こえサーチ第5弾「自傷行為について」~第8弾「泣ける映画について」の結果の感想(2021年3月14日までに届いた未掲載分)をお伝えします。
(第9弾「買い物について」の感想も募集中なので、もしなにかあれば送っていただけると嬉しいです!)
第5弾は前回の感想掲載時から2名、第6弾は1名の声が新たに集まり、第7弾は7名、第8弾は2名の方から声をいただきました(感想以外のコメントを寄せられたものは掲載していません)。
結果の感想を読んでまた、みなさまも感じるところがあるでしょうか……?ぜひ、読んで考えてみていただけたらと思います。
こえサーチ第5弾「自傷行為について」
- 当事者のひとりとして、ほとんど全ての意見に共感出来ました。自分にとっては傷つけられた時の「自分なんていらない」から起こるもの。同時に本当は誰かに届いて欲しいSOSでした。
- 人に迷惑かけないセルフ八当たり、パニックが収まる、頑張るモードへの切替といった内容に共感しました。私も生きるためのリスカです。傷を見たり痛みを感じたりすると安心するので自罰もあるかもしれません
こえサーチ第6弾「人との心理的距離感について」
- 自分のことしか考えてない、見えてない人が多いんだなと思いました。コミュニケーション能力を他者に委ねたら、それは楽でしょう。もともと人との繋がりは面倒であるのだから。
こえサーチ第7弾「夢について」
- 回答者全員の夢を見れたのが圧巻でした。自分の回答も確認しつつ、似たような言葉を見つけて唸り、ネガティブな言葉からはその人の人生の苦しみを想像しました。全員のこえを大切に扱っていることを再認識しました。
- 最後の設問、生きる意味や理由との回答が目立ったのは意外だった。自分は夢が無かったら死んでた気がするけど、今はその夢の先にいるから苦しいけど生きていて、同じ様に生きている人の存在を知れて良かった。
- 誰とも喋らない生活をずっと続けているので、ひとつひとつ、そうなんだ、と感じながら読ませていただきました。視野を広げるようなことも、大事なことと感じました。
- 共感する意見が多かったです
- 自発的に持った「夢」とか将来の希望ではなくて、指導者(親とか教師)が望むような夢を自分のものとして持たざるを得なかった人が多いのかな、と感じました。安らかな最期、に「そうそれそれ」と思いました。
- 「貴方にとって夢を別の言葉で言い換えるとしたら?」という回答結果を読んでいたら、皆様のそれぞれの想いがすごく伝わって来て、涙が出てきました。
- 僕は夢を抱いたことが一度もないので、夢を抱いたことがあると答えた方が以外と多いなと思いました。夢がないことがコンプレックスでもあったんですが、あるならあるで苦しさもあるのだなと思いました。
こえサーチ第8弾「泣ける映画について」
- ショッキングな映画はあげにくいからかもしれないが、大衆映画が好まれているのが意外だった。自分は少数派の中でも理解されにくいタイプなのではと少し落ち込んだ
- 涙と一口に言っても、あらゆる意味が込められているものだなとしみじみした。観ている間は現実からいったん目を外せるのが、映画の何よりの醍醐味だと心から共感した。