これは、本当に私に実際に起こることです。嘘はついていないです。
私は今、中学2年生なのですが、私が小2の頃だったでしょうか。父方の祖父が飼っていたわんちゃんが亡くなってしまいました。私はそのわんちゃんが亡くなる日の前の日と亡くなった日にそのわんちゃんの夢を見ました。
前の日では、ごめんねと言ったような目をしながら私の目の前にやってきた夢でした。当日は、私は何故か泣いていてその涙を舌で舐めたあと振り返りどこかへ行ってしまう夢でした。
また、小6では近所のお店の看板犬が無くなりました。同様の夢を見ました。でもその夢の中には遠くで見守っているおじいちゃんのわんちゃんがいました。
私はその子たちの名前を呼ぼうとしたら夢から覚めます。
そしてまさに今日、私は中一の頃に知り合ったネッ友の夢を見ました。初めて人の夢を見ました。ネッ友はサイトの文でしか会話してなかったので私がスマホでそのネッ友と話してる夢、そのネッ友は私にごめんねと繰り返すばかりだったのです。
意味がわからない。私はそう思いますし、本当はこんなの信じたくもないけど、実際に私はこれで3回目です。大事な子や人が亡くなるのは。そしてその度に夢を見るのは。
みなさんは私を気味の悪い女だと思いますか?
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
意味わかんない
感想2
混乱している様子と、不安な気持ちが文章とタイトルから伝わってきました。(出来事に対してもだし、信じてもらえるかどうかの不安も)
まず、私はあなたの話を信じます。実は少し似たようなことを今までに体験しているので、自分のことも含め『信じたい』って気持ちもあるのかもしれません。
もしかしたらあなたは今まで誰かに、「嘘はつくな・気味が悪いよ」などと否定されてきたのかな…と思いました。見て確認できない現象は、世間ではあまり受け入れてもらえず、「注目されたいから?」と疑われてしまうような流れがある気がしていて、なかなかこういったことを話せる場がないし、話すのも怖くなるよなぁ…と私は思っています。
その夢を自分の中だけで抑えておくことは不安だろうし、生死に関わっているのでは…と思ってからはきっと恐怖も出てきたりして、これを一人で耐えることは相当しんどいことなんじゃないか…と、自分の経験も含め、そう思いました。
「この夢を自分が見ることに何か意味があるのかな?」と考えて頭が混乱してしまったり、「ごめんね」と言われる・そんな表情をされることで、あなたの中によくわからない罪悪感も生まれてしまってないかな…と、勝手に心配になりました。
その、それぞれの「ごめんね」の意味は、あなたの中でどんな風に受け取った(解釈した)・どう感じた…とかはあるのだろうかと気になっています。謝られることで更に不安が増す感覚もあるのかもしれない…と思ったので、また色々教えてもらいたいですし、一緒に考えてみたい気持ちになりました。
もしよかったらですが、また書き込んでみて下さい。
感想1
読んでいてあなたの言葉の一つひとつから、夢という“形を持たない場所”で、大切な存在たちと繋がってきたその感覚の深さ、そして戸惑いや寂しさ、怖さまでが、真っ直ぐに伝わってくる感覚になりました。
「気味の悪い女だと思いますか?」という最後の問いは、きっと誰かに否定されたり、信じてもらえなかったりすること(直接的じゃなくてもそう感じてしまうこと)が、これまでにもあったからこそ出てきたものなのかもしれないなと想像していました。そして私自身はそういった感覚はないですが友だちが、何か良くないことが起きそうな時や身近な人の死にまつわることが起きる時に何かしら(その友だちは特に匂いで感じると言っていました)で感じ取る体質のようで、実際当たっているのも見聞きしてきたのであなたの話が嘘だとは思いませんでした。
夢というのは、不思議で曖昧な世界ですよね。目に見えて証明できるものでもないですし、仮にその夢がその通りになって話したところで信じてもらえる確証は持てないことも含めて、あなたが自分でも「意味がわからない」と困惑してしまうのも無理はないことだと感じます。でも、夢は深層心理と繋がっているという一説もありますし、もしかしたらあなたが見てきた夢には、「ごめんね」という言葉や行動が何度も繰り返されていることから、あなた自身が夢に出てきた存在(わんちゃんやネッ友)との別れに対しての強い想いがそういう形で表れているのではないかな?と私は感じました。
現実世界では「感受性が強すぎる」とか「考えすぎだよ」と言われることもあるかもしれません。でも、感じる力や、人の気配をそっと受け取る力はあなたの強みになる時もあるのではないかなと思います。あなたは、決して気味が悪いのではなく、優しさと感受性の鋭さを持っていて、それゆえに痛みも深く感じ取ってしまうのかもしれません。こうして綴ってくれたことは勇気もいっただろうなと思いつつ、あなたが感じた”真実”であると私は受け止めたいです。これからもその感性を、どうか無理に押し殺さないでいってほしいなと思いました。絶対とは言い切れないところではありますが、この先理解してくれる人にも出会えるはずです。(いてほしいという願いも込めて…)良ければまた、あなたのお話聞かせてください。投稿ありがとうございました。