経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

今は何もやる事がない

やる気がなくて何もできない状態です。
休みの日もとにかく家で寝ています。
唯一の楽しみはデリバリーの食べ物
お金はあんまり持ってないので多くは注文できませんがやめられません…
とにかくやることがない自分の楽しみはデリバリーのみと今の所考えてみました。

そして希死念慮です。
自殺未遂を2回やらかしてましてもうこの世には未練はないのでますがもう自殺の度胸もないので生きるしかありません。
何の楽しみもなくデリバリーだけが楽しみ 食べたら薬飲んで寝るそんな毎日が続いていて生きている意味があるのだろうか?それが今1番疑問に思っている事です。訪問看護や主治医に色々アドバイスは受けますが結局やる気がなくて何もしてない状態です…はやく死にたいというか消えないというのが本音でしょうか…皆さんも消えたいとかこんなことありますか?

感想1

やる気が起きず、何もできない状況というのは、分かりやすく苦しみが襲ってきている状態よりも実はしんどいんじゃないかなと思ったりします。どんよりと先の見えない「重さ」が身体にのしかかって背中が重いような感覚もあるのかなと想像しました。そこから抜け出すというのは自分の意思だけではなかなか難しいのかなという気もしました。身体や心が何かの理由で気力を出せない状態になっているということではあるから、何か理由はあるだろうし、休み方や、整え方、持ち直し方も人によって全然違うんだろうという気もします。時間が必要な時があるかもしれないし、環境の変化や、こうやって言葉にしてみるのも大事なのかもしれないなと思いました。
デリバリーで食べるのが唯一の楽しみとのことなんですね。どんなものでも自分が安心できる感覚とか、ほっとできる時間があるというのは救いな気がしました。自分にはそういう時間が何かあるかなと考えてみました。今これを書いているのは夕方なのですが、夕方から夜の時間が自分はほっとしている気がします。今は日中暑すぎるのもあるので、気温ということでもホッとするし、タバコがゆっくり外で吸えるというのもあるし。夕陽の感じにもどこか安心しますし、あと人とあまり関わらなくてよくなるというのもあるかもしれません(笑)生きている意味とか私もよく分からないし、特にやる気もないですが(苦笑)、そういう安心する時間とか心地いい時間を感じてみるというだけでも本当はいいのかなーとか返事を書きながら思いました。もしかしたらまだまだ気がついてないだけで、心地よい瞬間は隠れていて、見つけられるのを待っているかもしれません。あなたにも私にも見つかるといいなと思いました。書いてくれてありがとうございます。またよかったら書いてみてください。

感想2

しんどい気持ちの投稿も、楽しさの共有もありがとうございます。
タイトルも踏まえて、読みながら最初に感じたのは、やる気・やる事がない…の中には、もしかしたら"やりたい事がないなぁ"の気持ちも含まれていたりするんじゃないかと思いました。
そして、デリバリーの話は聞きながらとてもワクワクしました。メニューを選んでいる時間や、到着を待つ時間…食べる時と、それぞれ少し違った楽しみの種類があって、それもまたいいなぁと思っています。
消えたい気持ちなどについては、「私もあります…!」と返事させてください。同じく希死念慮を抱えているのですが、繰り返しの日々の中でふと、この人生についての意味を考えてしまったり、それが止まらなくなってつらさも更に増してしまうように私は感じているので、似た感覚はあるかなぁと気になりました。でもそんな時に、多くは注文できないけど…と書いてくれていた、デリバリーのその貴重な時間が、あなたにとって尚更「楽しみ度」を上げてくれていたりもするのかなと思いました。

アドバイスも、納得する部分はあれど、あなた的にどこかピンとこない感じもあるんじゃないかなと思いました。その時によって自分に響く・ちょっと心が動くような言葉もあれば、全くそうじゃないものが私にはあるので、言葉に対するそういった心の動きが、今後の自分にとっての何かのヒントになるのかも…?と私は考えています。

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