こえサーチ

みんなの声を集めたい こえサーチ

第5弾
自傷行為について


9月7日~25日で行ったこえサーチ第5弾「自傷行為について」について寄せられたみなさんの声をまとめましたので、報告します。

今回は約19日間で418件の声が寄せられました!
たくさんのご参加、ありがとうございます。

参加者について

こえサーチに参加してくれる人は圧倒的に「女性」が多いようです。(今回のテーマが自傷行為だったからなおさらかもしれませんが、これまでも女性が圧倒的に多いのです)

また、年代では20代が最も多く、次いで10代、30代と続いています。
8割以上が10~30代の人たちでした。(これも、これまでと同じ傾向です。死にトリユーザーそのものがこうした年代が多いのか、こえサーチの回答者では多いのかはわかりません…)

今回のテーマ【自傷行為について】

自傷行為をテーマに選んだ理由は、死にトリのユーザーさんにとって身近ではあるものの、率直に語る機会は少ないのではないかと思ったからです。やめられない後ろめたさや罪悪感、周囲からやめるように言われたり、実際に怒られたり、批判されたり…ネガティブなものとしてとらえられることが多いと思います。でも、死にトリとしては、自傷行為をやめるべきよくない行動としてとらえるのではなく、自分自身を守る(守ってきた)ための必要な行為として理解していることから、当事者からの声を集めて、その行動にある背景や解決へのヒントにしたいと思いテーマに選びました。

まず、自傷行為をしている年数について聞いてみました。死にトリスタッフの中にも自傷行為と長い付き合いのメンバーもいて、長い期間の人もたくさんいるだろうと思っていました。

結果は、半分以上が6年以上で4人に1人は11年以上の付き合いがあるようです。今回のこえサーチに参加してくれた人たちにとって自傷行為が人生の一部(なくてはならないもの?切っても切れないもの?)になっているのだなぁと改めて感じました。

次に、自傷行為の頻度について聞いてみました。

 5人に1人が「毎日」、3割の人が「週に数回」と答えていて、半数が日常の中に自傷行為があることがわかりました。

 次に人生や日常の一部となっている自傷行為について身近な人が理解、認識しているかどうかを聞いてみました。

身近には誰も知らないという人が41%もいました!誰にも知られていない理由はいろいろあると思いますが、「恥ずかしくて言えない」「心配されるのが嫌だ」「怒られる」など、基本的には一般的には自傷行為がネガティブな存在として理解されていることが影響しているように思います。

ひょっとしたら「自傷行為を身近な人に相談できるぐらいなら、そもそも自傷行為はしていないよ」と突っ込みを入れたくなった人もいるのではないでしょうか。

次に自傷行為の種類を聞いてみたところ、以下の通りになりました。

いわゆるリスカ代表の「刃物で体を傷つける」が圧倒的に多いのかと思っていたのですが、「抜毛・爪・皮膚をむしる」、「自分の身体をぶつける・叩く」もそれなりに多いのは意外でした。

 次に自傷行為の理由について聞いてみました。

死にトリスタッフで考えた選択肢の中では「つらい気分をすっきりさせたいから」が一番多く、「イライラを抑えたいから」も多く、合わせると半数以上になりました。
また、6人に1人は「死にたいから」を選んでいて、死にたい気持ちと直結してるようでした。

【自傷行為について 一言で言うと】

アンケートの最後に、「あなたにとって自傷行為とは、一言で言うとどのようなものか教えてください(30文字以内でお答えください)。」という自由記述欄を設けました。これが当事者の皆さんの率直な「声」だなぁとしみじみ思ってしまう内容でした。短い表現の中に一人ひとりのリアルな思いや葛藤、苦悩、生きようとする気持ち、でも生きることのつらさ…など、表現されていて、どこかから借りてきた言葉ではなく、生きている人々から生み出された生きた表現だと思いました。これを見て、皆さんはどう思うでしょうか?
人知れず自傷行為と向き合う人たちの声の背景には、社会の課題がたくさん透けて見えます。それは経験談やとりコミュなどを通じて毎日寄せられています。

以下、類似するものや重複もありますが、一人ひとりのリアルな声をお伝えするために、原文のままで紹介します。

  • やることが当たり前になっている、ストレスのパロメーター。
  • リセットボタン
  • 寝るための儀式 やり始めたら毎日止まらないので入院になる
  • 感情の可視化。自己表現。
  • 生きるための術。
  • ストレス発散の最終手段
  • 気がついたらしている
  • 抜毛、爪噛み、皮膚をむしるのは、気がついたらやっている。
  • 痛覚の存在確認
  • 息抜き。
  • 現実から気をそらすためのもの。
  • 無意識の悲鳴
  • 自然にやってしまう 無意識に皮をむしっている
  • 嫌いな許せない自分を攻撃するためのもの
  • 死なずにできる強めのリセット手段として行動化していました。
  • いつか死ぬための練習、又は、精神薬みたいなもの
  • 知る必要は無かったもの
  • 感情の表現と操作
  • 辛くなった時の精神安定剤。
  • 自分への罰。
  • 気紛らわしだったり、自責心による自罰的な感じです。
  • 生きる価値のない戒めと苦しみを分かってほしいとのSOS
  • とにかく血を見ることで、辛さを強制終了する
  • ストレス発散イライラのぶつけ場所
  • 悪癖。見た目も悪いと理解しつつも止められない。
  • 痛みや血をみて生きてる事の再確認みたいな感じ
  • 生きるための逃避場所
  • 自分への八つ当たり
  • 生きている実感
  • 自分の気持ちを落ち着かせる行為
  • 言葉にならない気持ちの置き換え
  • 不安な気持ちの解消方法
  • 辛さ
  • あんまり効かないし、副作用もあるけど、飲まないよりはましな薬
  • 駄目な自分を罰して、頑張れる自分に切り替えるスイッチ。
  • 少しずつ自分を殺していくこと。
  • 「死にたい」と言う気持ちを一瞬だけ押さえつけるもの。
  • 一番ストレス発散できるもの スッキリする
  • 口で言えない辛さを代弁するものです。
  • 手っ取り早く、怒りとか不安とか心配を消すための手段。
  • 感情を上回る感覚で、眠剤等で眠りにつくと、すぐ翌日になる
  • 他の人に危害を加えないためのストレス解消手段
  • 生きてる証
  • 自分が生きていることの罰
  • すっきりするものだけど時間が無駄だからモヤモヤしてしまう
  • 辞めたいけどやらないと不安が押し寄せる厄介なもの
  • 無意識にやってしまうもの。
  • やっても意味ないとわかっていながら救いを求めてするもの
  • 急にやってくる耐えがたい感情をやり過ごす手段
  • 駄目な事だとは分かってるけど止められない。癖のようなもの。
  • かまってちゃんでした
  • 血が出て痛みを感じると世界がかがやい見えた、救いだった
  • 安心する。してる時は痛くない。
  • 一生つきあうもの
  • ストレス解消。それ意外でもなんでもない。
  • 今自分がここに存在しているという安心感を得る行為
  • 自殺の方法
  • 自分への戒め
  • 陰での支え
  • 頑張って生きる為 気持ちをスッキリさせる為
  • 辛さを忘れる手段
  • 瞬発的な激情を発散させる行為。コスパが良い。
  • ストレス発散
  • 言葉にならないSOS
  • 仕方なく生きるためにバランスを取るためのもの
  • 現実の辛さが耐えられない
  • 誰かに気づいてほしくもあり、気づいてほしくもないもの。
  • 落ち着くためのもの。
  • 自傷行為と知らずに楽しんでやっていた。今更やめられない。
  • 自傷行為の意識はなく考え事中に手持ち無沙汰だとしてしまう。
  • 行き場のない思いを昇華させるもの。
  • ストレスのはけ口
  • 死なないように制御するためのもの
  • 習慣
  • 心のつらさを表している。
  • 死を身近に感じる事で、生を実感する為の行為
  • まだ生きていることを確認するための行為
  • 加減を間違えても他人を傷付けるわけじゃないと言い訳できるので
  • 現実から逃げるためのもの
  • 終わって冷静になると悲しくなるもの
  • どこにもぶつけられない気持ちの捌け口
  • 命を繋げるもの
  • やるとスッキリして頭がクリアになるものです。
  • 人に傷つけられてると錯覚し、安心するもの。
  • 精神面を安定させるための手段
  • 束縛から逃れられそうな気がするから。
  • 辛さを痛みに置き換えること
  • 生き抜くための手段
  • 気づいたらしてるからよくわかんない
  • なにかあっても対処できるというおまもり
  • 内なる歪んだ批判者の叱責に怯え苦しむ気持ちを緩和するため
  • 生きるために必要なもの
  • 麻薬、依存。
  • 発作止め 安心させるため
  • スッキリできる。自分を手っ取り早く罰して次に進む行為。
  • ストレス解消の一つ
  • 死のうとして途中で止めた
  • 分かってもらえない寂しさ
  • 理解して欲しいのに、気持ちや行動が理解されず空しい
  • ダメだとわかっていながらもやめられないものです
  • 自分ではどうしようもできない絶望から逃れるための手軽な方法
  • 自殺の代用。
  • 苦しみから少しでも逃げられる方法
  • コンプレックス
  • どこへもいけない感情を曝け出す唯一の場所
  • それがはっきりわかるならこんなに苦労はしてないです(本音)
  • 安定剤
  • ストレス発散。
  • 衝動を発散させることができるもの。
  • レイプされてから始まった不安の解消?
  • 怒りの感情が他者へ向かないためのストッパー
  • 死にたいけど死ねないから行うもの
  • 現実と折り合いをつけるための一時的措置、自分を許すための取引
  • できない自分への罰と、すっきりしたいから
  • ストレス発散と現実逃避
  • 自己懲罰
  • 生きる為にする
  • ムカツクはけ口。認めてほしいため。
  • 現実逃避できるもの
  • やめたいけどやめられない。つらい修行のようなもの。
  • 楽になるためのもの。けど後で後悔する。けど辞められない。
  • ②が自傷行為とは知らなかった。自分にとっては安心できる行為
  • 苛立ちの表現でありその感情を抑える手段
  • 裏切らないもの
  • 毛がないので社会復帰出来ず引きこもっている
  • 生きていることを確認する行為
  • 生きてくために必要なこと
  • ぶつけようのない他者への感情を自分にぶつけて解消させるもの
  • 生きるためのもの
  • クセになってしまい、気づいたら血が出ているといった事
  • 生きがい
  • 辛い気持ちを誰かに気づいて欲しい
  • つらさや悲しさなどの負の感情を無くす気持ちの切り替え手段。
  • 最終的にはつらいんですかまってほしいんですアピールかも
  • 構って欲しい、イライラを抑える
  • 普通に近づくための術
  • 「九官鳥」を唯一、安心させる方法ダメな自分に罰を与えている。
  • 死ねたらラッキー死ねなかったらとりあえずイラつきを抑えるもの
  • 安定剤のようなもの
  • 自分を安心させてくれるもの
  • しないと落ち着かないもの。毎日の生活にかかせない
  • うん。
  • 死にたい
  • 無意識に気づいたら毛を抜いたり、なんか殴りたいなくらいのもの
  • 趣味。好きな事。
  • 生きてる価値のない僕が今日も生きているという確認
  • 自分への罰
  • 無意識なのでわからない
  • 生きてると確認するもの
  • 自分の心を守る術
  • 自分を罰するもの いきるためのもの
  • 生きるため 。頑張った証拠 。生きた証 。
  • ダメな自分を叩きのめすための行為
  • 死にたいから
  • 他者への攻撃性と自分の辛さを可視化・発散し落ち着きを図るもの
  • 自分の気持ち(感情)を抑えてくれるもの
  • 死にたい
  • 唯一のストレス解消法
  • 綺麗な血を見るためには少し痛いがしょうがない行為
  • 生きるため。
  • 悲しみ 言葉で表せない心の痛み
  • ストレス発散 血を見ると怒りが収まる
  • 自罰行為
  • 無意識にやっていること
  • しなきゃやってられないもの
  • 顎や鳩尾や固い物を殴る。横断歩道を車が通る直前で渡る。
  • イライラをぶつけるもの、ぶつけた後は落ち着くから
  • 苦痛・不安・死の恐怖から一時的にせよ逃れる為の行為。
  • 辛い気持ちから逃れるためのツール
  • 趣味
  • 生きるための手段でした。(今はやってません)
  • してもしなくてもつらい
  • 自分が生きている。存在している。と確認行為だと思う。
  • 心の安定剤
  • 一時的な応急処置
  • 安定剤のようなもの
  • 汚い自分への罰でありストレスの解消
  • 趣味。自分は生きていると思うための方法。
  • 自分を落ち着かせるための行為
  • 辛い気持ちを分かってもらうための行動。
  • 自分に対する罰であり、消化しきれない痛みを消化するための行為
  • 行き場のないイライラや心の痛みを表すもの
  • つらい時に、周りに気づいてもらえるサイン。
  • 戒め
  • 自分が生きている資格がないことを思い知らせてくれる行為
  • 生きる為
  • 気持ちを落ち着けるもの
  • 自傷しても何も変わらないけど、傷をつけると、安心する。
  • 特にないけど自分を傷付けることで抑えられる感情。
  • モヤモヤを吐き出したいけれど言えない時に自分に当たる
  • 自分を浄化する。
  • 何も考えたくないときにぼーっと出来るもの
  • ストレスの捌け口
  • 死なない為の延命処置
  • 気持ちを落ち着かせる為の行為
  • 気づいたらやってしまっている。辞められない。
  • 気持ちをまぎらわせるもの 本当は助けてほしい
  • 生活の一部
  • すると後悔する。
  • 死なないでいるための苦肉の策
  • 生きること
  • 生きるための行為
  • 他人から否定されたこと
  • 我慢
  • 現実から逃げること
  • 助けて
  • 泣かないためのもの
  • どうしようもない気持ちを抑えるもの
  • ストレス発散
  • 気付いたらしてるもの、自分への抑制
  • 全てを忘れる事が出来る
  • 自己肯定のためのもの
  • 死ぬ真似をしている 眺めているとまだ大丈夫だと思えてくる
  • 気休め程度
  • 生きづらさを和らげるもの
  • 深い意味はなく、血を見るため/傷を作るための術です。
  • ついしてしまう
  • リスカは自分への戒め。爪や皮膚はもう無意識です。
  • やらないと落ち着かない 出血しようが何をしようか噛みちぎる
  • 気づいて欲しいさ
  • 生きたいから
  • 父親も首吊り、家内も首吊り自分も無理です、
  • 痛い間は楽になれる
  • どうしようもないストレスを発散出来ること
  • 気持ちを落ち着けるもの
  • 人を傷つけないようにする行為
  • 死にたいと生きなければならないの挟み撃ち
  • 血が流れるということ以外で生きている証がなかったから。
  • 死にたい気持ちを抑えるもの
  • ストレスを感じると無意識にやってしまうもの
  • 自分の頭をすっきりさせるため
  • ストレス発散方法の1つ
  • 家畜の焼印
  • なんとなくするもの
  • 行ってスッキリするものでなく、自然とやってしまうこと
  • 手っ取り早く負の感情を鎮める手段
  • 何となく小さい頃からの癖。気がついたらしている。
  • 私らしく感じる
  • 楽になりたいから
  • 正直よくわからない
  • 安心材料。その気になれば死ねると思い込見たいだけ。
  • 心の助け。
  • イライラを押させるためにする
  • 息をするのも辛いとき自分の存在を認識する方法
  • ばかなこと
  • 死なないために気持ちを落ち着かせる行為。
  • 気持ちを抑える為に必要な事
  • 気分を落ち着かせるためのもの
  • 安心する
  • 気をそらすために確実に気が向く方法
  • 安心する
  • 助けて
  • 自殺をしたいけど、実行に移すことが怖いから軽い自殺行為。
  • やった後で冷静さを取り戻せることもある。
  • 生き様の結果
  • 自分への罰
  • 束の間の安心、一生遺ることへの後悔
  • 逃げ場を作るため
  • 自分を慰める。
  • 罰を与えるもの
  • 自分への戒め。周りへの謝罪。
  • 自罰もしくは人に迷惑をかけないストレス発散
  • 生きてる実感
  • 承認欲求
  • 助けがほしい
  • 助けてと言えず我慢して爆発した結果
  • 辛い気持ちを紛らわしたり、辛さから逃げるためにしている
  • 生きてるという感覚を実感するもの
  • 気を楽にするもの。
  • もう一人の人格がいて私に「死んでくれ」と望んでいる。
  • 一言では言えない。
  • 楽しくて心が落ち着くもの。
  • 他人に迷惑をかけないために努力した結果
  • 無意味
  • 苛立ちや恐怖を抑えるもの。
  • 不安でどうしようもなくなった時の、最終手段。
  • やめられないもの
  • 死にたいけど生きなきゃ
  • パンクしそうなときのガス抜き、あるいは疑似自殺
  • やったところで何も変わらなかった
  • 不安や苛立ちを紛らわせるために繰り返してしまう行為。
  • 現実逃避又は生きてる実感?
  • 頑張って生きて来た証。
  • ゆっくりとした自殺 そして、無理に生きるため
  • 程よい痛さで快感。
  • 死への階段。
  • やりたくない
  • 私だって辛いという心の叫び
  • 自分でもよくわかりません。
  • 嫌な気持ちを自分の身体に置き換えて切ってる
  • 心の安定を保つためにやる事
  • 救われる
  • 死ぬのはこわいことだからやめなさい、と会話しているかんじ。
  • ゲームや仕事でカッとなった時の衝動的な行動。
  • 辛い気持ちを緩和させるもの
  • 死ねない辛さ
  • 楽になるもの
  • まさに自分自身の身体や心を傷付ける行為
  • 落ち着かせる。
  • 自分が許されていくような感じ
  • 今、死なないための最後の手段 ないとやっていけない
  • 今生きていると実感する為。死にたくてもそれで今は我慢する。
  • 今すぐ死にたいけど、死ねないから代わりに。
  • どうしようもなくなったイライラを発散させるためのもの
  • 自分の気持ちの可視化
  • 心の痛みの具現化
  • 延命処置
  • 気分転換 リフレッシュ 相手に分かってもらうための方法
  • 耐えるため、自分に罰を与えてすっきりするため
  • 日常
  • 自分自身への体罰
  • 頭をスッキリさせて安心を得る
  • 精神安定剤
  • ダメな自分への罰
  • 過食嘔吐をしています
  • 心の辛さを紛らわす、痛みで心が落ち着く
  • 嫌になることを忘れるため。
  • 辛い気分を無くしたいから
  • 「生」の世界に留まる為の燃料
  • 死なない為の防衛行為
  • 解離
  • 孤立感
  • 寂しいから痛みで紛らわす
  • きる度に私は1度死んだ気になる死にたくて死ねなくてやるもの
  • ストレスでパニックになった時に気を紛らわせる行為
  • 心の痛みを身体の痛みに変えて和らげる行為
  • 自分を落ち着かせてくれる物
  • 死にたい気持ちを緩和させて今日を生き延びる為の足掻き
  • 死にたいけど、死ねないから
  • 日常の一部
  • やってはいけないけど 強く不安な時にココロを落ち着かせるもの
  • ストレス発散、逃避、気分転換、罪の償い、決意を固めるなど
  • 誰か助けて
  • 自己応急措置。
  • 夜なら眠るため、日中なら起きるためのものです
  • 精神安定剤
  • 精神安定
  • かわいそう
  • 死を間近に感じれる
  • 無意識
  • 誰にも相談できないから、自分で沈めるためのもの。
  • 死にたいのに死ねない気持ちを表す手段。抗いようのない衝動。
  • 居た堪れない思考を痛みによって停止させる方法。
  • やり場のない辛さをぶつける方法
  • 自殺への恐怖心を少しづつ減らす物。
  • 周りに迷惑をかけずに生活するために欠かせないこと
  • 死にたいけど勇気でなく後悔。今からでも方法考え死のうと思う
  • 生きている感覚を掴むためのもの
  • ストレス発散
  • なくならない苦しみから解放できるもの
  • 早く楽になりたいという衝動
  • 気分転換 自分を押さえる為
  • どうしようもなく辛くなった時にこっそりやる事。
  • フラッシュバック、不安
  • 最悪な自分の行為に対する罪滅ぼし
  • 自分に罰を与えるためのもの
  • 心は無視されていても必要とされているということ。
  • 死ぬ為じゃなく生きるためにリスカをする
  • ストレス発散が上手くできない自分への罰
  • ほんとに爆発しそうなイライラを抑えてくれる
  • 馬鹿なこと
  • わからない。綺麗な爪になりたかったのになぁ
  • 自分への縛め
  • 気持ちの苦しさを解消する行為。
  • 生きるため。血を見ると落ち着く。今は死にたいからやってない。
  • 確認作業のようなもの。
  • 自分を罰する行為
  • 自傷行為をして生きていくんだったら死ぬよりマシだと思う。
  • 良い子になれない自分への罰。
  • 自分で自分を罰すると、罰せたことと償えたことで2倍落ち着く
  • 嫌なことや不安なことをその時だけ忘れられる。
  • 耐え難いストレスを受けたときに無意識に行ってしまうもの
  • 意識が遠のくのを必死につなぎとめるため、生きるため
  • ストレス発散であり、生きてていいことを暗示させるもの
  • 心配して欲しい要求
  • 集中力を高める。自分を黙らせる。
  • 言葉で表現できない辛さを表現する行為
  • 無意識にやる行動
  • 傷があった方が落ち着く 自分を見てもらう方法
  • 精神的に苦痛を感じたときに、気をそらすためのもの。
  • 心の苦しみを紛らわすもの
  • 自分の感情を表せる
  • 無意識にやってしまうもの
  • 自分への戒め
  • 死にたいけど死ねない。誰かに心配してほしい確認。
  • 現実逃避
  • 心のつらさを目に見えるものにして分かってもらう手段
  • 自分のことを守る為の行動
  • 痛みを麻痺させる
  • 辛さから解放
  • なんで私なのか
  • なんで私なの
  • 嫌いな自分を傷つけられる行為。
  • 衝動
  • 辛さを忘れるため
  • 治せない癖
  • 心を穏やかにさせるもの。自分の中の痛みを切り刻むもの。
  • 痛みや出血で落ち着く気がする
  • 刃物は学生時代のみ、死にたかった。皮膚むしりはただの癖。
  • 習慣、日常生活の一部
  • 一瞬の爆発とどうにもできない燃えカスを生む行為
  • 自分で自分の気持ちを落ち着かせる行為
  • パニックから冷静になるため、恐怖から逃れる方法
  • とにかく辛さから逃げたい 忘れたいと思うこと
  • 精神薬
  • エナジードリンクやミンティアのように喝を入れるもの
  • 自分を罰しながら助けてと叫ぶ方法。
  • 気分転換
  • 自罰行為。または他者への攻撃欲求を発散する行為。
  • ストレス解消

 この結果や言葉は、支援をする立場の人たちにぜひ、読んでもらい、現場における当事者理解に生かしてもらいたいと思っています。

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