ふと、日常の様々な物事について考えていることがあります。
昔書いた詩ですが、これを見ると前向きなれたのを思い出します。
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最初に目に入ったのは電球が2つある街路灯
2つあるのに、明るいのは1つだけ…
もう1つの電球
消えているのには意味があるのだろうか
ふと、そう思った
車道が分かれていた
それぞれの道に車が入っていく
それぞれの車が
その道を選ぶのにも意味があるのだろうか
そう思った
そして、
自分の生きる意味を考えている自分もいる
車を見ながら生きる意味を考えていたら、
なんだかおかしくて笑ってしまった
雨が降る中、
傘を差さずに歩いていた
意味はあったのかもしれない
明日は、きっと晴れるかな