私は境界知能で双極性障害です。生まれた時から丸々してよくからかわれていました。ステロイドも使っていたからかムーンフェイスです。
幼いころから両親の仲は悪く、私は母の愚痴をよく聞いて慰め役でした。母は私に、自分はとても不幸で可哀そうで、あなたは恵まれていると教えられてきました。小学生の頃から下の兄弟のてんかん発作や発達障害で、両親は兄弟にかかりきりでした。中学生では虐めに遭い、高校生ではプライベートで遊んでくれる人はいませんでした。また上の兄弟が白血病になり、両親はまた兄弟にかかりきりになりました。
社会人になると仕事が出来ず、いじめを受けました。1年半で会社を辞めると白血病の兄弟が亡くなりました。その頃から母から「私も死んでいい?」と聞かれるようになりました。私は家を出て一人暮らしを始めました。元夫に会って遊ぶことを覚えました。映画館、カフェ巡り、旅行。そして結婚しましたが私は子供を産むのは嫌でした。育てる自信がなかったからです。それでも両家の親や元夫に「産むだけで良い。育てるから」の言葉に馬鹿正直に生みました。結果、主に私が泣きながら面倒を見ました。元夫は育休を取りませんでした。
子供が小学生高学年になり落ち着いてきたころ、元夫は役職が付き、よく飲みに行くようになりました。その頃から元夫は家族に冷たくなりました。元夫はガルパの子と独身と偽って交際をし、他にも既婚と知らせたうえで女性たちに服やバッグを貢いでいました。
私はその頃産後鬱と産後太りを治すために、ジム(1年)と精神科(10年)に通っていました。そしてそこで自分が境界知能と双極性障害だと判明しました。
そして元夫は浮気がばれた後は離婚離婚と騒ぎ、私に疾患があると分かると「治らないものに寄り添うつもりはない」と切り捨てました。また子供にも怒鳴りつけて子供に通信教材をごみ袋に捨てさせて「俺の金で通わせてやってんだぞ!」と拳骨を落としました。結局離婚しました。
私はその後1年瘦身エステに、1年瘦身医療にと食事指導を受けましたが痩せませんでした。
私は出産前は55kgでした。産後、10kg太りました。浮気が分かっていろいろな薬を5年飲みました。さらに10キロ太りました。今では77kgです。
親子面談の時、元夫は子供に赤信号を渡らせようとしたこと、子供はそれを咎めて叱られたことで面会拒否をしたことを理由に養育費の支払いをやめました。子供は不登校になりました。
私は職場のIT化についていけず、また新人が私が10年かけて作った業務を自分流のExcelで数式化してしまい、私の能力では追いつけなくなりました。他にも養育費の執行で裁判所と弁護士の往復で体調を崩し、休職しています。
今まで生きてきて、なぜこうも不幸ばかりが起こるのだと正直生きる気力が湧いてきません。生きる活力になり得るものが見つかりません。搾取ばかりされてきた人生だと思っています。自分の勘を信じれば良かった。人の幸福を優先しなければよかったと後悔ばかりです。
もうどう生きていいのか分からないような、知りたくないような、変な感じがします。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
私の半生は果たして地獄なのか他のものなのか
感想2
一行一行ごとに書かれる言葉の中に、あなたの苦労と苦痛の密度がとても高いことを感じています。だけどそれらがとても淡々と事実として連ねられていて、その時々のあなたがどんなことを感じていたのか、気になりながら読みました。
育った家庭で、あなたが聞き役慰め役を続けなければならなかったこと、家族は忙しなくあなたのことを気にかけることが少なかっただろうこと、学校や職場でのいじめ。そんな日々をあなたが望んでいなくても、その日々を潜り抜けなれけばいけなかったことは、それだけで重圧のように思いました。「元夫に会って遊ぶことを覚えました」とあったので、それまでは遊ぶことや自分のためにお金を使うこともほとんど視野に入らないような日々だったのかなと想像しています。
結婚後の生活や出産と育児は、あなたが望んだ生活のあり方からは遠いものだったように、読んでいて感じました。産後うつの治療と体型のことが並べて書かれていて、あなたにとって体型や見た目が無視できないものなのを感じました。また、からかわれたことなども書かれていましたし、これまで体型のことをたくさん決めつけられてきたのかな……と思い、悔しくなりました。私も体調やメンタルの調子で体重が数十キロ単位で増えたり減ったりを繰り返していて、あなたの書いている体重とほぼ同じあたりをずっと行ったり来たりしていて、勝手に親近感がわいていました。私自身の中にも「痩せなければ」といったルッキズムの感覚が前よりは減っていても、今もあるように思います。それは体型を簡単にからかう声や体型はこうあるべきみたいな意見が世の中にたくさんあるからだとも思っています。
夫の浮気や離婚、その後の育児などもかなり壮絶なものだったのではないかと思います。職場でこれまでの方法が変わったことで、仕事についていけなくなってしまったことも、あなたの働きたい気持ちを蔑ろにされているようでやるせない気持ちになっています。私自身も発達障害があり、できることとできないことがバラバラなのですが、これまで職場で理解されずに、自分にはできない仕事に急に変えられてしまうようなことも何度もあったことを思い出していました。
休職は、あなたがあなた自身を大切にするために必要な時間なのかなとも想像しています。育児も続く中では、仕事を休んだからといって、自分のためだけに休息できるわけでもないのかもしれませんが……。
あなたの味方で、あなたの気持ちやあなたの得意不得意をわかってくれるような人が、いますぐ、5人くらい(もっとでも)、あなたの近くにいたらいいのになと思っています。世の中全体がなんだか余裕のない中で、ピリピリした状況も増えてるように感じていて、私自身その中でどうやって生きていけばいいのか、悩むばかりの日々です。あなたが否定されず、あなたの心を信じていられるようなあなたの心身を脅かされないでゆっくりできるような場所があることを願っています。そして、世の中にだれにとってもそんな場所がたくさん増えてほしいです。そんなことを思いながら、あなたの経験談を読みました。投稿してくれてありがとうございました。
感想1
幼少期から他者を優先し、様子を窺い、その言うことに一生懸命応えてきた人だと思いました。幼い頃から母や家族に対して常に気を遣っていたこと、長年複数回にわたるいじめの経験によって、他者を優先することがあなた自身を守る方策としてインプットされていったのではないかと感じました。他の人の支えが必要で、むしろ話を聞いてほしかっただろう小さな頃から兄弟と比べて両親に手をかけられず、それどころか逆に母親の愚痴を聞き、慰める役割を引き受けざるをえなかったこと、病気や障害のある兄弟にも気を遣って過ごしていたんだろうと思います。きっと寂しかっただろうし、学校で起きたいじめなどのトラブルも家族には相談しにくくて、あなたは一人で踏ん張るほかなかったのではないかと感じています。
心が常に張りつめているような暮らしの中で出会った元夫さんは、交際期間中は良い息抜きの場になって、遊ぶことで気が紛れることを実感したのは多分あなたにとって大きなことだったのではないかと思います。元夫のことを新しいことを教えてくれた「きっかけの人」のように感じていたとしたら、その人の存在や言葉を信じたい気持ちになるのは自然なことだと思いました。
出産を周りにせがまれたときも、あなたは自分のことを「馬鹿正直」と言っていますが、「今度こそ人のことを信じられるかもしれない」という切実さがあったのかもしれないと思いました。それに、そもそも妊娠・出産・子育ては一人ではとてもできない大仕事で、周囲の人のサポートを得て当然だし、家族、特に配偶者はしっかりと共同責任を負うべきだと私は考えます。「育てるから」と言っておきながら、出産後はその前言を撤回して全てをあなたに押し付けたこと、本当に無責任が過ぎてとても残念な気持ちになりました。その後も、自信の心身もあまり良くない状態で子どもを抱えながら元夫に振り回されて、あなたがさらに追い詰められていったことが伝わりました。家庭に帰ってこないばかりか、あなたや子供を言動で怖がらせ傷つけ、あなたの事情に無理解であり、家には嫌な雰囲気が漂っていたんだろうと想像しています。
あなたが今、「地獄なのか」と自答するほどに苦しい思いをして、一人で頑張ってきて、それすらも後悔してしまうような二進も三進もいかない状態にあることを受け取りました。幼い頃から積み重なってきたたくさんの苦労や傷つきに加えて、結婚から離婚に至るまでの出来事、そして離婚後の手続き、子育て、仕事、自分の特性のこと…本当にいろんなことがあなたにのしかかっていて、気力も体力も吸い取られているのだと思います。これだけたくさんのことを背負っていれば疲れ果ててしまうのは仕方のないことだけれど、もっと周りの人があなたのことをサポートしていればこれほどにはならなかっただろうとなんだか悔しいです。
もしかしたら「他人優先」はあなたの中で癖のようになってしまっているのかもしれないけれど、どうか、せめてこれからはあなたが自分の気持ちや感情を優先的に考えられる瞬間が増えてほしいと思います。