心が澄み渡って楽しい日の雨降りは虹を楽しみにできるくらいわくわくするもの心が淀んで疲れ切っている日の快晴はその澄んだ青が自分の嘲笑に見えるくらい辛いもの教科書で習う情景描写くらい全ての人の心が天気と共にあれば誰も傷つけないでいられるのに 情景描写 2025.06.10 ペンネーム : れもんとらんぺっと 詩・文