君のいない時間は、星になって、空や風を染めるけど、それは誰かに言っていい秘密ではなかった。孤独や星を何度も何度も数えては、つまらない朝を何度も何度も追いかけていた。
いつになったらまた君に巡り会えるだろう?毎日が同じリズムの繰り返し。つまらない2人にはお似合いの末路だね、と誰かが言う。そんな声も、君には届かない、消えていく。
明日を愛していますか。愛していないのに、なぜまた明日を生きようとするのですか図々しい。愛してくれていないのに、大人は教育を施した。自殺したあの人を助けられなかった大人たちに、教えられることなど何もない。
お前たちが死ねばよかった。と、なぜ僕らに言わせたんだ。
「refrain」
ペンネーム : K.S