優しい棘に甘えていた柔らかさに埋もれて安心していた優しい棘は成長を遂げ私にも棘を固く突き刺す過去に私が突き刺した棘痛かった人がいただろうけれど優しい棘は未熟なだけでいつか誰かを深く刺す棘を産むくらいならばもう棘ごと消えてしまおう成長を止めることはできないだからここで消えてしまおう抱きしめてもらえるほどに優しい棘を持つ人を見つけて抱きしめてしまいたいその棘が固くなるまで 優しい棘成長遂げ 2025.12.19 詩・文 感想1 2025.12.24 「棘」という言葉が沢山入っている文章だけど、なぜか不思議と痛みを感じないような、あくまで私の感覚的にですが、”儚さ・後悔・慈愛”が感じられた作品でした。同時に。「私も棘を沢山出して(刺して)いただろうなぁ」と振り返ったり、でも棘は痛いけれど時には魅力でもあると私は考えていて(サボテンなど)あなたが表現する「棘」について興味深く読ませてもらいました。 感想2 2025.12.24 音の響きとリズムがなんだか独特で、口の中で思わず何度かつぶやいてしまいました。朗読かポエトリーリーディングのような形でも聞いてみたいと感じました。韻を踏みながら棘という言葉の周囲を埋めていくように、痛みはあるけれど、なにか軽やかさもあるような詩だと感じました。棘を持つことは外敵から身を守るすべで、だからこそ「成長を遂げ」ることは強さにつながるように思います。だけど傷つけること自体が傷になるような、そんな感性があるように感じました。
感想1
「棘」という言葉が沢山入っている文章だけど、なぜか不思議と痛みを感じないような、あくまで私の感覚的にですが、”儚さ・後悔・慈愛”が感じられた作品でした。同時に。「私も棘を沢山出して(刺して)いただろうなぁ」と振り返ったり、でも棘は痛いけれど時には魅力でもあると私は考えていて(サボテンなど)あなたが表現する「棘」について興味深く読ませてもらいました。
感想2
音の響きとリズムがなんだか独特で、口の中で思わず何度かつぶやいてしまいました。朗読かポエトリーリーディングのような形でも聞いてみたいと感じました。韻を踏みながら棘という言葉の周囲を埋めていくように、痛みはあるけれど、なにか軽やかさもあるような詩だと感じました。棘を持つことは外敵から身を守るすべで、だからこそ「成長を遂げ」ることは強さにつながるように思います。だけど傷つけること自体が傷になるような、そんな感性があるように感じました。