経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
別に虐待をされていた訳ではないけど中途半端に家庭環境が良くはない状況にありました。そのせいか小学生の頃から精神的に辛いと感じ始めました。小学生の頃は何が原因で辛いかの分析が出来なかったのでただただ辛い気持ちに耐えるしかなかったのですが、今思えば原因は家庭にあったのだと思います。母親の育児放棄、毎日お酒を飲んではわたしに嫌味を吐いたり、そのせいで祖母が過干渉になったりと家庭にストレスを感じるようになりました。
中学高校大学共に精神状態が常に悪かったです。人間関係も上手に築けなかったので友達もいませんでした。一人暮らしをしたいが為に入った大学も中退していまはニートです。家にいる事がストレスだったので家族の反対を押し切って、いまは実家から遠く離れた彼氏の家で同棲しています。実家ではないと言え、何処にいても辛い気持ちは消えません。
現在は死にたい気持ちでいっぱいなんです。躁鬱状態でそのうちほんとに死ぬんじゃないかって毎日怖いです。正確に言うと死ぬのが怖いというより死に切れるかが怖いです。正直一週間後の自分ですら想像が出来ません。怖いです。
感想1
投稿ありがとうございます。
いきなりになってしまいますが、私としてはあなたが「中途半端に」家庭環境が良くはない状況だったと形容するのは、なんだか腑に落ちない感じがしたことをお伝えします。
上手く言えないのですが、仮に「中途半端に」良くなかったとすると、あなたが家庭生活の中で感じた苦しみが、耐えなければならないもの、何とか耐えられるものと扱われてしまいそうな気がして、私にはしっくり来ない感じがしました。
投稿からはあなたが家庭に苦しめられてきたことがひしひしと伝わってきましたし、家庭での経験が今も尾を引いていることは疑いようもないと感じます。家庭環境に苦しめられたという事実には、大きいも小さいも、中途半端も何もないのではないかと私は思いました。
あなたは家庭で、その時その時の辛い気持ちをひたすら耐えてこられ、先のことを考えるゆとりはなかったと思います。先を想像することの難しさ、怖さもうなずけます。それでも想像しようとせずにはいられない時もあるかもしれないので、その際はまた経験談を活用いただけたらと思います。改めて投稿ありがとうございました。
感想2
経験談への投稿いただき、ありがとうございます。
あなたの経験談を読んで、育った家庭環境が子ども時代だけでなく、大人になった今でも、ずっとあなたを追いかけまわして、あなたが苦しめられている様子が頭に浮かびました。
そんな中で、私の頭の中では…
きっと、子どもの時に母親が育児放棄したり、毎日飲酒時に嫌味を吐かれることは、あなたにとって「自分の存在は必要なのか、もしくは邪魔なのか、生まれてきてはダメだったのかもしれない」と自分でも自分を否定し、どこか心寂しい気持ちになったり、大事にされたいという想いがあったのではないか。そして、人との距離感を学ぶ大事な時期に、自分を放置する母と自分のことに入り込みすぎる祖母とで、適切な距離感をとってくれない2人の間にいたあなたにとって、適切な人との距離感の取り方や保ち方を獲得することはとても難しいことだったのではないか。他にも、「中途半端に家庭環境がよくない」という言い回しも、それほどまでに世間はあなたの状況や気持ちを分かろうとしなかった、手を指し伸ばしてくれなかった経験からの言葉なのではないか。
そんな風に色んな言葉が浮かんできました。
だからこそ、あなたがいうように子ども時代の育った環境が、子どもの時もそうだし、中高大、大人となった今でも(実家を離れ彼氏といたとしても)どこか「自分がここにいてもいいのか」という感覚に日々襲われたり、人との関係を作るのが難しかったりで、今の「死にたい」に大きく影響していそうだと今のあなたの気持ちにうなづける自分がいました。
1週間の先すらも想像できないとのことでしたので、どうなるかは分かりませんが、今後も吐き出したい気持ちがあるときはぜひここを活用いただけたらと思いました。
改めて、経験談の投稿ありがとうございました。
感想1
投稿ありがとうございます。
いきなりになってしまいますが、私としてはあなたが「中途半端に」家庭環境が良くはない状況だったと形容するのは、なんだか腑に落ちない感じがしたことをお伝えします。
上手く言えないのですが、仮に「中途半端に」良くなかったとすると、あなたが家庭生活の中で感じた苦しみが、耐えなければならないもの、何とか耐えられるものと扱われてしまいそうな気がして、私にはしっくり来ない感じがしました。
投稿からはあなたが家庭に苦しめられてきたことがひしひしと伝わってきましたし、家庭での経験が今も尾を引いていることは疑いようもないと感じます。家庭環境に苦しめられたという事実には、大きいも小さいも、中途半端も何もないのではないかと私は思いました。
あなたは家庭で、その時その時の辛い気持ちをひたすら耐えてこられ、先のことを考えるゆとりはなかったと思います。先を想像することの難しさ、怖さもうなずけます。それでも想像しようとせずにはいられない時もあるかもしれないので、その際はまた経験談を活用いただけたらと思います。改めて投稿ありがとうございました。