経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

つかれた

この時期になっても内定がなく、本命として志望していた企業にもすべて不採用となり、自分を否定されているような気持ちになります。面接まで進めても結果が出ず「自分には何が足りないのだろう」と何度も考えてしまいます。
大学に入るまでは、学生として勉強やアルバイトをしていればよかったのに就職活動が始まってからは急に「社会人になるために何者かにならなければいけない」と求められているように感じ、それがとても苦しいです。自分の強みや価値、将来やりたいことを言葉にしなければならず、周りと比べられ、評価され続けることに疲れてしまいました。本当の自分が分からなくなり、「何者にもなれていない自分には価値がないのではないか」と考えてしまうこともあります。
就職活動をしなければならないと頭では分かっているのに気持ちがついていかず、企業研究や面接対策に取り組めない日があります。不採用が続くにつれて自信を失い、「どうせまた落ちるのではないか」と思うようになり、応募すること自体が怖くなりました。その結果、何もできないまま一日が終わることもあり、そんな自分に対して強い嫌悪感を抱いてしまいます。
周囲の友人が次々と内定を獲得し、卒業後の進路を決めている姿を見るたびに焦りを感じます。SNSや大学で就職活動の話題を目にするだけで胸が苦しくなり、自分だけが取り残されているような感覚になります。「もっと努力していれば」と過去を責めることも多く、後悔ばかりが積み重なっています。
また、頑張らなければいけないと分かっているのに頑張れない自分が何よりつらいです。本当は行動しなければ状況は変わらないと理解しています。しかし、やる気が出ず一日中眠って現実から逃げてしまうこともあります。そのたびに「また何もできなかった」と自分を責め、さらに気持ちが落ち込む悪循環を繰り返しています。
最近は何をしていても将来への不安が頭から離れません。夜になると考え事が止まらず、一人で泣くこともあります。家族や友人には心配をかけたくないという思いから、本当の気持ちを話せず、一人で抱え込むことが増えました。

感想1

日々の就職活動お疲れ様です

都度の面接で精神的な疲れ、内定がでない不安、周りの状況に対する焦りなど毎日気が気ではないように想像します。色んなことにおいて「結果」が出ないのはしんどいですよね。何がいけなかったのか?何がわるかったのか?考えても答えは見つかりづらい。そんなことが続くと何もかも諦めるという考えになってしまいそうです。
何者にもなれない自分には価値がないのではないかと考えている投稿者さんに、私は何者にもなれない自分=自分をしっかり持っているからなる必要が無いという想いを伝えたいです。と、同時に、何者かにならないといけない、と求める風潮ではなく、これからどうなりたいかを問うのが企業、社会であってほしいなと切実に思う自分がいます。

結果がでない中で自信を失いつつある今の気持ちを言葉に出来ている、本当はこうしたいという気持ちを持っている、それを身近な誰かに伝えることが自分を出すという練習にもなるのではないかと思います。気負い無く肩の力を抜いて想いを伝えられたらいいなと勝手ですが思ってしまいます。
これからも色んな場面で将来の不安は消えないことが多いと思いますが、不安があるから色々考える事が出来る、不安を無くすための解決策を考える事が出来るのではないでしょうか。私はそう考えるようにしながら生きています。

感想2

「やらないといけないのにやっていない」という気持ちによる自己嫌悪をひしひしと感じていました。でも、正直「そもそも就活ってやらないといけないのかな?」「なんで就活というシステムがあるんだろう?」とも思いました。昔に比べて多様な生き方に寛容になってきたこの社会で、まだ新卒一括採用がまかり通っているのは私としては不思議に思います。
中にはバイト先にそのまま就職する人や、一年ずらして就活した人(例えば、26卒だけど27卒として途中から就活する人)、公務員に切り替えた人、卒業後も就職しないで自分の好きなことをしている人など、いろんな人がいるように思います。大学時代に短期バイトで知り合ったフリーターの方は、いろんな場所に行くことが好きだし、就活というシステムにも馴染めなかったがゆえに、あえて就活をしなかったと言っていました。その人は今は日本中を旅して過ごしているようです。
私も今は学生で就活をしているのですが、正直「すごく働きたい!!」とは思ってないです。なんだか自分の将来を人質にとられている感覚を抱きながら就活をしています。あなたもそんな気持ちだったりするのかな…なんて思っていました。

個人的には就活って企業との(時に就活生にとって謎の基準に映る)相性とかの問題もありますし、努力だけの問題ではないと思います。だから、まずは自分を責めすぎないでほしいなと思いました。
自分の強みとか価値とか、そういうことを話して落ち続けるのは苦しいですよね。自分を否定された感じがするというか。自分も就活のとき、「企業から必要とされないのは不安だな」という気持ちもありつつも、「自分を採用しないなんて見る目がないな!」という気持ちも、自分を鼓舞するために持っていました。就活がうまくいっていないと感じ、不安になっているとは思いますが、あなたはあなたであるということは伝えたいなと思いました。

また、「急に「社会人になるために何者かにならなければいけない」と求められているように感じ、それがとても苦しい」という点は個人的にちょっと分かるかもと思いました。自分も就活をしていて、ベンチャー企業の人に「社会人としての視座が~」といった話をされたのですが、「急にそんなことを言われてもよく分かんないな…」と感じていました。

今はすっごく疲れているでしょうし、つらくてしかたない状態なのかなと思います。1人で抱え込んでいるとのことで、私としては心配な気持ちになりました。そういうときはちょっとぐらい休んでもいいのかなと思いますし、経験談を書いてくれたみたいに、リアルでもネットでも誰かを頼ってもいいのかな、なんて思いました。

一覧へ戻る