っている気持ちを伝えづらい、出しづらくさせられているのはなんだかフェアじゃないよなぁと私には思えてしまいます。

親であっても姉妹であっても他人には変わらないから嫌いものは嫌いだし、わかりあえないものはわかりあえないと私自身は思うので、あなたが２番目のお姉さんのことを苦手としていることはいたって自然なような気がします。

一方で、嫌いということを伝えずにいるのは一番上のお姉さんやご両親への気遣いやあなたの家族への優しさがあることの裏返しとも言える気が私はします。だからこそ余計に今の家族関係でのあなたの悩みやしんどさにもしかしたらなっているのかもしれませんが、少なくとも私にはあなたがひどいとも変だとも一切思えませんし、あなたの気持ちは誰に咎められるものでもないように思います。

伝えても伝えなくてもどちらであってももちろんいいと私自身は思いますが、もし２番目のお姉さんが結婚をされて物理的に距離をとれる状況になるのだとすれば、あなたの気持ちを大切にして無難にそつなくやり過ごす、そんな距離感があってもいいのかなと個人的には思いました。

投稿ありがとうございました。

まず初めに、「これまで2番目のお姉さんからの『たくさんの傷つく言葉』に耐えて、それを心にしまいながら生活するのは、とても苦しかっただろうな…」と私自身感じました。そんな中、言葉にして伝えて下さりありがとうございます。

文章から、今は「２番目の姉のことを嫌いだと最近気づいたけど、そう思ってもいいのか」、「２番目の姉が、結婚式で本来行かないと行けなかったかもしれないけど、行かないという選択をしてよかったのだろうか」、「両親や、１番目の姉に、２番目の姉のことを伝えたら楽になるけど、悲しむだろうからやめたほうがいいのかもしれない」など様々な葛藤があるように感じました。(違っていたら、すみません…。)なんだか、そういった葛藤の内容から、私自身、投稿者さんは相手の気持ちを考えて行動されるからこそ、他者優先にして、自分を追い詰めざるを得なくなり、苦しくなる部分が今までも沢山あったのではないかと感じました…。だから、個人的に投稿者さんにとって「２番目の姉が嫌い」と思えるようになったのはとても大きな収穫というか、投稿者さんにとって自分を守る、生きやすくする第一歩なのではないかと感じました。でも、もしかしたら、どうしても「２番目の姉のことを嫌いとは言ったけど、それでよかったのか」と不安になることが多いかもしれません。私的には、２番目の事を嫌いでもいいと思いますし、投稿者さんが、変だとか、ひどい奴だとかは全く思わないです。まだ現代社会では「家族だから…」という考え方を押し付けられる場面が多いように感じますが、私だったら、家族だからこそ、傷つく言葉を言われたら傷つきますし、家族でもやっていいことと悪いことがあると思っています。だから、嫌いになってもいいのではないかと感じています。
そして、今それを、両親や、１番上のお姉さんに話すか、悩んでいるようですね。個人的にご両親や１番上のお姉さんが「優しい」方々なら、投稿者さんの話もしっかり話をきいてくれるのではないかと思う部分もあるのですが、ひとまず今は、「私は２番目の姉を嫌いだ。それは間違っていない感覚なのかもしれない。」と思えたら少しは楽になるのかもしれないと勝手ながら思いました…。(参考にならないかもしれませんが…。)

とにかく私は、投稿者さんのことを全く悪い人、変な人とは思いません。この私の感想を読んで、こんな風に思う人も世の中にいるんだな、私もこのままでいいかもしれないと安心してもらえたらと思い、感想を書かせていただきました。
改めて、投稿してくださり、ありがとうございました。