のびアート

ぼんやりと照明をみた
眩しくて涙が出た
すぐ止まって、
今度は痛みが走った
耐える価値がない
痛みは頭にうつり
じんわりとした頭痛
今日もうまくいかなかった
それだけならよかったのに
眩しいよ
いつもどおりさ

自由に

作品にまつわる質問

この作品にまつわるエピソードがあれば教えてください。

深夜に眠りたくなくて書いたもの。
照明を消したら安心できなくて、つけたら眩しかった。
目を閉じたら気持ちのいい痛みが出て、反応するのもバカバカしい...って脳ミソくんが言ってきました。笑

感想1

じぶんの感覚をしっかりとたどって感じたうえで描写しているようで、それが印象に残りました。深夜の時間は他の時間よりも一人の時間という感じがします。これが昼の「いつもどおりさ」だったらさわやかすぎて苦しくなりそうなんだけど、この詩の「いつもどおりさ」は、自分自身を突き放してしまいたいような諦め感がある気がして、私の感覚的にどこか馴染むような心地がしました。

感想2

エピソードも踏まえ作品を読んだからか、映像で浮かんできた感覚がありました。タイトルの「自由に」の”自由”には、どんな意味が込められているのだろうかと気になる私がいます。痛みが頭に写る感覚は、私自身覚えがあり、眩しさと痛みの関連性や、そんな部分からくる心の揺らぎもあるんだよなぁ…と感じているところです。脳ミソくんとの会話は日々繰り広げられているんだろうかと、想像が膨らんでいます。

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