新しい場所で初めてできた友達がいた。
最初は嬉しくて、仲良くしたくて話しかけてたけど途中から急に冷たくなっていった。
でも、それでも仲良くしたいって思ってたから話しかけてた。でも、その子は他のことは楽しそうに話していて、自分の話題になるとそっぽを向いて興味なさそうにすることがほとんどだった。でも、他にも仲良くしてくれる子がいて、席に来てこれからも来ていい?って言ってくれた子がいてものすごく嬉しかった。でも、その聞いてくれた子ももう話さなくなった。気づいたらその子はその冷たくなった子とほぼ一緒にいることが増えてた。多分気が変わっただけ、ただそれだけなんだろうけど、自分の中ではものすごく不思議で、
ありがたい事に、他にも仲良くしてくれる子がいて、自分にとっては救いだった。
でも、その子はその冷たい子と仲良くしていて、いい事だとは思っているけど、その子のことも少し怖くなってしまった。
他のこと同じになってしまうのではないかって、そんな事はないって思っているけど、
怖くて仕方なくて、勝手に距離を置きたくなって。
ただただ弱い自分がいるのが嫌、いつも起こってたこと、普通のことが起きているだけなのに、1人で怖くなって、嫌になって
勝手にモヤモヤして、辛くなって
でも、こうして悩んでるのくだらないのかなと。
きっと、自分がその子にとって嫌なことをしただけ、それを気づいていないだけ
だから今こうなってるんだろうな。
出来ることなら最初だからやり直したい。全部。そしたら、こんなにならなくて済んだのかもしれないから。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
やりなおしたい。
感想2
とっても素直な気持ちが書かれていましたね。
誰でも友だちとうまくやりたいと思うし一度仲良くなった友だちはずっとそのままでいられるんじゃないかって思うけれど、そうじゃないってことを私も学生の時に経験しました。ある日突然話してくれなくなって、大人になった今もその原因はわからずに、でも時が経つと日常には影響しないから忘れています。でも当時はあなたのようにまた同じことが起こるかもって警戒していました。だから自分から距離を取るっていう感覚はちょっと私もあった気がします。
今のあなたが何歳かわからないけれど、ちょうどグループができたり、離れたり、誘ってはスッといなくなったり…そんな自分の力ではどうしようもない集団心理が働く時期なのかもしれませんね。自分と相手の間に境界線があるはずなんだけれど、それが引けなくて、もやもやする時期でもありそうです。
きっとあなたが特別何かしたわけではないのかなって私は感じました。相手の気持ちはわからないし、人間ってとっても不思議なものです。あなたはあなたの気持ちや感情を大切に持っていて欲しいなってわたしは思いました。投稿ありがとうございました。
感想1
新しい場所がどういった場なのかは想像するしかできなかったのですが、何となく私自身の学生時代、特に小中あたりを思い返しながら読ませていただきました。
新しい環境の人間関係はなにかと気を遣うことが多いかと思いますが、自分が一から人間関係・交友関係を作っていくにあたって、どこか前のめりになったり、逆に気後れしたりということは多いように思います。
それは、最初の意気込みが強いほどよくもわるくも影響がありそうに思いますし、一見したり長い目で見ると誰とどういう関係を作るかというちょっとばかりの移り変わりでしかないのに、目の前で態度や雰囲気が変わっていく相手を前に一喜一憂してしまうことは多い印象があります。
投稿者さんの場合だと、仲良くしたくて関わった友達が最初は普通に話せていたのに徐々に冷めたような態度をとるようになっていったことはとても距離感や自分の行動を考えさせられたり、迷わされることだったのかなと想像しました。それだけに、話さなくなった友達以外で仲良くしてくれる友達に対しても距離を置きたくなる不安に駆られることにもなっているのかなとも思ったり。。
ただ、人と人とが複数いる集団という存在では「合う・合わない」などがあって当然のように私は思います。それは「多分気が変わっただけ、ただそれだけなんだろうけど」と投稿者さんも感じているように、これといった理由はないけど、話してみたら少し違ったなと思うことがお互いにあるのが人間関係のような気もします。
交友関係を作ろうと思うとどうしても「仲良くする・しない」の二択しかないように付き合ってしまいがちに(私自身の経験としても)なる気がしますが、「好きでも嫌いでもないけど、一定の距離を保つ」という第3の選択肢もあると思うので、「自分が相手に嫌なことをした」と思う必要もないと思いますし、投稿者さんの中で「このぐらいがちょうどいい」と思える距離感や付き合い方が見つかってほしいなと思いました。