こえサーチ

みんなの声を集めたい こえサーチ

第26弾
死にたいほどつらい社会に必要な仕組み


2022年12月30日~2023年2月3日のこえサーチ第26弾として実施した「死にたいほどつらい社会に必要な仕組み」に寄せられたみなさんの声をまとめましたので、報告します。

今回は242名の方に回答していただきました。たくさんの方にご参加・ご協力をいただきました。ありがとうございました。 (諸般の事情により、報告をまとめるのが遅くなりました!すみません)

私たちは、死にトリとは別の事業の中で生きづらさを抱える人たちに必要な社会資源を開発しようと、モデル事業を行ってきました。その中で、たくさんの「こんな仕組みや制度があったらいいのに」と思うことがありました。今回は、そうしたアイディアや試行してきたことに対して、皆さんから声を集めてみました。

経験上、「あったらいいな」は言わなければ実現せず、とりあえず「こんなのあったらいい!」と声に出すことが、実現の第一歩という実感がありますので、ぜひ、皆さんの経験から今の社会に必要なものについて、リアルなご意見を募りました。

回答では生の声を掲載させてもらっていますが、一部、設問の趣旨に合わないものを省略している場合があります。ご理解ください。

なお、この結果を無断転載することは固く禁止いたします。

参加者について

年代

年代は18~29歳が最も多く、次いで30代、10~17歳の順に多くなっていました。なお、10代未満は回答者がいませんでした。

性別

性別では、これまでの結果同様、女性が7割ほどを占めています。

死にたいほどつらい社会に必要な仕組み

今回のこえサーチでは5つの社会的なサポート(①無料で安価な住まいの提供 ②生活支援 ③何でも相談 ④多様な働き方による就労または就労のための体験や学習 ⑤活動プログラムの機会提供や共同開発)を選び、それぞれのサポートについてどれくらい「必要」か、どれくらい「利用」したいか、自由記述での「意見」を伺いました。最後に、自由記述で「その他、必要なこと」について意見を伺いました。

(1)無料または安価な住まいの提供

【たとえばこんなサポートを想定しています】

暴力や抑圧、人格否定などの人権侵害がある環境から逃れるため、あるいは人権侵害まではいかなくても、引きこもっていて出口が見えない、どこにも居場所がない、自分らしくいられないなど、今の生活に行き詰まっていて、将来が見えない時に、安心して暮らすところを提供する。状況によっては、事前に、家族に相談や了解を得なくてもいい、または家族や身内から守ってくれるなどの、手助けもある。必要に応じて、移動のための交通費も支給される。「住むところを失ってしまうかも」という不安を持たずに先のことを考えるために、一方的に退去を迫ったり、期間を設けることなく、その後の生活についても一緒に考えていく。

①あなたはこのような社会的なサポートが必要だと思いますか?

「必ず必要」が半数を超え、住まいの必要度合いは高いようです。「必要だが課題もある」と答えた人が3割を超えています。

②あなたは、このような社会的なサポートを使いたいと思いますか?

積極的に使いたい(今すぐ、できれば、将来必要な時)が4分の3を占めています。

③住まいの提供について意見があれば、自由にお書きください

どんな理由でも連絡したらすぐ逃げ込める場所がほしい
仕事をして、給料を得ることが必要なので、地域の企業への協力呼びかけましたらどうでしょうか。今は在宅など他人と関わらずに仕事をすることも可能だと思います。
本当に必要な人が住まいの提供を受けるために、提供前の事前審査は必要だと思う。
シェルターと同様にインターネット上で住所が公開されていないといいと思う
対面で対応するだけではなくチャット等やSNSだけでも住まいの提供をやって欲しい
冷たい刑務所のようなところではなく、ちゃんと暖かみのある家庭のようなところがいいと思う
利用できる明確な基準の制定 ・健康を害すことの無い室内環境の保証
住まいの近くや内部にホールみたいに住民どうし集まって交流できる場所があって、安心できるよう職員さんがいると精神の安定によいです。 (そこに大きなテーブルと、お菓子やお茶あるとお話しやすいかな) 人の気配だけ感じたい時とかあるから、パーテーションで区切った学習机サイズのちっちゃい席(話しかけてほしくない人用ゾーン)もあると助かります。 繋がりがありすぎても 孤独すぎても心って冷えていくのでゆるい場所があると回復しやすいだろうなと思うのです。
帰れる場所があるけど帰りたくない時、フラッと寄りつけるような空間も併設されてたら好ましい
財源の確保と法律関係の問題さえクリアできれば絶対あった方がいい。
一時的な避難所だとしても、本人がストレスから逃れることが目的なので、ストレスを感じていた場所よりも質の高い住まいを提供する必要があると思います。また、住まいの場所は、1回で固定するよりも、本人の意志によって何回か再指定できる方が良いと思います。なぜなら、その住まいは本人が一度も住んだことがない場所だからです。なので、もしも住んでみて「合わないな」と感じたら住まいを変更できる方が良いと思います。
年が近い子の話はよく合うから、未成年の子とかは一人がいいか、年が近い子と一緒がいいかアンケートをとって欲しい。
住まいに求めるニーズは人それぞれありましょうから、それに合わせて提供されるとよいかと。一人がいいのか、シェアハウスみたいに共同生活がいいのか…など。
人口が多い都市や地域だけでなく地方の田舎にもあってほしい、距離が遠いと行くことすら諦めてしまうから
全国各地にそういった場所があればいいなと思います。
しっかり守ってあげられるようなシステムになれば良いなと思う。
全国に何ヵ所かあれば良いと思う。 住まいを提供し続けるための資金が安定して得られるのであれば、良いサポートだと思います。(資金的に不安定だと、サポートが継続できなくなるので)
きっとこのような住まいの提供が始まれば一定の批判はあるだろうしルール作りも大事だと思うが、必要な人はたくさんいるように思う。
要望や不満を汲み上げる仕組み。定期的にそれらを聞き取る。前の生活において我慢をしている、強いられていると要望を言えず不満を我慢しフラストレーションが溜まり、それを支援者や共同生活者へ対しての怒りとして黙りながらも溜め込み爆発させかねない。相談すること自体が中々出来なくなってしまったので、聞き取りしてもらえると本当に助かる。
このような住まいの管理をしてくださる方は、弱っている人の気持ちに寄り添ってくださる方が良いなと思います。
そこには一緒に生活してくれる人(親的な存在)がいてほしい。 子育てを親のように助けてくれる存在がいてほしい。
精神障害者が住める家が欲しい
障害年金や仕送りがあって生活困窮者以外でも使えるようにしてほしい
公営住宅のような、障害者や片親なども含めた社会的・経済的弱者でも受け入れてもらえて、安価な家賃で住み続けられる家がもっとたくさんあればと思います。「命を脅かされないで、お金の負担も無理がない範囲で、明日も明後日もずっと住むことが出来る家がある」という安心感を、一度は感じてみたいです。
空き家もそうだが、高齢の独居世帯が多くなっているという話も聞こえてくるので、その辺りとの連携。学生への住まい提供などをニュースで見たことがあったが、高齢者も学生もお互いに良い影響を受けていた。空き家なら権利の問題、独居世帯であれば相性の問題など課題はたくさんあるが、活かしきれていなかったり、足りない部分があったりするもの同士でお互いのニーズを補える可能性はありそう。
バリアフリーな家だと嬉しいです。高齢者の家族も一緒にすめるような家が…。
辛い環境から逃れられるいい方法だが、中学生以下でこのサポートを使いたくても使いづらいところがあると思った。
衣食住が確保されていることと、金銭的な心配がないことは、落ち着いて自分のことを考えるうえで絶対必要だと思う。 逃げたいけど逃げられない、今の生活を変えたいけど変えられない、そういった人にとってこのような制度はかなり需要があると思う。 できれば「安価」ではなく、「使いたい人は全員無料」。そうでないと、自分は条件外かもしれない…と踏みとどまる人が続出しそう。
なるべく部屋の間の壁を厚くしてほしい。音に敏感な人には薄いと逆効果になってしまうと思う。
住むなら個人的には周りがうるさくないとこがいいなと思った
支援を受ける人が、どのような空間だと安心するのかなどを共に考えて、住みやすい環境を提供できるようにしてほしいと思う。
僕は化学物質過敏症です。苦しむのが怖くて提供されるものに不安があります。
社会と関わるきっかけとして欲しいけれど、音や光など些細な変化に敏感で環境によってはストレスが増えることもあるので、生活するのにどれだけ適応できるか不安
住居にあたって、ちゃんとした設備が整っていることが大事だと思います。あと防音、耐震性、防炎なども必要です。
人の気配を感じない住まいがいい(聴覚過敏があるので、静かな環境)
(1)のようなサポートがあればぜひ利用したいと強く思います。ですが同時に、今後の生活や身内との関わり、そういった施設内での人間関係等について不安に思う気持ちもあります
ネットなどで住所を公開していると襲われる可能性があると思う。けれど存在を知ってもらうためにはネットの利用は不可欠だとも思うので、難しい。
音が怖くて引っ越しがなかなかできなかった。安心できる住居というのはけっこう難しいと思う。
暮らしの中で、神仏などを意識するよう求められることはあるのか、気になる。
住まいが、安心安全な場所であって欲しい。経済的に余裕なくやむを得ず同居し、家族で傷つけ合っている。
こういう場所が全国の至る所にあれば良いと思います。例えば、九州で暮らしていた人が冬の雪降る東北へ行く、都心に住んでいた人が車が必須の地方へ移り住む、などは相応の負担もあり、新しい場所での生活に不安を覚えてしまうのではないかと感じます。
DVシェルターみたいに、身内に居場所を知られたくないので捜索届が出されないようにして欲しい。
提供して頂いていることに気が引けたりして、環境などに不満があっても言い出せない人がいるのではないかと思うので、環境ついての不満や要望を定期的に尋ねるようにする。 私の場合ですが、支援者をうまく頼れない、相談できないので、支援する側から尋ねてもらえると助かる。また、話を他人にから直に聞いてもらうスタイルだと、緊張したり、嫌われたくなかったり、相手を試したりする…ので、アンケートに記入するようなスタイルだと心の負担が軽くて善いかもしれない。
このようなことを早く知りたかった
大都市だとすぐに部屋が埋まってしまい、本当に必要な人が使えなくなるかもしれない
時々遊びに行くなど住むわけじゃないけど逃げ場が欲しい人にも解放してほしい
必要性は感じます。もし運営上のノウハウ等、培われたものがどこかにあるのなら、僕も勉強してみたいなあと思ったりします。
単身女性に住まいを提供してほしい
あくまで目的は『居場所の提供』でいい気がします。その選択肢の1つとしての住まいの提供や第三者の支援者・支援機関の提示などを、当事者が納得する形で選択できる事が重要なんだと思います。
自分で申し込みとか調べてとかができて、しかも連絡とってとかそんな元気があるうちは住まい要らないし、必要な時はヘルプ出せない人もいる

(2)生活支援

【たとえばこんなサポートを想定しています】

心身の状況や経済状況や生活スキルに応じて、食事の提供や掃除、洗濯、買い物、行政手続きや通院などの身の回りのことを手伝ったり、一緒にやったり、教えたりする。

①あなたは、このような社会的なサポートが必要だと思いますか?

「必ず必要」が半数を超えており、生活の支援の必要度は高いようです。

②あなたは、このような社会的なサポートを使いたいと思いますか?

積極的に使いたい(今すぐ、できれば、将来必要な時)が4分の3を占めています。

③生活支援について意見があれば、自由にお書きください

今でも取り組み自体はあるだろうが、支援側の負担が大きくなり過ぎたり、受ける側で不満が溜まったりと、バランスを保つのが簡単でないように思う。すれ違いやトラブルを防ぐ為に、人員の確保やそれに見合う報酬はもちろん、支援を受ける側にも納得出来る線引きを慎重に行うのが必要と思う。
炊事洗濯などはできるので金銭的な面で少し余裕があるぐらいの支援をしていただければとても助かり心の安定にもつながると思います。具体的にだと食料、簡単なものとかでも良いのでレトルトなものとかでも助かると思います。
生活において何に困っているのかをしっかり聴いてほしい。対話で伝えるのは苦手な人には、アンケートなどを活用。 私の場合は、困っているけど、悩んでいるけど…その話はきっと認めてもらえない、社会人としてこんなことを話すことはいけない、こんなこともできない自分が恥ずかしい…などと思い込みの癖が染み付いていますから、相談や支援を受けること自体のハードルが高くあります。
すばらしいサポートだと思うが実施にはいくつか考えておかなくてはいけないことがあると思う。①頼むことが一番のハードルであるため、どのようにアウトリーチするか。②サポートを受けられる対象のボーダーラインにいる人に対して、該当せず受けられない場合でも、別の支援を案内するなどして支援を弾かれたという経験を持たせないようにすること。そのためには別の支援政策との連携が重要だと思う。
難しいけれど、24時間対応だとありがたい
例えば自宅に住むことが難しく既に一人で生活している(身体的障害はないがHSP等で人と暮らすことが難しい)人に対し、生活費の補助等、あるいは免除等があると自立の後押しになるのではと思う。
いっしょに存在しているという感覚が安心を生むし、他の人といっしょにやると自分はどうしてうまくいかないかを理解できるからいいと思います。でも、教えようという態度がそれではダメだということを作りやすいので、そこには注意がいると思います
付き添ってくれる人に対してまで疑惑を向ける人もいるため、信頼関係を築くことが必要だと感じました。
土日も利用できるようにしてほしい。平日働いていると、福祉を利用したくても利用できないこともあるので。
お金がなくても貸与という形で通院できるようにしてほしい。働き出して、貯金ができたらそこから計画的に返済できるようにしてほしい。
お金の管理方法を点検、指導してもらいたい
子育て支援。 連鎖を生まないためにも、親を支援してほしい。
障害とまでいかなくても、極端に苦手なことがあって生活に不自由している。支障が出ている。という人にとって、非常にありがたいシステムであり、現状打破のきっかけになると思う。
苦しく無気力なときに、助けが必要。家事や身の回りの事が、もっともっと簡単になる方法があればいいのに。
いま一人暮らしをしたいと思っているのですが、何から始めれば良いか、実際に一人で生活していけるだけのスキルがあるか自信が全くないので、家探しから生活のサポートまでトータルで支援してくれる仕組みをまさに必要としています。
お金を払ってでも助けてもらいたかった事があったので、行政サービスや無償じゃなくても、そういう支援があると助かります。
年齢による衰えを強く感じて不安です、生活支援は今後助けて欲しい時が必ずあると思います
生活スキルがないから、あれば利用したい
精神障害年金の申請を一人で行いましたが心身共に驚くほど疲弊しました。本当に一歩も動けない、全く外に出られない支援が必要な方ほど申請が行いにくい仕組みになっています。
文章を読めない状態がつづいているので、行政などの手続きのような作業を手伝っていただけたらありがたいと感じます、、
行政手続きは今すぐにでも助けてほしい。
できない時は本当にできないので少しでも支援があるとうれしい
メンタルを病んでいたときに、働けなかった。頭が働かずに福祉に繋がれなかった。
行政手続きについて、身の回りの法律や経済、申請しないともらえないものなどについても学べたら良いと思います。
起きられない、お風呂に入れないなどの時に理解して話をするだけでも手伝ってほしい
発言には恥ずかしいことを言ってしまったと思うことがあるので、指導してくれたり、相談にのってくれる人がいたらいいのにと思います。
自分が支援を受けてもいいのか悩んだ時に、その事をまず相談できたらいいと思います。できましたら弱っている人の気持ちに寄り添ってくださる方に関わっていただきたいと思います。
できましたら弱っている人の気持ちに寄り添ってくださる方に関わっていただきたいと思います。
話を聞いてくれて味方をしてくれる人が欲しい
自立させるためには方向を示してあげフォローしながら必要だと思う
定期的な家庭訪問で孤独死を防げると思います。
プライバシーの保持を、しっかりやって欲しい
知り合いや周りの目が怖いので使いにくさがある
行政手続きについて、うつ病になってから難しい文章を理解できず、何をいつ提出するなどのタスク管理ができないため、その辺りを手助けしてもらえると大変助かる。
疲労感や無力感がひどくて、簡単なことでも無理だと感じて、できない家事が多いので助かります。  食事後の片付けとか忘れがちなので(やるべきである食事をこなしたので、脳が安心して業務終了しちゃう感じでぼんやりしちゃう)、声かけていただくだけでも、思い出せてできそうです。
人との相性もあると思うので支援を受ける人の考える相手とギャップが少なくなるような仕組みがあると良いと思う。
担当者との相性次第という気もする。
寄り添う人、が、必要だと思います。 支援を必要としてる人は心がギリギリでいっぱいだと思うので一緒に考えて寄り添ってくれる人がいれば少しでも希望が見えてくると思います。
利用をするのに相談しやすくしてほしいです。
どこまで手伝ってくれるのかわからないと利用しにくい
精神が病む、死にたいとなっている状況は無気力に陥っている。本当は出来る出来ていたが故に助けてほしいと言えない。 対人の聞き取りだけではなく、紙アンケートなどでの聞き取りも気楽で効果的かもしれない。
やりたいけどできないということを相談できる場所が欲しい
悩んでいる人は沢山いると思うので、もっと利用しやすくなると良いと思う。
ホームヘルプとかグループホームとか、似たような制度はある。でもその制度を使うには手帳や受給者証がいる。助けが必要ですって烙印を押されないと助けてもらえないような制度では使いにくい。今社会の中でドロップアウトしそうで、でもまだしてないギリギリの所にいる人も使えるようにしてほしい

(3)何でも相談

【たとえばこんなサポートを想定しています】

経済的なこと、仕事のこと、心身のしんどさ、人間関係について、家族との関係など、日常的なことから、人生の大きな相談まで、必要に応じて一緒に考える。相談相手も幅広く、相性なども含めて選べたり、交代したりできる。

①あなたは、このような社会的なサポートが必要だと思いますか?

「必ず必要」が4分の3に迫り、例示した中で「なんでも相談」が最も必要とされました。

②あなたは、このような社会的なサポートを使いたいと思いますか?

「今すぐ」「できれば」使いたいの2回答で4分の3超を占めました。

③何でも相談について意見があれば、自由にお書きください

自分の本当の気持ちは友人にも家族にも話せないので、こういう場所は必要。
魅力的だが……、正直なところ、未だに人に相談したときのダメージを引きずっているため、そういう仕組みがあったとしても、どうやってもう一度勇気を出して繋がったらよいのか、話したらよいのか分からない。
まず味方になって欲しい。最高の味方に。これ以上、自分を苦しめてこない味方に。話したいけれど、アドバイスを聞くことが、死にたいほど、苦しい事も理解して欲しい。
家族や同僚に自分のつらい気持ちを相談しても「みんなそうだよ」と言われてしまうことが多いので、そういった話題への適切な返答に慣れている窓口は欲しいと感じている。
このような支援は絶対必要です。
職場にジョブコーチがつくように、人生のコーチがいた方が安心します。人間関係が狭い人間の人生の指針は自分で決めにくいのでこのような制度は是非導入してほしい。
1人で考えるのに限界を感じます、是非相談したいです
このような相談場所はなかなか探してもないのであればではなく必要だと思います。行き場がなくならないようにと思ってます。
無料で対面で話せる場所がたくさんほしい
相談内容にもよりますが、必要に応じて警察や弁護士、証拠集めのため探偵などにも繋がりを持っておく必要があると思う。
学校用のパソコンでも相談できるようにしてほしい
困っているけどどこに行けばいいかわからない、誰にも相談できない、とにかく「どうしよう」と悩んだことがある(悩んでいる)ので、、何でも相談していい場所があったら助かると思った。 特に相談相手を選べたり交代できたりするのがありがたい。
自分が話を聞いて欲しい時に、話を聞いてくれる環境作りをして欲しい。
悩みを相談したりぐちを話せる人が誰もいないので、とにかくなんでもいいからはなしあいてになってくれるサービスがあれば本当にありがたい。
できれば深夜でも使えるようにしてほしいです。 夜が一番悩み事が多くなってしまうので…。
繋がらない時が多くてしんどい、取り敢えずAIでもいいから返事して会話して欲しい
今後年齢的に不安が大きくそれも見越して相談したり、不安の時にチャットでやり取りが出来ればありがたい
すぐ連絡とれるようなLINEなどのツールを利用できるとありがたい。 相談内容によっては、専門家などの紹介、また一緒に相談させてほしい。
誰にも伝えられないことを、簡単に吐き出せる場になってほしい。それが、社会人だけでなく学生も簡単に相談できるような仕組みにしていただけるとなおありがたいと思う。
24時間365日どんなことでも気軽に安心して相談できると嬉しい。
曜日を気にせず相談できたり、色々な相談方法があればいいなと思う
いま相談できる人があまりおらず、困ったとき、不安なとき、しんどいときなどにすぐ話のできるサポートがあると助かります。
チャット、電話、手紙など、相談方法の選択が出来るといいと思います。
雑談がしたいときとカウンセリングと就労の相談は別のほうがよい。 また、相談員側が要支援者の相性や相談内容によって担当を外れたりより適した窓口に取り次ぎやすい環境の整備
「一緒に考える」人がいるだけで生きようと思えるから、ためらうことなく相談できる場所があったらいいなと思います。
相談される側の人が相談されることを負担に感じたり、共倒れしたりしない工夫が必要だと思う
病院等だと子供だけで行ったりできないから子供だけでも相談できるようにしてほしい
相談する窓口は多ければ多いほど助かります。合う合わないはあると思うので、交代できるならお互い楽かもしれません。
カウンセラーさんとお話するとき、1対1でなく、1対3くらいで考えてみたい時があります。 沈黙が怖くて、余計に話しすぎることを防止できそうです。
女性相談員さんがいてほしい
親にも言えない悩みを聴いてくれる存在は、精神的に安心できるので使いたい。夜中に急に泣きたくなることがあるので、24時間対応(電話やチャットで)だとありがたい。
相談を受けて「そうですねー、大変ですねー、困りましたねー」という相槌を打つだけでは相談をする意味がないです。出来れば「こういうサポートがあります」などというように打てば響くような回答をしてくれると助かります。
障害者や病名の人はある程度そういった窓口が用意されているが、その枠から外れた人、または事情により診断を受けられない人は同じような苦しさを抱えていても相手にされない事が多い。出来れば対象者をカテゴリーで絞らずに相談を受けて欲しいと思います。
ラインとかでも相談できたらいいなと思います。
自分が相談したいときに必ず繋がるようにできれば良いと思う。
ただの傾聴ではなく建設的アドバイスがあるなら、必要だと思う。
話を聞いてもらうことは気持ちを軽くできると思います。可能であれば24時間対応だと良いと思います。暗いことを考えるのは夜が圧倒的だと思うので。
スキル、考え方、経験、金銭感覚など幅広い相談員が揃っていたら嬉しい。
相談する練習を小さい時から出来る仕組みがないと相談できる時にちゃんと話せない人とか話しちゃダメと思う人がいると思う
匿名で24時間相談できるところが欲しいです。場合によっては悩みに専門的な所を紹介してもらえるとありがたいです。
相性で選べるという点は重要だと思うが、どのように相談員を確保しかつ心身の健康をまもりつつ配置するかのサポートが重要と思う。
行政、医療、介護だけで対応出来ない事はあり、専門や個々の経験が違えば違う目線で意見を貰えるので、次の気付きに繋がり問題に対応出来る事もあった。
アドバイスがほしい場合とただ吐き出したい場合とで大きく分かれると思うが、そこがはっきりしているならAIとの会話でも効果はあるように感じる。死にトリのアプリを使っていて、コメントの当たり外れに関わらず癒されたり割り切れたり、良い方に心が動く部分が多かった。
自分は不安の強い鬱病なので仮に一人暮らしを始めても不安が消えることはないと思っています。なので定期的に現状などを話せる安心できる話を吐き出せる場所があればとてもありがたいと思います。、
1人で抱えないですむ環境、話そうと思ったときに安心して話せる相手がいるということ自体が必要だと思います。
相談機関は若者か老人向けが多くてどこに相談していいか迷う。チャット参加で若者ばかりだと、居場所がないなと感じる。
うつ病を抱えながら医療従事者になることについて相談したかったが、同じ境遇の人に出会えず何も問題をわかってもらえなかった。もっといろんな人がいたら適切な助言がもらえたかもしれない。
過去にいのちの電話にかけて逆に嫌な思いや悲しい思いをしたことがあります。そうならないための配慮とは非常に難しいことだとは思われますが、人にあった対応が出来たら利用したいです。
そんな簡単に相談出来るとは思えない。信用出来ないし、他人なんて信用出来ないから。
困っている事については聞いて貰いたいけど、プライバシーがどこまで守られるのか不安です。信頼出来る人に出会う事の難しさも知っているので、ご縁があったら助かりますが最悪ダメージ受けて終わる…って事もあるので大変な作業かも知れません。
今、近くの心療内科や精神科を受診したいと電話しているけど、どこもいっぱいでどうしたらいいのかわからない。この宙ぶらりんな状況だと死にたい方向にすぐに転がっちゃう
社会生活は一見すると自立しているのでなかなか理解されにくいなと感じています。働いているので昼夜問わず相談できるところがあったらいいのに。
どういう所にそういった相談所があるのかわからない
発達障害で、家族と仲が無縁な時、1人で友達もなく、生きる人もいると思う。
男性というカテゴリに入れられる人の場合は「男らしく」「弱みを見せては行けない」といった社会からの圧力によって、本人が自力で解決できる以上の問題やストレスを抱える場合があります。しかも、そうした人たちは、こうした相談所が自分たちにとって不必要である(かのように)思い込んでいることがあると思います。なので、こうした人達は、相談できるプラットフォームを作っても利用せず、バタバタと死んでいくだけなんじゃないかなと思います。
結局「相談すること」がめちゃくちゃ高いハードルになっている場合もある(どうせ理解して貰えないと思っている とか)し、相談することすらできない/やらない状態が最悪だと思うので、そういう人たちの辛さのはけ口になる為にはどうしたらいいのか というのも考えるべきことだと思う。

(4)多様な働き方による就労または就労のための体験や実習

【たとえばこんなサポートを想定しています】

すぐに働くことが必要な人、働けそうな人は状況に応じて就労先を紹介する。働き方は柔軟に個別の状況に応じて雇用形態もできるだけ負担がかからず、継続して働けるような環境調整を行う。すぐに働くことが難しい場合には職場実習や体験、インターン的な働き方も提案する。働く際には一人ひとりのニーズに応じて、話し合いを行いながら、進める。

①あなたは、このような社会的なサポートが必要だと思いますか?

「必ず」「できれば」の2回答で8割を超えました。

②あなたは、このような社会的なサポートを使いたいと思いますか?

「今すぐ」「できれば」だけで半数を占めており、「将来」は3割を超えました。

③多様な働き方による就労または就労のための体験や実習について意見があれば、自由にお書きください

大切だと思う
就労=お金につながるのでその方々にあった就労支援はとても大切だしこれからもっと増えて欲しいです。
安心して働ける就労先を見つけることはとても難しいので(働き出してからしかわからない)、このような就労支援があるとありがたいと思います。
就労移行支援事業所がこの役目を果たしていると思う。私自身も過去に利用し就職した。
就労支援というと健常者、一般向けと障害者向けの両極端で、グレーゾーンは行き場がなかったので、そういった人の受け皿になりそうで非常に良いと思う。私もこういった支援を受けたい。
これまで仕事が長続きせず就職に何度も困ってきたので、これからは多様な働き方を考えていきたいと思っており、このような就労支援があればぜひ受けたいと感じました。
何年も社会に出ていないけど働きたい気持ちがある時に伴走してくれる人がいることはとて心強く、頑張ろうと思えると思います。
過去に仕事に対する強いトラウマを抱えており、この支援で解消できそうだと思った。
今は仕事ができていますが将来が不安です、もしもの時には支援を受けながら働ける制度があればとても安心できます
障がい者支援と同様の支援を、過去にダメージがある人・自信を失っている人支援として提供して欲しい。完全に元気がなくなってからセーフティサポートを得ても、さらに自信がなくなるだけだと感じます。
感染対策が心配なので、オンラインでもできると嬉しい。
就労継続支援B型&A型事業所の工賃の賃上げ。近隣の理解。企業の障害者雇用が増えれば良いと思う。 ただ、これからはAIが人に取って代わる時代。 政府が推し進めるムーンショット計画やらメタバースなど全く新しい形の就労形態に沿った支援が必要だと思う。
就業後のフォローも必要だと感じる。
受け入れる企業が必要
送迎サービスが欲しい
使いたいが年齢的に今後働くためのスキルを身につけて自信をもって復帰したい
遅刻欠勤で迷惑にならない方法が欲しい。 また、ストレス解消方法を用意して欲しい。人間関係でストレスが溜まって苦しい。人間関係そのものも、なんとか改善して欲しい。
職場でどのような配慮が必要か、本人もわかっていないこともあると思う。そういったことを相談できるといい。
病気の有無によらず、困難感の有無によって支援がうけられる仕組みが必要と思います。
体験就労でのミスマッチが続いた場合を想定した生活の変化の対応や失敗体験にしない工夫
HSPの気質から今の仕事で働きづらさを感じているが、職場に相談しても理解を得られないため、一般向けではなく、精神的に生きづらいと感じている人に向けた就労相談があると助かると思う。
トランスジェンダーへの配慮
ある一定の資格習得のための勉強期間や、公務員試験のための勉強期間がほしい。
出来れば家にいながら働けるような、リモートワークの拡充もお願いしたいです。働きたいと思うけれど、環境の要因で外へ出れない人もいます。
就労支援を使って徐々に慣れながら就職したかったが、家族の収入による制限があり、本当は利用したかったが利用できなかった。制度はあるのに利用できないという仕組みをなんとかしてほしい。
主治医やカウンセラーなど当事者の状況に詳しい人が積極的に関与できる仕組み
必要な人に必要な支援を、対象外となる人を可能な限りつくらないで行う仕組みがあって欲しいです。
自分でどんな働き方が向いてるかわからない人にアドバイスする人がいてほしいです。
障害者も家族が持てるような収入が欲しい
サポステは年齢制限がある。無職からハローワークまでの間の年齢制限なしの支援は欲しいと思う。
香害、感覚過敏などで、様々な人と働きづらい。働きたいけれど体調が悪くなる方達にも、区分分けしてもらえると良いと思います。
障害者の就労施設のような『働くのにお金がかかる』ということがないようにしてほしい。
本人のやりたい仕事とできる仕事が釣り合うような職種を探す制度か、無理をさせない程度にやりたい仕事に釣り合うようにスキルを磨く制度が欲しい。
就労=社会復帰とする考え方に疑問を持つ。
すでにある程度このようなサービスはあると思うが、現実的にそこまで余裕のある企業は少ないのでは。何か社会の根本的なところでおかしな構造があると思うが頭が悪くわからない。
働くということや人や社会の役に立つということが、お金を稼ぐということとイコールになることに疑問を持っています
報酬面の改善は必要。行政サポートの金額と合わせて、1人で生きられる目処を立てられないようでは、毒親等の悪環境がある人の支えにならない。
働く能力はあるのに空白期間が長くてどこも雇ってくれない、何から始めればいいのかわからない等現在進行形で悩まされています。 また、フルタイム勤務が「週5、8時間」を指す事に疑問と不安を覚えます。 また、若い世代が低賃金で使い潰されている現状です。 低賃金の長時間労働がもたらす危険性についてもう少し我々の立場になって考えてもらいたいです。
人間関係が仕事の内容よりも折れやすいから、いろいろとできる方が絶対にいい。生活保護をもらいたいとは思わないのに働けないのはつらい
就労支援B型の工賃を上げてほしい。交通費支給も全国一律で必須にしてほしい。病気でなかなか働く時間がないと働いても昼食代や交通費で無くなってしまう
一般社会に戻るにも何かと爪弾きにされて辛い。健常者と一緒にならなくてもいいから、社会的な居場所が欲しい。
今すぐ就労支援活動を手伝ってほしい
生きていく上でお金は必要だから就職支援は大切だと思う。自立するためにも長続きする職業を選ぶことが大事だと思う。
障害の有無に関わらず生きずらさを抱える人がバイト感覚で働ける所を作りたかった。急に来れなくなったり辞めてしまった後に、冷静になって戻ってきてどこが悪かったのか、どうした良かったのか、今後似たようなことがあった時にどうしたら良いのかを一緒に考えられる働き口を作りたかった
ハロワさんの対応の悪さをどうにかして欲しいです……。別組織でやって結局ハロワとか別の所にパスしても対応悪くてダメになる可能性が怖い。既存の組織をどうにかすべき。別組織として立ち上げてもいいかもしれませんが潰し合いになりそうで……。

(5)活動プログラムの機会提供や共同開発

【たとえばこんなサポートを想定しています】

いきづらさのこと、社会のこと、自分自身のこと、他者のこと、社会のことを学んだりしながら、心身の回復、生活スキルの向上、社会参加の促進のための研究会や勉強会や食事会や茶話会、スポーツ活動やちょっとしたイベントなどの交流、活動があります。希望に応じて参加することができるプログラムがある、もしくはないものは一緒に開発したり、アレンジをしたりできる。

①あなたは、このような社会的なサポートが必要だと思いますか?

「必ず必要」が唯一半数を割りましたが、必要度合いは大きいようです。

②あなたは、このような社会的なサポートを使いたいと思いますか?

「使いたくない」「わからない」の回答が、他のサポートに比べ増えていますが、「使いたい」ニーズが8割近くを占めています。

③活動プログラムの機会提供や共同開発について意見があれば、自由にお書きください

やってもらいたい
体がだるいので、家にいて、Zoomなどで参加したい
自分はとにかく人といることが怖いので参加はできませんが、あったら助かる人は多いと思います。
活動プログラムは絶対必要。報われない孤独で慢性的に苦しんでいます。
人と関わることが怖くて、相談もできないからなんとか一人で日々生きていると視野も狭くなり、そこから抜け出す方法もわからなくて生きるのが辛くなってしまう。そんな時に少しでも人と接する場があれば本当に助かるだろうなと思います。
生きづらさや自分や周りのことを知る機会は必要なことかもしれません
居場所づくりはやってみたいし、参加したいです。(でも、どこに行っても、なんとなく馴染めない感が残るのは、個人的な感覚なんでしょうね。)
活動によって働くことや、社会活動へのハードルを下げて欲しい。
私もそう言う活動がしたい
普段他者と疎遠になっているので、交流出来る、学ぶ場がある作ることは必要なことだと思う。
生きづらさを抱える人にも色々な人がいるので調整が難しいとは思うが、個々の状態・状況にマッチする形でそういう場があればぜひ利用したい。
こういうコミュニティ、共通点があるからという安心感があるので何かしらあって欲しい。
話すのが苦手なので、話さなくてもいいという環境やプログラムがあれば嬉しい。
気軽に楽しく参加出来る多様なプログラムがあればいいと思います。
身近に参加できる場所があるといいなと思います。
オンラインで参加できるものが増えて欲しい
活動場所が遠いと行けないので、イベントに参加しづらい。イベントの参加人数が少人数だと良い。イベントの参加先で宗教の勧誘があったり、詐欺にひっかかることがないように、参加者の素性が明確だと良い。イベントの途中退席しても大丈夫で、話したくない人は話さなくても良いような人も参加できると有難い。
様々なプログラムの中から自分にとって必要なものを選択できると、とても有意義な支援になると思います。
義務教育以外の教育も充実させるべきだと思います
駅の近くでやってほしい。
参加したくても費用や交通の不便さがあると難しいです。田舎は特に限られた人しか活動しづらいです。
活動の周知をすることと、参加者のプライバシー保護を両立しなければいけないと思う
時々、急に人が恐ろしく感じられることがあります。 自分から話しかけることならできても、話しかけられると怖いパターンが多めです。 自分から話しかけたい、話しかけられるのはいやな人は赤、 話しかけられるのは大丈夫だけど、話しかけるのは無理な人は黄色、 どっちもオッケーな人は青みたいに 色のついたバッジで区別できたらすごく安心して参加できそうです。
サポステは年齢や職のあるなしで利用制限がある。制限のないものが欲しい。
誰も彼もが沢山の人と一緒にスポーツが好きだと思わずに、沢山の人とやるのが苦手な人が、よくあるメインのスポーツではない、簡単でボールが怖くない、やさしいスポーツにしてほしい。
茶話会やスポーツだけでなく、ボードゲーム会と言った楽しみながら会話を弾ませるような集まりがあれば参加するかもしれない。
少人数での集まりが良いです。
人が怖くて参加できない
都市部や一部地域にはありそうだけど、近くないと通いづらくなったり、選択肢に入らないと思う。また、そういった会があっても、積極的に案内がないとせっかく利用したくても分からないままになってしまうと思う。
精神に課題のある人達や手帳を持ってる人たち、そういう人たちに理解のある福祉関係の人たちだけで固まってしまっては利用しにくい。自分がそういう人だと認められないと行けない。もちろん自認は必要だと思うけど。それから活動の際にコミュニケーションを取らなければならないのかと思うと気が重い。初回は話さなくていいとか、紹介もしないからふらっと入ってきていいとか、気負わなくていい活動がほしい
使いたいけれど、そもそも田舎住みなので周りにないのと、 親や知り合いにバレるのが怖い。 オンラインなどになっても声などでバレてしまいそうだから使いにくい
ここに書いている事が役に立つかもしれないと思った。経験談を読んで思ったのは、同じような人がいる。他人には理解してもらえないはずの言葉があるだった。
コミュニケーションに飢えている人も多いと思うが、住んでいる場所や経済状況、抱えている悩みや疾患など、現実での集まりを避けたい人も一定数いると感じる。
例えば、認知症の集いなら、あって、うつ病にも集いがあって。なんにもあてはまらない自分には、世界のどこにも居場所がない。 そんなのは、やめて。誰でも行けるものにして。
ないよりはあった方がいいと思うが、人と関わることそのものが生きづらさの種になっている人もいるので、万人に有効とは限らないと思う。

(6)その他、必要なこと

死にたいほどつらい状況に対して、必要なのは何か、あなたの考えを自由にお書きください。

個人の問題ではなく社会の問題として制度をスピーディーに見直し続ける力
居場所が欲しい。
金銭面での経済的な支援に加えて、つらい気持ちを共有できる他者の存在や居場所などの社会的な支援もセットになったサポートが今の自分には必要です。
自分の今の状況を考えると、環境を変えたいというのが大きい。周囲の目や実利、利権の問題なども生じるだろうから、かなり難しいように感じるが、最低限の住環境や生活の保障など、支援の拡充された福祉特区のようなものが有れば良いなとは思う。
自身の生存を無条件に認められる (保証される) 環境
暖かい環境、人との丁度いい距離感
人と話す場所。
いつでも気軽に安心して相談できる場所。逃げ場。清潔な生活環境。良好な人間関係。いじめや虐待を受けている子どもたちが学校や親から逃げられる場所。寄り添ってくれる大人。
外見にも仕事にも年齢にも関係ないところが欲しいです。
居場所と理解してくれる人がいたら死にたい気持ちが減るのかなと思います。
誰にも知らずに、安心できる環境を作ること。
お金、孤独感の回避、つながりや居場所のあること。
以前ドラマで見た発達カフェのように、死にトリカフェがあって、ふらっと立ち寄れるようになるといいなと思います。医療機関とうまくつながれるようなサポートがあると良いと思います。私は現在の主治医に満足していますが、たまたま偶然当たりが良かっただけだと思うので、引っ越しなどで病院を変わる可能性を考えると恐怖でしかありません。
経済的余裕と心理的安心
逃げること。
安心感を与えてくれるもの。ひとりじゃないと感じれるもの。心配ではなくて愛してほしい。だけど干渉しすぎず、そっとしておいてもほしい。褒めてほしい。
親や夫、親族からの物理的暴力、暴言などの精神的暴力から、妻やお子さんが安心して避難できる場所。
なかなか進まない取り組みに、学校に行かなくても、そこへ行けば卒業資格が得られること。人と接するのが苦手な人が働ける場所。こつこつとやるけれど、ワイワイするのが苦手な人の働ける場所。
死にたいほど辛い状況に対して必要なのは、体の不調、心の不調、金銭的不自由、孤立(または孤独感)を全て速やかに取り除くこと。
逃げ場所、逃げ道、相談相手、逃げる選択肢、
孤独にさせない環境、言いたいことを自由に相談できる専門家の存在
同じ思いを抱えて生きてきた共感者の方が必要だと思う
私にはただただ誰とも会わず喋らず静かにいられる安全基地が必要です。どんな支援も誰かに申し込みをしたり面談をしたりしなければ利用できないことがつらいです。だから自治体の支援も受けられずにいます。ひとと会わず喋らずにすべて手続きができるならいいのですが。
入院したいと思ったことがありました。でも入院はしんどすぎます(持ち物全て奪われる、スマホ禁止、拘束、仕事に行けないなど)。入院に近い施設があって1か月くらい入れて、生活を頼れて、人と話ができて、そこから仕事にも行けたらいいのにと思っていました。
自分の場合はとにかく実家から出たい、お金が必要、お金を貯めて安価な住める場所や月に一回など話を聞いてもらえる場所があれば死にたいとは思わなくなると思います。
自分の存在を認めてくれるとこ
理想はその人の好きにしたいことができることが一番だと思う。食べたいものを食べて行きたいところに行って好きな時に寝て夜更かししてお風呂に入らない等
自由も必要。自分で決めて行動する。期限を決めない。ほっといてほしい時もある。一定期間定時連絡だけみたいな。ちょっとした労働。などもあると良いな。集団生活は嫌だなぁ。料理や手作業や農業や編み物、魚を捌く、裁縫、自転車修理、割れた食器の金継ぎ、髪を切る、など生きていく上であると良い能力、自分一人でも出来る能力を教えてもらえる。
信用できる人がそばにいる事、安心感が得られる環境が必要
非現実的だけど全てから一時的に逃げられる場所と状況
認めてくれる人、もの、満たしてくれる何か。ぼんやりだしよくわからないけれど、そんな人が居てくれたら、ものがあったら、すごく楽になるのかなって。でも、ただ認めてくれるだけだと、なんとなくワガママになりそうな感じで。だから、よくわからない
逃げ場をつくること。市町村に最低でも一つ辛い人や苦しい人が集まれる場をつくった方がいいと思う。できるだけ正体がバレないように。
死にたいほどつらい状況を理解してくれる人、そして手を差し伸べてくれる人
本気で寄り添ってくれる人。非常に過酷なケアプランの中でも最後まで付き合ってくれる人。本当の信頼ができる人。
社会に、特に子ども世代の子がひとりでも受けられる支援が必要です。親と子も人付き合いですから、合う合わないはあると思うのです。絶望的な状況が重なっていった際、この親の血を自分が引いていることで将来が非常に暗くなっている私のような人間もいます。合わない親から、子どもが自分から離れられるシステムがあってほしいです。誰でも、他にも居場所があるんだ、と思えれば少し生きやすくなるのではないかと思います。
逃げられる場所
精神的DVで妻を傷つけていると進言する人、機関がほしい。本人に自覚させたいが親も亡くなっていて社会的地位も高いため誰もそれをする人がいない。
死にたい時その瞬間にアプローチするのは難しいが、そうでない時、少し気持ちが和らいだ時に関係を作れる仕組みがあれば、死にたい時に少しでも支えになるのではないかと思う。とにかく行くだけ、同じような状況の人と居るだけでもいいという場所があったらありがたい。年齢や婚姻、職の有無で制限はしないで欲しい。
物理的な場所
 居ることが許される場所、居ることから始められる、相談も出来て徐々に自分の可能性を開拓できる、そういう場があったらなと思う。
その人に寄り添う姿勢。逃げ道を複数用意する。本人にとって毒となる人間から引き離す行政を含めた周囲の協力。
どんな自分でも受け入れてくれる、安心できる居場所が必要
春の陽だまりのような安全基地。信頼できる人がいるコミュニティ。自分をこの世に引き止めてくれる鎖のように、生きる意味を与えてくれる何か。
一番良いのは、身近にいつでも話を聞いて、支えてくれる人がいること。それがなければ、死にたいほど辛い時、電話でもチャットでもオンラインでもいいが、必ず繋がれる人がいること。
孤独を感じ支援を求める人の一人ひとりを覚えていること。執着をしないこと。
信頼できる人や相談できる所が欲しいです。
周囲のサポートと休養、お金(労働や社会情勢に見合った賃金が適切に支払われること)、誰でも気軽に就労支援が受けられて生活できる給料がもらえる仕事につけること。
即時繋がれるプロの相談先、金銭面含む生活全般の補助。最終的には自分で自分を生かせていると本人が思えるようになれるともっといいと思う。先々まで見据えた長い目のサポート体制が必要。周りに支えられて…と普段から言えるような、恵まれた環境にいる人は限られていると思う。いきなり手厚い対応をされても、人を信じられずに離れて行く人もいるかも。まずは追い詰められている人をプロが最悪の状況から救い出し、物質的な補助でひとまずの生活を担保し、信頼を得てから更なるサポート、自律への支援等に繋げて行けたらいいのではないでしょうか。
対等に相談できる相手
相談して、必ず返事が返ってくる仕組み
お金や自分の感情や思っていることなど何も気にせず何も偽らず全てをありのままいつでも吐き出せる場所、思い立った時に助けをすぐに求められる場所
死にたいを受け容れてくれる居場所(ネット、リアル関係なく)。家族や友人には言えない本音を安心して吐き出せて、必要に応じて相談できる場所があるだけだけで状況は良くなると思う。
最初の頃は、寄り添うこと、話を深くまで聞くことが必要だと思う。家族など近しい人である程、励ましたり、尻を叩きたくなる気持ちもあるだろうが、周りが本人と同じくらい一緒に考えていく、そして、本人のできることや精神状態に合わせてステップアップできる環境を整備していくという姿勢が大事だと思う。
経済的な自立支援、いつでもアクセス可能な相談場所
24時間対応の病院や相談機関、相談ライン、相談チャット、電話相談が増えてほしい。
深夜対応の相談サービスや集まり。
相談出来るところとか相談出来る人をもっと増やしてほしいです
一緒に考えていくれる人
しっかり話を聞いてくれる相談相手。辛い状況に応じた打開策。
個人情報や、めんどくさい登録などそうゆうのをなくして、顔を合わせないチャット相談や、顔を合わせて話したいオンライン相談を実施して欲しい。そしてそれが無料。
まず初めにつらい気持ちを聞いてくれて、寄り添ってくれる人。家族や親戚、近所の人には話せないことを抱えている方が多いかと思いますので、第三者的な立場で判断していただける方が理想かなと思います。まだまだコロナ禍が落ち着かない状況ですので、文字だけの繋がりだけでも良いのですが、欲を言えば顔を見ながらお話できる環境が全国各地にあると良いなと思います。その次のステップとして、同じ気持ちを持った方とのふれあいの場所があると良いなと思います。シェアハウスのような本格的な住居を設立するにはかなりの時間と経費が必要だと思いますので、ふらっと寄れるような居場所的な集まりを少しずつ開催することができると良いなと思いました。死にトリさんでも不定期に開催されていますが、まだまだ利用できない方も多いと思います。理想は全国各地にこのような場所があると良いのですが、現実はなかなか難しいですよね…。
誰かに自分の気持ちを受け止めてもらい、それを通じて、それほど追い込まれている自分の気持ちと状況に気づくことだと思います。
話を聞いて、一緒に辛い気持ちを解消する方法などを考えていくことが必要だと思います。
周囲からの気遣い(つらい状況に気づいてほしい)
ただ聞いてくれる人が欲しい。全く縁のない人に。アドバイスは欲しくない。だけど生きる意味を納得できるほど論理的に説明してくれるなら聞きたい。
どうしたら死にたいという思いを楽にできるか、本当に結論までじっくり考えてくれる人が必要です。既存の相談窓口は、時間が決まっていたりしてじっくりと話ことはできないし、ただのはけ口みたいな場だと思います。個人的にですが、話して楽になることはないし、話を聞いてくれるところがあっても一般的な回答ばかりで、とてもなにも変わらなかったので。
話を聞いて寄り添ってくれる誰かが必要だと思います。ただ、死にたい私たちが甘えすぎないよう近くなりすぎないよううまく立ち回ってくれる夢のような人がいたら、と思います。
声に耳を傾けること 自分の話を聞いて貰えないということは非常に苦しいことだと思う
まず話を真剣に聞いてくれる人、絶対に否定せずに聞いた上でなにか行動を起こしたり、休んだり、自分のできる範囲で少しでも気持ちが楽にすること。
鬱やパニック障害。大丈夫だよ。がんばってるよ。と誰かに認めてほしい。母親業、妻業、パート、内職、頑張ってるよ。お疲れ様。と認めてほしい。子供の頃から認めてもらえなかった。いまも認めてほしい。誰かに。誰でもいいから、その一言がほしい。
365日24時間対応のロボット、AI、自動応答サービス 辛いタイミングで吐き出したいのに、時間外や混雑で繋がらないと本当に苦しい
いつでも、親身になって相談を聞いてくれるところがほしい。1人で悩んでも、どこに相談して良いのかわからない。
気持ちを否定せずに話を聞いてくれる、一緒に解決策を探ってくれる人が必要だと思う
辛い気持ちを受け止め、親身に相談に乗ってくれることができる人に会いたい。辛くてどうしようもない時、仕事など活動休止できる仕組みが欲しい。お金がかからず、経済的に裕福ではない家庭の人でも安心して無料で様々なサービスを利用できること。辛いとき一時的に逃げる場所が欲しい。(駆け込み寺のような女性が安心して安全でいられる居場所)。家族や家庭環境、お金に縛られず、自由にやりたいことができる社会制度や仕組みが必要。
当事者同士で話したりゲームをする集まりや、自分に最適な職業を見つける事が出来る制度。
多様性を認め合えるような社会づくり。日本に限らず世界の人々の意識がガラリと変われば多様性を認め合い、偏見や差別で苦しむ人、死にたいと思う人が減るのではないかと思います。
人生を支えてくれるような存在や制度。
主な不安は衣食住やスマホ等インフラを維持できる経済力だけれど、同時に趣味や娯楽への執着が強いのでマスメディアや行政の打ち出すモデルロールでは重要視されていても自分は優先しない内容を整理する客観的な視点。また、自立した生活を営む上で不足している要素を指摘、習得する機会がほしい。今回のアンケートで提案された内容はとても理想的なものだったので、行政福祉とて実施される日がくればよいと感じます。
一人でがんばるのではなく、みんなに支えられること
一時的に仕事を休めるシステム
精神・発達などで初診日が20歳未満または国民年金加入状態だった時には基礎年金2級からしか受けられず、働いて止められることに不安が強く見受けられます。財源的に難しいと思いますが3級もあればとても助かります。
女性が一人でも生きられる社会、仕組み
人や社会との本当に意味での強い繋がりです。孤独だからこそ必要なものと強く感じています。行政的な軽薄な形式だけの支援や繋がりはあっても所詮は冷たく意味がないです。
誰かに迷惑をかけたくない、悲しませたくないという気持ち
本当の支援。口だけの助けたいはいらないから、本当の支援が必要。上辺だけの優しさならいらないし、自分たちの都合の優しさはいらない。無性の愛とまではいかなくても、裏切られない優しさが必要。
自傷や過食に代わる安全な対処法を教えてくれるもの。
やはり支援に尽きると思う。声をかけるだけでなく、それに伴うサポートがあって助けになると思う。
相談しやすい環境と適正な援助(金銭面も含む)
自殺の動機の多くが経済的な問題のため、住居や食料の提供、あるいは社会復帰への手助けが必要と思う。また、社会的孤立も一因となっているだろうから、退職や退学した人たちがまた社会とのつながりを持てるような場所があると安心できるのではないか。ただ、当人たちに情報を届ける難しさや財源、人材の確保等越えるべきハードルも多いと思う。
必要そうなものは今までのアンケートにいくつかあったので、それ以外では・ぐずぐずに煮くずれた野菜のお粥など、食べやすく栄養のある食事・抱き締めて、自分の実在を確かめられるぬいぐるみ(人が怖い時、化身としてぬいぐるみに話しかけてもらい、ぬいぐるみとして返事することもできてよい)・お風呂に入れない時のための水のいらないシャンプーや汗ふきシート・いつ買って食べても味が変わらない栄養食(味覚の異常を確認できるし、変化しないものは安心)・ルイボスティーなどノンカフェインでお砂糖入ってない暖かい飲み物です
人と人の繋がり、経済的支援、仕事、職場の人に対しての思いやり
物理的な余裕(安心)があっての次のステップ。お金があったら映画を見たり本を読んだり刺激を受けることができるから、結局必要なのはお金だと思う。
経済的な不安を取り除く事がどれだけ回復に繋がりやすいかという事を理解していただきたいです。「ゆっくり休んで」と言われても生きているだけでお金がかかる世界です。治療費や光熱費、食費、これが払えない事でさらに症状は悪化します。
死にたいという状況にお金の問題は大きいと思います。月に数万円でも助けがあれば、しんどさを我慢して働かなくて良くなると思います。障害年金、生活保護はハードルが高いです。しんどい時に休めて、心配不安が少なくなる援助があればいいなと思います。
まずお金。会社の人との付き合い。
誰かと接している事ではないかと思います。きっと追い詰めらているのかなと思って。どんなささいな事でも聞いてもらえたり同じような環境の人と話が出来れば自分一人ではないと少しホッとする時もあるのではと思います。僕もそんな時もあります。
その場限りで、タイムリーに慰め合える関係。それを可能にしてくれる場が欲しい。その場限りというのが重要。
つながれる誰かがいるというのは、大切だと思います。SNSで一言でも返してくれる人がいると、嬉しいです。一人ぼっちになると、そのまま消えてしまいそうになるので。たくさんいる「生きづらい」に共感する人たちが、安全に繋がれたら良いなと思います。さらに空想的に願うなら、なんとなく近しい人を、なんとなく見出せる、SNS上の巨大ピアグループみたいなのがあればいいのにな、と思います。いろんな問題はスペクトラム状に連続的に広がっていて、本当に近しい感覚になれる人に会うのは稀なので。
必要なのは、アドバイスじゃなくて、共感とかだと思う。
定期的に声をかけてくれる人(状況をチェックして見てくれる人)
サポートというよりは、いっしょに生きていく、いっしょに生きているということができる環境や人が必要なのだと思います
信頼できる人と安定した生活環境
死にたい気持ちを理解してくれる人と安心出来る環境。
同じような人と交換日記をする。仲良くなれば生きたいと考えられる
死にたいのを理解してくれる人(身近な人等に)、怖いなと思わずに気持ちを話せる場所(ふわっと寄れるとことか?)、うつなどを知らない人に知らせること
理解のある方への相談と、似た境遇の方と積極的に話せる場も必要だと思いました。また、そのような状況の方でも受け入れてくれる職場があればいいなと愚考します。
自分が助けられるべき存在であるという認識
中退でも低学歴でも、恥ずかしいと思わなくていい社会になって。いつでもやり直せる社会であって欲しい。学校続けるのが精神的にキツかったから、もっと、低年齢から、働ける資格イロイロ取れる教育であって欲しかった。行けなくても、リモートで卒業できるとか、して欲しい。図書館等で無料で、専門的な勉強もっとできる社会であって欲しいとも思う。職業によって給料差ありすぎ、頑張っても人並みな幸せな生活もできないとか、あんまりだ。ハラスメントなどの、ヒドイ状況の、加害者改善プログラム。加害者に変わって欲しいから。被害から、立ち直る方法。被害受けてから、自分には価値がないと思えて仕方ないから。共感や傾聴を、小さい頃から、学校で皆学んで、もっと優しくなればいい。ツラいなこれおかしいなって思ったことを言える場所があって欲しい。家族間の調整。家族で傷つけ合ってばかりだから。夫婦間の調整(やり直しの方向で)。女性相談所等では、離婚方向推しなので。
私が死にたくなる理由としていじめがあるので、人間性の教育が何よりも一番必要だと感じる。自由な考えがあってもちろん良いのだけど、人を傷つけ苦しめることはしてはならない、やってしまったなら素直に謝罪し態度を改める。これが普通だと考えているが、大人になってもわからない者が私の周りには多くいる。根本的に解決を図ろうとしなければ、いくらサポートがあっても限界がある。日本ではいじめに合うと、何故なのか被害者側がいつも苦しみ泣き寝入りばかりさせられている。辛くても、信じてもらえるか、傷つけられるのではないかと信頼して相談できる所もない。また被害者側に問題があるという考え方、自分も同じ目に合いたくないから加害者側にという考えや行動がいじめを助長している。被害者を問題視する点を改善していくべきとも思う。いじめの場合は、被害者が居場所を変えるのではなく、加害者(例え集団であっても)側に居場所を変えさせ、サポートを受ける人が我慢することや無理することなく、気持ちが安心安定できるようにすることも大事。
明日への不安を無くすこと
とにかく「生活」ができる状態にして、うんとその辛さと向き合えるようにすること。今できないことはパスできるならパスして、ふと次のステップが見えてくるまで本人に任せられること。必要に応じてすぐ専門家に繋げられること。それを邪魔する人から遠ざけられること。例え家族だろうとなんだろうと邪魔するものは敵ですので……。
親の理解
とりあえずの指針。行動目標。すること。社会貢献に繋がるならなおよし。理由は考える気力すらないのに生きる価値がないことだけをひたすらにつきつけられてしんどいから。せめて何も考えずとも参加するだけで社会貢献に繋がる場があれば少しは楽になれるのかなって思った。
希死念慮が薄れるような根本の解決が必要になってくると思います。社会に参加できるよう慣らしていくのはその後かな
理解するとまでは行かなくても「理解しようとする姿勢」くらいは求めてもいいんじゃないかなと思う

その他に安楽死が必要という意見が20件程度ありました。

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