元夫の逆ギレのような形で別居せざるを得ない状況になり、働いてほしくないという元夫の意向により無職だった私は、1人で2人の子供を育てるため働かざるを得ない状況になりました。
そして調停、裁判により数年経た結果、離婚になりました。相手が有責配偶者でも別居の年数が経てば離婚になります。自分の意思に反して離婚ということになりました。
その元夫とのゴタゴタによりメンタルをやられて鬱病になりましたが、働かないと生活できません。小さな会社で事務員として働いておりますがとても薄給です。それを脱しようと転職するも、仕事についていけず前の職場に舞い戻ることになりました。
人生の底辺を生き続ける不安は大きく、もう何年も心療内科に通っていますが、自分の状況が変わらないため精神的に良くなることもなく、年齢はどんどん上がっていき、老後も困ることが目に見えています。
もうどうしようもなく、自分で自分を消すことも出来ず、毎日不安に押しつぶされそうです。
将来に未来もなくもうどうしようもない。
毎日しんどい。消えてしまいたい。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
低所得で生活苦 消えてしまいたい
感想2
私の親同士の関係性や摩擦により調停などがあったことなど、少なからず似通っている部分があったので自分の家のこととどこか重ねながら読ませていただきました。
パートナー間でどういった衝突があったのかは私には想像することしか出来ないのですが、「逆ギレ」という形で突然別居を突き付けられるような事態になりご自身と子どもさんのためとはいえ、生活のためにそれまでとは何もかも違う状況や日常に身を置かなければいけないことには相当な苦労とプレッシャーがあるような気がします。
それは、(私の母もそうでしたが)家庭を作るにあたり、親同士でどんな役割を担うかでパートナーさんに求められた「働いてほしくない」という意向もあって、社会との接点が遠のいていた分だけ心身にかかる負荷もより大きく、重くなっているように思えました。また、それらの負担の大きさは、生き方や関係性の多様さが以前より話されるようになった現代においても根強く残るジェンダーによる負担の差という社会側の問題であるようにも感じられました。
いくら相手の有責による離婚だとしても、それまでとは何もかも違う生活や生き方の変化には苦労や戸惑いも多いことだと思います。投稿者さんが振り回されているように、もしかしたら子どもさん2人にも何かしらの心境の変化があるのかもしれませんし不安を抱いていることもあるのかもしれません。しかしながら、いくら子どもさんは親である投稿者さんを頼ることしか出来ず、投稿者さんは一人でその責任を背負わなければいけないといっても抱えられる負担やキャパには限界があると思うので、一人親世帯への支援やここのような場所を利用しながら少しずつでも生活の負担や抱えている不安が軽くなっていってほしいなと思いました。投稿ありがとうございました。
感想1
投稿ありがとうございます。
元夫さんとの出来事、読んでいる私も心が苦しくなりました。元夫さんの意思で働かない選択を強いられていた状況のなか、さらに別居を迫る環境を作られたこと…個人的にはどれだけ振り回せば気が済むんだ!という思いです。さらに投稿者さんの意思に反した離婚となると、投稿者さんにとってかなり大きな精神的な負担があったのではないかと感じました。
離婚をされてからお子さん二人と暮らしているのかなと私は読み取ったのですが、お子さん二人を育てながらご自身の病と向き合いつつ仕事をこなす、というのは私には想像もつかないほどに過酷なものなのだろうと思います。
老後の不安は確かに考えることを避けられないものだと感じますが、つらく苦しい今、少しでも心と体を休める時間があってほしいなと個人的に思いました。
気持ちを吐き出す場としてここを使っていただけたことが、私はとても良かったなと感じています。またどうしようもない思いがある時には、まとまらなくても大丈夫なので書きに来てもらえたらなと思います。
投稿ありがとうございました。