こえサーチ

みんなの声を集めたい こえサーチ

第5弾
結果についての感想

 


こえサーチ第5弾「自傷行為について」の結果について感想を募集したところ、10月13日から28日までの間に9件の声が届きました!

感想を読んでみて、心からぽろっとこぼれたような、率直な気持ちを書かれているなあという印象を持ちました。

安心や共感の気持ち、自分自身の振り返り、恐怖やつらさを感じたりなど、それぞれが感じたり考えたことを知ることができました。

結果の感想を読んでまた、みなさんも感じるところがあるでしょうか……?
ぜひ、読んで考えてみていただけたらと思います。

私と同じことをやってる人がいるんだなあ、という安心感を抱きました。これが良いことなのかどうかはわかりませんが、ありがとうございました。

私も刃物で手足を切ります。夫に怒られる為ネガティブに捉えて周りに隠しています。でも同じ年代で同じ行為をしてる人が多くて少し安心しました。切ってしまう自分を少し許そうと思いました。

今回初めて回答しましたが、女性が思ったより多くいたということに驚いたが、日本はジェンダー問題が深刻的なのかもしれないと感じとれました。

自傷行為の目的は主に自分を罰すること救われることだと分かった。私自身、自傷していた頃は両方の目的だった。冷静に考えてみると真逆のことを求めていて矛盾しているが、そこにこそ自傷の存在意義があると感じた。

心療内科に今すぐ見てほしいと電話して「予約制ですので」と断られた時を思い出しました。その時と同じ、言いようのない虚しさというか、諦めのようなものを見ていて感じました。

20年近く自傷行為と付き合っています。他者へこの攻撃性が向かうよりはマシと開き直っていますが、永遠に終わらないループに嵌ってしまったような気もします。

自分と似てる人もいれば、違う人もいて、自分で言い表せなかったことを言ってくれてる人もいて、少し嬉しかった。こんなに自傷しないと生きてけない人がいるとなると、世界はもうだめだと思う。

「あなたにとって自傷とは」の答えが苦痛の呪詛に溢れているようで怖かった。でも自分もやっているので共感できた。世の中の人に、何も言わないでただこの声を聞いてほしいと思った。

私も死にたい。でも、死ねない。生きるのが辛くて、早くこの息が止まるのをまっている。人を憎しみと、自分の罰で生きているのが辛い

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