経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

私は何をやっていたんだろう…

就労支援で就活してやっと苦労して採用された職場(一般就労ですが、特性に配慮がある職場)に今現在も就職しています。最初は何もかもが新鮮で緊張感もあったからなのか、欠勤も早退もせず入社して間もない頃は働き続けていましたが、しかし、夏ぐらいになってから体調不良が悪化してしまい、欠勤と早退の数が増えてしまいました。昨年の私はよく管理者さんに体調管理等に注意されていました。しかし今年の1月までは欠勤早退がありましたが、現在は心を鬼にして体調管理を徹底し、職場のトイレに行く回数も制限し、暗い表情で働く(注意されたからと言って落ち込んだような態度で作業をするのをやめてください。他のメンバーさんたちが気を使うのでと言われた為)のを辞め、元気に明るく振る舞う(演技)ように仕事をしたら、管理者さんから最近調子が良いね。と褒められました。それと同時にありのままの私を受け入れてくれないと感じました。それも演技で気持ちを押し殺してフルで働き続けました。
それでもやっと私を採用してくれた職場なので、昨年の私は嬉しすぎて給料がもらえるから好きなもの買いすぎたり、ゲームの課金をするという愚かな行為をしていました。現在はゲームはアンストし、欲しいものの買い物も制限をし、節約をするようになりました。
私は精神疾患と発達障がいを患っていますが、家族や親族には理解がありません。甘え、努力不足等と認識されるだけです。なので、これまでの状況を相談することができません。むしろ怒られると思います。
本当は何故就労支援で就活するようになったのか話したいのですが、話したら利用者さんが不快な気持ちになると思いあえて割愛します。

感想1

投稿ありがとうございます。
特性に配慮のある職場ということで、まず「よかった~」と思いました。ただ、特性に配慮があっても当人の心身への配慮は少しばかり薄いように感じてしまいました。私は心身の不調が特性からくる部分も少なからずあるのかなと感じています。もちろん会社としてみたら出勤してもらえた方がいいのはそうかもしれませんが、あなたが職場でのお手洗いの利用回数までをも制限して、会社では偽りの自分でい続けなければならないところまで来てしまっている現状が、果たして本当に配慮があるんだろうか…?と、私は感じてしまいました。
あなたが職場に対して大きな恩を感じていることはとても伝わってきました。けれどずっと今の働き方をしていたら、家族や親族に自身のことを相談できないこともあり、これまでの我慢やこれからの不安を、きっとあなたは全部自分の中に抱え込んでしまうんじゃないかと感じました。あなたが職場に対し感じていること、それに関して我慢していること、職場はそれらを相談できる環境なんだろうか。あなたが周囲を優先するあまり自身を制限していることに職場や周囲は気づいているのだろうか。とても気になります。
利用者のことを気遣う優しさはとても大切なもののように感じるので、あなた自身が周囲に対し優しさを与えられるあなたでいるためにも、会社にもう少しでもあなたのことを知ってもらえたらいいな、そしてあなたを含め、それぞれが働きやすい環境に近づいたらいいなと思いました。
投稿ありがとうございました。

感想2

体調管理の難しさは人ごとに違いがあるのに、みんな同じ基準を求められるのはあまりに残酷だし理不尽だ…と、世の中に対して悔しい気持ちが湧き上がってしまいました。「ありのままを受け入れてはくれない」と諦めて演技をする日々は、仕事に行くたびに心身や自尊心がすり減るのではないかと想像しています。私も発達障がいと精神疾患をもつ身なので、「甘え」「努力不足」などと認識される環境はしんどい…と、他人事と思えない感覚でいます。

そんな中でも、あなたはあなた自身を理解し、うまく扱おうと努力しているのを私は感じました。発達障がいの自分を、私は「癖のある乗り物」「使いづらい機械」みたいに思うときがあるのですが、それはみんなと同じようにやろうとするには、人の何倍もの自己理解や工夫が必要なことが多いからです。その分何か得意なこともあるのでしょうが、生きる上ではどうにも苦手なことをやらないといけない場面は多く、私は発達障がいをもっている人は日々定型発達者と比べ物にならないくらい我慢や努力をしていると思っています。努力が偉いとか素晴らしいとは私は思ってないですが(しないで生きていけるならそれが一番だと思います)、「努力不足」とみなされることにだけは、どうしてそんな想像力のない酷いことを言えるの…?と、納得できない思いがこらえきれない部分があります。

企業の決まった型にはまらないと働けないのではなく、自分の型でそれぞれが働けるようになったらいいのに…そして、働かない生き方だってあっていいのでは…?と、最近ずっと私は考えています。それは、障がいへの配慮や理解をしようという次元ではなく、誰にとっても、「企業が先で個人は歯車」ではなく「人が先にくる、人に優しい社会を」と転換されることを願っています。

お返事

貴重な感想をいただきありがとうございます。私が体調不良で休みがちになってしまっていた時は、会社から、無理をしてはいけないけど、仕事は優しさだけでは成り立たない。と言われて以降、私はその一言に神経質になってしまいました。先月は一度も休まずに出勤をしたら、会社からも上司からも高い評価をされました。しかし私はあまり嬉しくありませんでした。こうでもしないと評価されないんだ、信頼されないんだと、何となく感じたからです。
そして案の定我慢して休まず出勤した結果、また体調不良になってしまいました。(プライベートで精神的に辛くなって体調不良になったこともあることも含めて)
今現在は今の仕事を続けながら転職活動をしています。自分の体調に合った仕事探しをもっと時間をかけてさがすべきだったと後悔しています。自分の本当の職場(居場所)に出会うまで、辛抱です。
加えて障がい年金の更新の審査の手続きも進めていますので、今年は特に忙しいですし、出費も大きいです。審査が通るかどうか分かりませんが、信じるしかないですね。

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