経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

母から理解してもらえない

自分は歌うことや作詞作曲が好きです。ある場所で配信(歌枠)をやっています。配信をして3ヶ月が経った頃、同じ家に住む母からこんなLINEが届きました。

近所から苦情が来てるので、部屋で歌うのをやめるかボリュームを落とすか防音設備を整えるか検討しないといけなくなりました。
ノイローゼ気味だそうです。
とりあえず今日はやめてください。
帰ったら詳しいことは話します。

その日は自分の体調が悪かったので口はききませんでした。

後日、母から前話したLINEのことを口で直接説明されました。それから、母に私もうるさいと思ったといわれたり、防音設備は高いから無理だといわれたり、歌うんだったらクローゼットに向かって声を抑えて歌ってといわれました。正直、母は自分の理解が足りないと思いました。
防音設備だって、DIYで作れたりするのに。あと、声を抑えて歌うことは、我慢して歌わなければいけないということ。ストレスがたまるんですよ。
母は以前、自分のシンガーソングライターになりたいという夢を受け入れてくれました。自分の家は、貧乏な家庭ではありません。なのに、アコースティックギターは続けるかわからないという理由で1万円くらいのものしか買ってもらえなかったし、防音グッズも、今は買ってくれそうにありません。

他にも、母は自分を理解してくれない側面があります。
自分は適応障害という精神疾患を患っています。去年の3月から罹患していて、もうすぐこの病気と向き合って1年になります。以前、学校を休みたいというのを受け入れてもらえなかったり、外に出なさいといわれたり、太陽を浴びなさいといわれたり、規則正しい生活を送りなさい。といわれました。母は、この病気をよく調べていないんだろうと思います。あと、こんな自分の状態でも冷たく接してきます。温かさは、ない。

自分は、努力という言葉がすごく嫌いです。
理由はそのつみかさねを誰も理解してくれないからです。
なので、自分はいくら頑張っていても、「努力している」という言葉を使わないことにしました。

この頑張りは、誰からも見てもらえないんでしょうか。
自分の夢は、誰からも応援されないんでしょうか。

そう思うと辛くて苦しくて死にたいです。
これを打ってる今も涙が止まらない。爪は噛まなくなったけど、最近は髪を引っ張るようになった。死にたくて仕方ない。助けてほしいとは思わないけれど、同じ気持ちの人がいてくれるとうれしいです。

長文でしたが、読んでくださりありがとうございました。
いつかこれを読んでいるあなたも報われますように。

感想1

投稿ありがとうございます。
あなた自身の夢への気持ちが強いんだなということがとても伝わってきました。
想いが強いからこそ今の環境に思うところがあるんだと思いますし、あなた自身がやりたいと思うことをのびのびとできないことにストレスを感じるのかなとも思いました。

ご近所さんからの苦情はあなたにとっては夢の妨げとなるもののように感じていると思います。「歌うのをやめるか、ボリュームを下げるか、防音設備を整える」母親から伝えられ検討することになったこれらは、どうしてもあなた自身にストレスがかかる事を避けられないものだと感じます。ですが、ご近所さんにもご近所さんの生活があることはもちろん、母親という立場である以上、「苦情」として母親さんのもとへ届いたそれの責任は母親さんが取らなければなくなってしまうのではないでしょうか。あなたが母親さんに迫られた選択にストレスを感じるように、ご近所さんも「苦情」として母親さんにお話されるくらいには何かしら感じる部分があったのではないかと、私は感じてしまいました。
(ただ、声を抑えて歌うことがストレスに感じることはなんとなく理解できるので、そういった感情は素直に受け止めたいなと思いました。)

適応障害、ほんとうにつらいものだと感じます。根本にあるものをなんとかしない限り治療が難しいと聞きます(私も実は適応障害を経験しています)。あなたが母親さんに言われた「外に出なさい」「太陽を浴びなさい」「規則正しい生活をしなさい」は当時の自分も言われてつらかったことを思い出しました。だからあなたが冷たく関わられることや、頭ごなしに言っていると感じられてしまうその言葉を聞くたびにつらく感じているのだろうと思いました。
ただ、体験からお伝えしたいと思うことがあり、「太陽を浴びる」「規則正しい生活をする(睡眠をしっかりとる)」は、実際かなり効果があったように思います。耳が痛いほど聞いた言葉だと思いますのでここで文字に起こすことも心苦しく感じますが、実体験としてお伝えしたいなと思いました。

あなたの頑張りは見てもらえていない訳でもなく、あなたの夢は誰からも応援されていないわけではないと感じます。私はこの感想を読ませていただいて、母親さんのあなたに対する理解や配慮を感じられた部分がありました。ご近所さんの件はありましたが、社会にもまれいろいろな経験をしてきた母親さんのお話というのも、意外と夢への近道だったりするのではないかと感じました。

感想2

あなたにとって、歌うことってすごくいろいろな意味があるのだと思います。それをセーブさせられるというのは苦痛だろうし、場合によっては自分を否定されたと感じることすらあるんじゃないかって想像できたように思います。それくらい、歌や音楽に対する思いが込められた経験談だなと思いながら読ませてもらいました。

ただ私としては、あなたのお母さんが話したという、苦情とそれに対する対応策について、うなずける部分もありました。というのも、あなたが今まで通り変わらず歌い続けることで、これから先も苦情が続いてしまって、最終的には歌や音楽が禁止されたり、あなたの夢が否定されてしまうこともありえなくないのかなと思ったのです。あなたの歌や音楽に対する思いが伝わってきた分、そういう未来が来てしまうのは、私は避けたいなと思いました。その意味で、あなたのお母さんが出した対応策に沿うのも、決して誤った選択ではないんじゃないかと私は感じました。

あなたとしては納得いかない部分もあるかもしれませんが、あなたが大事にしているものを周りの人にも尊重してもらうために、あなたの周りの誰かの思いや感じていることを尊重するということも大事なのかなと私は思いましたので、お伝えしたいと思います。

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