2023年2月8日〜2023年3月15日実施のこえサーチ第27弾「過去の自分を助けるとしたら」のアンケート調査に寄せられたみなさんの声をまとめましたので、報告します。
今回は235名の方に回答していただきました。たくさんの方にご参加・ご協力をいただきました。ありがとうございました。
今回のこえサーチは「過去の自分を助けるとしたら・・・」として、もしタイムマシーンがあったら、あのときの自分に戻ってこうしてあげたい(そうしたら、つらさや苦しさがましだったかも)と思うことについて聞きました。
実際にタイムマシーンで過去に戻ることはできなくても、たくさんの人からの声を共有することで、どんなときにどんなふうに困って、どんなもの・こと・人があったら助けになるのか、お互いに知り、考えるヒントになるのではないかと思っています。
回答では生の声を掲載させてもらっていますが、一部、設問の趣旨に合わないもの等を省略したり改変している場合があります。ご理解ください。
なお、この結果を無断転載することは固く禁止いたします。
参加者について
年代
性別
過去の自分を助けるとしたら・・・
①それはいつですか? | ②そのときを選んだ理由を教えてください。 | ③そのときの自分に何をしたいですか? | |
---|---|---|---|
高校生で死にたかった時 | あの時こうしておけば……という後悔があるから。 | 部活や塾より精神科(orカウンセリング)に行けと言う。早いうちに専門家のアドバイスを得るべきだった。 | |
中学生の頃 | いじめを受けていたから。 | 「逃げてもいいんだよ」と伝え、相談機関をすすめる。 | |
小学生 | 父の母親への暴力が、何度カウンセリングを受けても忘れられない。理不尽だ。 | 父の実家や警察へ逃げる。自分を大声でほめたい。辛い中真面目に生きたこと。 | |
中学2年 | 生きづらさに潰されてしまったタイミング。不登校となったタイミング。 | 大人として気持ちを吐き出させてあげたい。親に当時の自分をちゃんと見るように伝えたい。 | |
小学5年生の時 | はじめて「死のう」と行動をした時だから | その時に自殺を諦めたのは「はたちの私」の声がしたから。今の私だったら家庭や学校から離れる手段をとる。 | |
高校の3年間 | いじめられていたから | 毎日嫌でも学校に行ってほしいと言いたい。大学では自分の好きな授業しか取らなくていいから楽になるよ。 | |
小学生 | 中学生になる前に、健康的なダイエットをしてほしいから。 | 今の自分を見せて、「ダイエットしろ!」って言いたい | |
専業主婦になったとき | 無職な自分は幸せになってはいけないような気持ちになった | 幸せになる権利は、お金を稼ぐ仕事の有無に妨げられるべきではない、と伝えたい。 | |
小学生時代 | 周囲とのズレなど、具体的に言葉にするのが難しい悩みが増していたと思うから。 | 納得行くまで会話をしてあげたい。 | |
学生時代。 | いじめや仲間はずれがあった。私自身が自覚がなかったときに何かをしでかしてしまったかもしれないから。 | 友達は何も生まないし、嫌なことは嫌と素直に伝える。それが幸せなことだと。伝えたい。 | |
中学2年生の冬 | 自分が死にたいと思う原因の大元の出来事がこの時期だから。 | ダイエットをしないでほしいとお願いする。(ダイエットしたことで拒食症⇒うつ⇒過食症nowになった) | |
幼少期 | 理由がわからなくて辛かったから | 予防接種で気分が悪くなってるのは甘えでも何でもないよ、大丈夫だよって教えたい。 | |
社会人一年目 | 精神の病を患い、闘病以降希死念慮を抱えることとなった。 | 心友として話したり遊んで、会社の人間関係に囚われ苦しまぬように。情熱あった頃の自分と語り合いたい。 | |
盗撮の被害にあった時 | 自分の行動にも後悔が多く、これをきっかけにメンタルが悪化したため | 変だと思ったら確認すること、発覚後は当事者という意識を持って早く通報するようアドバイスしたい | |
中学生の頃 | いじめのため不登校になり、家族にも理解されなかったため。 | 嫌なことをされたら拒否をして良いと、伝えたい。 | |
中3の頃の私 | 同性と仲良くできない自分への激しい嫌悪感と環境のせいでどん底だった | あなたが頑張って生き抜いてくれたおかげで今の私は楽しいよ、少しは立派になった?と言って抱きしめたい | |
28歳ぐらい | たぶん人生の分岐点だったと思うから | 自分の意思を持て(周りに流されるな)、アルコール・タバコは辞めろ、と言いたい | |
32年前の1月 | 夫と出会ったときだから。 | 夫がモラハラだと教えて付き合うのを全力で止めます。結婚しなければ子供達も苦労する事はなかったので | |
小学生 | 親と友達に金と騙されて苦痛の毎日を送って誰一人も助けることができなかったから。 | あなたはあなたの思う道に進め。そして、人に負けるな。 | |
9~10歳 | 一番つらかったから | 死んではいけない。と助言する | |
小学校中学年 | その時の経験がトラウマになり、今も苦しんでいるから | 抱きしめて、「大丈夫だよ」と言ってあげたい | |
うつ病が再発した時 | 仕事を休職して復職した | 無理に復職せずに辞めるよう伝えたい。 | |
高校生の頃 | いじめ、親のことで一番悩んでいて心の余裕がなかった | 話を聞く。進路の考え方から相談にのる | |
中学一年生 | 過去の中で一番精神的にしんどかった時期だから | 抱きしめたい | |
子供の頃 | その時が辛かったから | 守ってあげたい。困った時の相談相手になってあげたい。 | |
無意識に人を傷つけたとき | やらかしてしまって後悔しても消えるものではなく、いい意味でも悪い意味でも残り続けるから | それをしてはいけないよということを教えて阻止すること | |
小学校低学年くらい | それくらいの時に気付いて何か変わってたら人生楽だったと思うから | ほっとかないで一緒に宿題をやって、掃除や歯磨きみたいな人間的な事を習慣になるまで一緒にやってあげたい | |
17歳 | オーバードーズ | 発見してやめさせてその後力になってくれた友達のところへ連れて行く | |
小学生の頃 | クラスの友達から悪口を言われ裏切られたり、いじめられていたから。 | 「過去は辛くてもクラスの友達に恵まれている今は幸せだよ。未来を信じて!」と言ってあげたい。 | |
高校生 | 本格的に生きるのが辛くなってきた頃だから | メンタルクリニックへ行け、発達障害のテストを受けろ、いい医者に当たるまで何件でも回れ | |
小学生 | 誰も助けてくれない中で我慢していたから | 一緒に散歩をしたり遊んだりおやつを食べたい | |
高校生 | 母親に酷いことをされ続け、刺してしまおうかと追い詰められていたから | 辛いこととは関係のない、好きなものの話しとかを一緒にしてあげたい | |
去年の11月くらい | 精神的にしんどくなり始めた時期だから | 話を聞いたり、助言したりしたい。 | |
大学4年生のとき | 人間関係をやり直したいから | 駆け引きを上手くやらないと、本当に取り返しのつかないことになるってことを伝えたい | |
小学4年生〜高校卒業まで | 欲しいものも必要なものも「あきらめる」ことに慣れてしまったから。よかった部分もあるかもしれないけど | 毎月1000円あげる(自分のことに使う。貯めてもいい。誰にも取られない。) | |
子供の頃 | この年になってもフラッシュバックの様な感覚があるから | 一緒に戦ってあげたい。そして抱き締めてあげたい。 | |
今年の1月11日 | 僕が友達に嵌められて、学校での立場がなくなったきっかけになった日だから。 | 何がなんでも絶対にこいつの言う事は聞くなと言いたい。 | |
小学6年生の時 | ずっといじめられていたから | 話を聞いたり、解決法を話す | |
高校生の時 | 自分についてわからないまま進路を決めたから | 自分の特性について理解して、自分が楽しく健やかに生きる方法について話したい | |
14歳 | いじめを受けた年だったから | そんな奴気にしないで堂々としていいんだよって声をかける | |
三年生の時です。 | すとぷりを知った時だからです。 | そのあとYouTubeやゲームにはまって勉強が出来なくなったので、止めたいです。 | |
消えたいと感じた時 | いい時と悪い思考が交互にくる。時々消えたくなる衝動にかられるから。 | 抱きしめてあげたい。あなたは特別でただ1人しかいない存在だと言いたい。 | |
小学生 | いじめを受けたことがあるから | そのままの私で大丈夫、そのままの私が大好きたと伝えたい | |
子育てに必死だった時 | ワンオペだし、夫は毎晩飲み歩き生活費が満足になかった。苦しかった | よく頑張ってるね、えらいね、て褒めてあげたい。背中をさすって手を握り抱きしめてあげたい。 | |
自意識に直面した小6から中1くらいのとき | 最も多感で最も孤独な時期だったから | ひたすら話し合いたい。気持ちを抱きしめてあげたい。君は普通とは少し違うから気を付けてねって伝えたい。 | |
3から7歳くらい | 外見でわかるなかなか隠せない病気により、近所の同級生にいじめ、からかわれた | 大丈夫か?酷いことされたね、私が守ってあげるから、泣かないで楽しく生きてと抱きしめて言葉をかけたい | |
小学生頃 | 誰も頼れる人がいないと思って子供なのに我慢し過ぎた。 | 自分の意見を言わせる。 | |
小学校高学年から中学生くらい | 何か問題があった訳では無いけれど、考え方で苦しくなって来た頃だと思う。 | もっと自分の意思を出して良かったと言いたい。嫌な事をなんでも我慢しなくて良かった。 | |
仕事でいじめを受けた時 | あれ程つらい事はなかったから | 「大丈夫だよ、私は味方だよ、よく休んで」と言って一緒にいてあげたい | |
4,5歳の頃 (年中さんのとき) | 今のは辛い原因はその時のことが原因だから | 自分のことしか考えられてなかったから、今ならわかる周り人の状況も冷静に伝えてあげたい | |
小学3年生の頃 | 昔から人前での発表が苦手で、けど、この時は必ず人前で発表しないといけない時があって、それが辛かった | 上手く発表が出来なくて泣いていた時にアドバイスをしてあげたい。その後に黙って話を聞いてあげたい。 | |
中学生の頃 | 3年生になると、急に学校に行くのが嫌になっていたから。 | その時の自分にとって良い場所に連れて行って、一緒に美味しい物でも食べたい | |
小学生 | 親から虐待のようなものを受けていたり、いじめを受けていたりしたから。 | 優しい声かけをしたい。 | |
小学校低学年のころ | 父の実家に行くことが苦痛になり始めた頃だから | 自分の違和感、嫌悪感に間違いは無かった事、嫌な事は嫌で良く、逃げ出して良いことを伝える | |
中学生時代 | この時期の体験がその後の人生に大きく影響を与えたため | 何もするなと言いたい | |
12歳の5月のある日 | 母が亡くなった日 | 一緒に母を探しに行く | |
高校までの学生時代 | 毎日のように身体的、精神的虐待を受けていて生きるのがしんどかった。手放したかった。 | やり返してもいい、いなくてもどうにかなるから自分の気持ちを大事にして欲しい。 | |
高校の修学旅行の時に | 友達の気持ちを汲み取れなくてひどく傷付けてしまったから。 | 諦めないで対話をして、と伝えたい。分からないままにしないでお互い気持ちを伝え合いたかった。 | |
2020年の3月 | コロナ禍が始まってかなり騒がれていたから | この世の終わりなんてことはない、3年経てばもう大丈夫になるよ、と勇気付けたい | |
小学2年生 | 祖母の自殺を止められるかもしれないから。 | 家から出るなと言いたい | |
大学3年生 | 4年のときの研究室で病んでしまうのを防ぐため | 就活を勧める | |
高校二年生の時 | 当時の自分は衝動的で自身の進路や他人に興味がなくて、時間を無駄に生きていたと感じるから。 | 自分や周囲のことを視野を広げてじっくり見てみると気付かなかったことが見えてくると教えたい。 | |
小学6年生の不登校になる少し前 | 今から思えば小6のあの時から全てが始まっていった気がする。 | カウンセリングフリースクールの道あるよと伝えるそして自分が苦しくなることから逃げてもいいよと伝えたい | |
小学校低学年 | 心身への虐待がエスカレートし、人格に影響が出始めた頃だから。 | 年代が年代だから難しいかも知れないけど、とにかく周りに虐待を知らせる。通報も併せて。 | |
中学生 | 精神的に不安定だったし、いじめを受けていたから。 | メンタルクリニックに行く | |
小6 | 大勢の前で先生に怒鳴られて不登校になり、死にたいと思って自殺をしかけたことが何回かあったから | 抱きしめたり、話を聞いてあげたり、一緒に絵を描いていたい | |
小学五年生の頃かな。 | いじめられてたし味方もいなかったし誰にも話せなかったし救いがなかったから。 | その頃はなかったけど、今ならSNSで助けを求めたいと思う。救われなくても、相談する相手は欲しかった。 | |
15年前に仕事を辞めるとき | それが人生の分岐点だから。レールから外れる瞬間だから。 | とりあえず辞めるな!と言いたい。 | |
中学生時代 | クラスメイトや担任の先生との人間関係に悩んでいたから。 | 自分を守れ、世界は思ってるより広い、努力は惜しむな、逃げることを恥じるなと教えたい。 | |
保育園から小学生くらい | 親の仕事の都合に振り回されていたから | 親が仕事の間預かりたい。小さな社員じゃなく、純粋なただの子どもとして過ごさせてあげたい。 | |
中学入学したての頃 | クラスで独立していたから。 | 無理しないでと声をかけてあげたいです | |
20代 | その当時ネットなどなく、パニック障害なんて知らなかった | 情報がなかったけど、ひとまず心療内科に行け!と言いたいです。 | |
適応障害の診断を受けた日 | 新卒で入社して2ヶ月で適応障害になった。しかし新卒ということもありすぐに休む判断ができなかった。 | 今休んで3ヶ月したらまた仕事したらいいよって伝えたい。症状が怖いねって共感したい。 | |
3歳の時 | 今の自分よりは物事をよくわかっていない時だから。 | 自分の思いや良心を肯定したい。どんなに辛いことがあっても思いやりを忘れないでねって言いたい。 | |
自分が寂しい・苦しかった時 | 家族や身近な人にわかってもらえず、元気なふりをしていたから | 話を聞くだけでもできたらいいなと思う | |
小学校 | 初めて人に向かって暴言を吐いてしまって後悔したからしたから | 逃げたあとにしっかり謝れと言いたい | |
1ヶ月前 | お金があったから | ギャンブルを辞めたい | |
中学校に入学したとき | 今の部活が嫌いだから | 違う部活に入る | |
小学校四年生 | 学校でいじめにあったり、学級崩壊で毎日が辛かった | 学校なんて行かなくていいし、将来自分のためになる趣味になんでもいいから没頭していいって伝えたいです。 | |
学生時代 | 自暴自棄で自己問答の繰り返しだったから | 頑張らないで。と言いたい | |
小学校5年生の時 | いじめられた時だから | 放送委員に入らない方がいいよ、いじめられるから。 | |
高校3年生 | 入学する学校を間違えた | もっと色々調べて何が出きるかを知るべき | |
小学校高学年の頃 | 同級生の間でいじめがあった。私は抵抗せずに何を言われてもただへらへら笑ってた。 | 怒ってもいいんだって言ってやりたい。子供なんだから、本音を言った後悔も感情の抑制もしなくていい。 | |
10代後半から20代 | 社会や世間のことを何も知らない | 出来杉くんになろうとしなくても大丈夫。世の中の大半はのび太くんだから。と言う。 | |
4歳 | 親が離婚したから | 喝 | |
高校2年の秋 | 夢が経たれ、消える数ヶ月前だから | ただ、だきしめてあげたい | |
妹が生まれた時 | 両親が構ってくれなくて深い孤独を感じた。1人で生きていかなくてはいけないと思うほどだった。 | 安全な場所に連れて行って、話を聞きつつ興味のあることをさせてあげたいです。 | |
小学2年性 | 遅ればせながら自我が目覚めた時期だから。 | 他人を信じずに、自分を信じろ、と言いたい。 | |
5歳の頃 | 父の性的虐待が始まり、母も情緒不安定になりだして家庭が荒れてきていたから。 | あなた達のやっていることは犯罪と諭して遠くへふっ飛ばし、当時の自分を児童相談所に連れていき保護する。 | |
初めて病んだ小学五年生の夏 | ずっと心の中では死にたいって言ってたから。学校が居場所だった、唯一の。 | 「大丈夫。もう少しすれば好きな人ができるよ。嫌われてるけど、おかげでテニスが楽しくなる。」って言う | |
中1から高1 | いじめがひどかったから | 無理してしまうと病気になるから学校を休んで | |
小学4〜6 | まだ精神や言葉の力が弱く、苦しかったから | まずは学校を休ませたい | |
20代結婚してた頃 | 離婚前後子供と離れ離れになって辛かった | 周りをもっと頼ってそのままの感情を受け入れてくれると思って欲しい | |
5歳 | 夫婦喧嘩中に父親に暴力を振るわれる母親を庇いたかったから | 「もうやめて」と言って間に入って喧嘩を止めたい | |
13歳 | 人生に絶望していて辛かったから | 「将来、楽しい出来事がたくさん待ってるから今を一生懸命に生きて、これからを楽しい人生にしよう」 | |
留学後の自分 | 婚約解消、仕事もなくなって、荒れていた | 庇ってあげたい | |
中学3年生の4月 | 友達だった2人から縁を切られて、そこからひとりぼっちになったから。 | 抱きしめて、たくさん泣いてもいいんだよ、て言いたい。 | |
小学校低学年の時 | いじめにあっていた。また、両親が共働きで寂しさを感じていた。何が正しいのかをよく理解できていなかった | 寂しさをできるだけ埋めてあげたい。常識を教えてあげたい。 | |
高校生 | 進路 | ちゃんと大学に行って、卒業して、1人の時間を楽しむように伝える | |
小学校2年生 | 初めていじめを受け、初めて自分の死を願ったから。 | 生を諦めるように促す。あるいは強く抱きしめる。 | |
20年ぐらい前 | 3人の子育てに奮闘中 旦那の理不尽な言動に我慢の毎日 | 1人でがんばらず、民間 福祉 助けを呼ぶ 頼りにならない旦那に見切りをつけ調停に持ち込む | |
小学生の頃 | 初めて死のうとしたから | 死のうとするのはやめておけ。誰かに助けてって言うことは別に恥ずかしいことじゃないっていうこと。 | |
小学生の頃 | パワハラやいじめを受けたから | ボイスレコーダーを渡す | |
小学生 | いじめられてたから | 大丈夫。これから、仲間たくさんできるよ。と伝える | |
30歳の時 | 離婚して子供を育てながら働いていたけど、ある男性を好きになり子供の気持ちを考えてあげられなかったから | その男性よりも、子供を大切にしなさいと助言したい | |
今週の土曜日 | 本当はもっと昔に戻りたいけど、今を失うのも得るのも怖い。今悩んでることから解放されたくて選びました。 | 笑いながらでいい、あなたが責任とる必要ない。だから断ろう。頭で分かってるだけじゃだめ、行動しよう。 | |
6歳の頃の自分 | 大声で泣くのはみっともないし気持ち悪いと思っているので | ただ一緒にいてあげて大声で泣いたって気持ち悪くないから気にしないでいっぱい泣きなさいと言ってあげたい | |
小学生 | 友達はもちろん、大人でさえも誰も助けてくれる人ないなかったから | 何も言わずにただ抱き締めてあげたい | |
中学一年生なりたての頃 | 今の高校生活がもう死にたくなるほど苦しくてしんどいから。 | 通っている高校を変えるため | |
小学6年 | ひどいいじめにあっていたから | 味方になって助けてあげる。 | |
高校入試直前の塾選び。塾を変えた日。 | 自分とは合わない塾で堕落していき、志望校を落とした。入った高校では毎日死にたい思いをした。 | 塾を変えず、志望校も変えず、あんな辛い高校には行かせないようにしたい。 | |
今、または直近の過去 | 同じ過ちを何度も繰り返して今も続いているので、過去の自分にかける言葉も助け方も見つからない。 | 今の自分が置かれている状況とは別の生活をしてみて、気持ちが楽になるのならその道を提案したい。 | |
高校生の頃 | 周囲に実在する存命の友達を作るよう強要され、イマジナリーフレンドとお別れした | ぶっちゃけ気が合わないならさ~実在してるor存命の友だちいなくてもよくな~い?て話す | |
小学校高学年〜中学1年生 | 人間関係や家庭に不信感を抱くようになり、現在まで続く死にたいと思うきっかけとなったときだから。 | 抱きしめて、逃げ出していいと言ってあげたいです。 | |
9年前 | うつ病で休職することになる部署へ配属された時だから | 睡眠や身体に異常が出たら迷わず休む様に伝えたい | |
不登校になった中学生のとき | 学校も家族も味方になってもらえず、居場所がなかったから | 話をじっくり聞いたり、好きな所に連れて行ってあげたい | |
両親が出会う前 | 両親が出逢ったことから不幸は始まったと思うので | 違う親を選んで来なさいと言いたいです! | |
高1 | 登校拒否していた | 苦を噛み締めなくていいよ。適当に提出物だけ出せばおk. | |
中学2年生から3年生にかけての時期 | とてもつらい時期だったから、嫌がらせや好きだった男子からの無視などもあったから。 | 「このままの自分でいてほしい」「私、今は幸せだよ」と激励する | |
中学三年 不登校の時期 | 受験や友達関係などぶつかるものが多すぎてすごく無理をしながら生きていたから | 無理して学校に行かなくていい 友達も受験も全て自分の気持ち優先で選んでいい 逃げじゃないと伝えたい。 | |
小学四年生 | その時をきっかけに勉強を一切しなくなったから | ちゃんと宿題やるように言いたい。 | |
小学生 | いじめにあっていたため | 嫌なことは嫌といえる勇気をあげたい。 | |
中学受験(小6)〜中学2年 | 勉強しなければいけない、そうでなければ生きている価値がない、死んだ方がいいと思い込んでいた。 | 「良い子でいる」ことが全てでは無いのだと教えてあげたい | |
10年前 | 8年前に長男を自殺でなくした。10年前は子供(孫) | 優しくしたい | |
小学3年生の頃 | 母に「お母さんと呼ばないで、名前で呼んで」と言われて依存されるようになったから。 | 「この家はおかしいよ、あなたは子どもでいていいんだよ」と言ってあげたいです。 | |
小学5年の頃 | いじめと精神虐待を受けていて、ボロボロになり始めた時期 | 攻撃してくる者たちから守り、あなたは全く悪くない。嫌なら嫌と言っていいと声掛けしたい。 | |
幼稚園の時 | 誰からも見てもらえない寂しさがあったから | 手をつないで毎日一緒に過ごしたいです。顔を見合ってお喋りし、笑いたいです | |
22 | 病気が再発する前だから | 周りにたくさん相談して色んな人の言葉を受け入れて欲しい | |
小6 | 小6の1年が、一番の転換点だったと思うから。 | 誰にも相談できなかった自分を連れて、信頼できる先生のもとに連れて行ってあげたい。 | |
中学生時代 | いじめられていたのは小学生からだが、親も周りも助けてくれなかった中学時代で狂ったと思うから | わからない。安楽死?金があるなら金を渡して困らないようにしてあげたい | |
一昨年の10月 | 一昨年の11月に派遣会社の社員のSVになったら、時給が高いとかでオペレーターに距離を取られたから | SVになったらみんなに嫌われてるからなるなと言いたい | |
今年の6月 | この時期に少し学校を休んだら色々言われて学校に行けなくなってしまったから | 周りの人になんで休んでたのか言わない | |
生まれる前 | この両親は良くないと思うから | ソコじゃねぇ!って説明したい | |
幼少期 | 虐待とイジメを受け、安心出来る居場所もなく、毎日地獄の様な寂しさと孤独感と戦っていました。 | 大丈夫、と言って抱きしめてあげたいです。 | |
中学生 | 性別や恋愛対象が主な原因で虐められていた。ひとり親で母とも不仲だった。 | 逃げられる場所を作りたい。好きなことを諦めたり、自分らしさを捨てなくていいと伝えたい。 | |
14年前に仕事をしていた時 | 職場の同僚2名から、今でいうパワハラを受け始めた時だから。 | パワハラの事実を記録・録音して、うつ病で駄目になった時に証拠書類として活用する。 | |
20才 | 働いて毎月きちんとした収入もあり自立をしていた、それ以上の幸せはないことを伝えたい | 絶対に結婚するな子供を産むな、地獄しか待ってない。DVされて借金を背負うことになる。伝えたい。 | |
小学5年生のとき | 一個上の先輩から性的なことをされたから。「誰か助けて」って願ってもだれも助けてくれなかったから。 | ぎゅってして、フリースクールに駆け込んで、「大丈夫だよ。辛かったね」って言ってあげたい。 | |
中学、高校生の時 | 嫌なことがあったから。 | 下手に人をおだててはダメ。学級日誌に⚫⚫だけが楽しいだなんて書いてはダメ。 | |
高校時代 | 母親の言葉と弟の暴力で傷ついている自分を助けたい | 相談出来る場所、生きるための方法、逃げないで現実と向き合うこと、自分の心と体を守ることを教えたい | |
高校生 | 不登校気味だったから。学校と家族だけの狭い世界にいたから。 | 好きなことを思い切りしていいよ。バイト(禁止だった)とかやりたいこと色々やればいいよ | |
5歳の時 | 家族で島から上京してきて、環境の変化によるストレスから記憶が消えてしまったから | お金をあげて、母が働かずに5歳の私と一緒にいられるようにしてあげたい | |
小3 | 担任へのいい思い出がなく、その時のことがトラウマになっているから | あんなクソ教師のこと気にしなくていいよって伝えたい。 | |
3〜5歳頃 | 虐待 | あなたは悪くないと抱きしめてあげたい | |
中学2年 | 一部のグループに嫌がらせをされ始め入学から感じていた周りの空気感の合わなさが顕著に感じられたから。 | 思い切って学校を休む事を教えたいです。この時点で強い義務感や常識を和らげられていたら、と思います。 | |
大学4年 | 就職先に迷っている時期だから | 地元には帰らないようアドバイスしたい | |
辛かったとき | 人生で一番死にたくてきついときだったから。 | とにかく話を聞いてあげたい。手を差し伸べてあげたい。 | |
42歳で大病をした時 | その時から自分の心身の状態を含め家族関係が徐々に悪くなったから | 必ず心身が休める環境に身を置いて今後を考える | |
小学校5、6年生 | いちばん追い詰められていたときだから | ぎゅっと抱き締めて大丈夫だよと安心させてあげたい。自分の存在を肯定してあげたい | |
小学6年 | 初めて自傷行為に手を出したから | 頑張らなくていいからと声をかけながら抱きしめたい | |
小学生三、四年生 | その頃にリストカットをし始めたから | 発達障害であることを知らせて、適切な支援が受けられたり、父親と距離を置けるようにしたい | |
中学受験の準備を始めた頃。 | その選択が今の自分の首を締め続けている。あんなことをしなければ良かったのにという後悔が多い時期だった | サボり癖を治す努力の必要を教えてあげたい。今の自己嫌悪に繋がってる。まだあの時ならやり直せたのに。 | |
2歳ぐらい | 一番最初の記憶がある時期だから | 親元離れて施設で暮らしたかった、または生まれたくなかった | |
中学三年生 | 高校選びを失敗したので、受験前に戻りたい。 | 本当に自分に合った高校を選んでと忠告したい。 | |
小学校2年生の私へ | 人が苦手になるきっかけとなった人がいたからです。静かで大人しい私を睨み、気味が悪いと接する人でした。 | 無理にでも明るく、ハキハキと応えるよう言いたいが、疲れてしまうと思う為一度母に相談するよう言いたい。 | |
幼稚園に行ってた時 | 親を助けるために暴力されてないと先生に嘘をついたから | アドバイスとして、その嘘は一生後悔することになると教えて助ける | |
性について悩んでいるとき | 今は考え方が変わって楽になれた、女性差別に問題意識があり少しでも良くしたいから | 女らしさに従わなくてもいい、などを言う | |
小学校6年生の3学期 | じんましんがひどくなると同時に、学校に行きたくなくなってきて、学校行けば行ったでよく泣いてたから。 | 抱きしめたい。 | |
6才のとき | 助けてくれる人がいないと感じる瞬間が増えて止まらなくなったから | 私に出来ることはない 結局助からない | |
小6の卒業した自分 | 卒業したときに立派になっていた同級生への劣等感が今後の自分の全てを狂わせることになるから | あなたはあなたのままで良いのだと抱きしめてあげる。そして今後どうした方が良いのかを示す。 | |
中学生 | 家が一番つらかった時期だから。 | 離婚した父方の祖父母のところに連れていく。あの人たちなら助けてくれただろうと今ならわかる。 | |
24歳の時 | 自分が、この世界に存在すらしたくなかったから | 本当の気持ちを掘り起こして、早くその環境から逃げようよと言いたい。 | |
高校生の時 | 性の知識がなく、元彼に言われるがまま性行為を行い、その事が今フラッシュバックしてるから。 | 自分を守れるのは自分しかいない。簡単に身体を触れさせるな。 | |
中3から高1になる春休み | 初めて児相に連絡するように言われたけど、出来なかったから。 | 公的機関に頼って自分を楽にしてあげてって説得して、して欲しかった同行支援とか代弁とかをしてあげたい。 | |
10代の頃 | いまだにその時の気持ちが蘇るから | 無理して自分を偽らなくていいんだよと伝えて、抱きしめたい | |
妹が生まれた頃。3歳ぐらいかな。 | 妹が生まれてから、親に愛された?庇護された記憶が無いから | だいすきだよって抱きしめてあげたい。あなたがどんな人間でも愛してると伝えたい。 | |
幼稚園に通っていたときです。 | そのときの状況や思いが現在に影響しているからです。 | あなたがどんな気持ちをもっていても未来の私はこれがあったから今があると思えているよ、と伝えたいです。 | |
中学1年の6月 | 担任の先生が苦手で不登校気味になり周りの生徒からは変人扱い、勉強せず自堕落な生活を送っていたから | 勉強をさせたい、頭がいいことに越したことはないから。 | |
1年前 | 部活を決める前だから | 入る部活をもう一度考え直すように言う | |
就活のとき、実らない片思いをしていたとき | このままどうにもならず、自分は暗い気持ちのまま一生を終えるではないか、という絶望感が苦しかったため | 「なんとかなってるよ」と言いたい、でも正直わからない、助けられない | |
11歳頃 | やり直したいことがあるから | 頑張ったねと伝えたい | |
元夫の浮気前 | 何もかもが変わってしまった | 疑うこと。自分を大切に、卑下しない。 | |
3歳で弟が生まれた時 | 寂しいのを我慢してお姉ちゃんぶってたから聞き分けがいいんだと勘違いされたんだと思います。 | 泣いて喚いて気持ちを主張していいんだよと声をかけてあげたいです。 | |
幼いころと、中学、高校生のとき | 幼いころに解離してまた中学高校といじめにあってあらたな対応する人格つくって、そうして生きてきた自分 | あなたがただ生きていてくれればそれでいいあなたを救いたいあなたを心から抱きしめ受け入れたい愛したい | |
小学5年生 | 不安定になり出した時 | もう頑張らなくて良い。いるだけで価値がある。と抱きしめたい。 | |
部活の仕事をひとりで抱え込んでいたとき | 部長だからと頑張りすぎず他の子を頼ることが出来ていれば今ここまで辛くなっていないかもと思うから | ひとりで頑張らなくていいんだよ、もう十分頑張ってるよって言いたい | |
高校3年 | 自分の人生が大幅に狂い始めた時期だから。 | ダイエットと男にハマるなと言いたい。 | |
小1 | 誰にも話せていないことだから。 | しゃがんで、声をかけて抱きしめたい。「あなたは何も悪くない。無事でよかった。もう大丈夫」って。 | |
2019年の、11月3日に戻りたいです。 | 結婚相談所で紹介してもらった、元夫と初めてお見合いした日だから。 | 「この男は、2年半後、あなたを見捨てる。だからやめとけ。」と言って止める。」 | |
5歳ごろ | 両親の喧嘩を毎日みて、一生懸命母親を励ましたり、父親の気を紛らわそうと明るく振る舞ったりしていたから | もういいよ、って抱きしめてあげたい | |
小学生の時 | 親の不仲、理不尽ないじめ | 抱きしめて原因たちに蹴りを入れたい | |
中学1年生 | 当時、クラスの人達からいじめに遭っており、学校に行けなかったから。 | 私立の学校だったので退学できないと思っており、「学校は辞めてもいい、高校受験したっていい」と言いたい | |
幼稚園か小学校低学年くらいの頃 | よく親に家から出されていたから | 家に出された時、手を引いてどこか遠くの場所に連れていきたい。親にも見つからないような場所まで。 | |
怒りがコントロール出来なかった時 | 救ってあげたい時は沢山あるけど、その時の分しか分からない。 | 自分を救えない、自分の無力さを認めて、たくさん泣いたら、怒らなくてすむよ。 | |
中1のはじめ | 勉強とか人間関係が怖くなった最初だから | 逃げないでっていう | |
高校生のとき | 高校在学時、周りに味方がおらず卒業後、数年心を病みました。それが今の人生まで尾を引いているからです。 | 学校と家以外にも世界があることや学校が終わった後も人生は続くことを教えたいです。 | |
2歳 | 虐待されていたから、不幸の初まりだったから。 | わがまま言っていいんだよ。あなたが正しいよ。と言ってあげたい。 | |
若かったとき | いじめられたから | お風呂にゆっくり入ってたっぷり寝てねと言いたいです | |
2年前 | 就活が嫌で辛くて逃げてしまいました。今は亡き祖父に心配をかけてしまったのを悔やんでいるから。 | もっと頑張れと自分に言いたい。他の人に助言を求めなさいと言いたい。 | |
小学校低学年 | いじめられていたから | いじめから救いたい | |
小6の夏 | 友達にいじめられていたから | 励ましたい | |
去年の今頃(3月中旬) | 自分の思い込みで自分を追い詰めるきっかけとなった時期だから | じっくりと話を聞いて、混乱した気持ちを解きほぐして、穏やかな気持ちで過ごせるように寄り添いたい。 | |
4年前 | 仕事でミスをし、パワハラを受けた | 思い切って仕事を休ませたい | |
高校2年の夏頃 | 人生がダメになったきっかけがあるから。 | 現状のすべてを伝えて、同じ人生を歩まないように伝える | |
中学2年生 | いじめられていたから | 話を沢山聞いてあげたいです。死にたかったどうしようも無い気持ちを、そうだねと優しくしてあげたい | |
19歳ごろ | 自殺に失敗して重い後遺症をおいそれが悪化して難病発症して地獄の生活になってるから。 | 薬を一気に飲む自分を阻止する。 | |
子供の頃 | 虐待で苦しんでいたから | 連れてどこか遠くへ逃がしてあげたい。味方になってあげたい。 | |
わたしが10代後半頃 | 荒んだ感情を持っていた | 抱きしめてあげたい。話を聞きたい。 | |
2022年11月 | 死にたいと思った原因の発端時期 | 相談相手を間違えないようにアドバイスしたい | |
小学校高学年から中学時代 | 緘黙症、家庭環境の悪化、軽度のいじめや他の病気の発症などが重なった時期だから | お菓子やご飯を食べたり、ゲームをしたり、海や遊園地に連れていって一緒にはしゃいで遊びたい。 | |
小学校4年生 | 親の離婚を子供の私たちからしろと言ってさせたが、母側についたことで私だけ虐待されることになるから | 父側についたほうがいいよと教えてあげたい | |
10歳まで | 親を助ける力がない、居場所がない、田舎で移動手段もない、サポートにアクセスする手段もない | 10歳未満の子供でも189みたいな3桁電話でお母さんを助けてと家族以外の大人に伝えられたら | |
4年前 | 夫(現在は元夫)の理不尽な暴力に耐えていた。子供も小さいし何とかしたいともがいていた。 | 逃げてもいいよ、耐えなくてもいいよと言ってあげたい。耐えて自分が壊れてしまったら意味がないから。 |
なお、サイトの運営方針※として詳細を掲載できませんでしたが、「殺したい」「生まれてこないようにしたい」など生きることを終わらせる(そもそも始まらないようにする)ような声もたくさんもらいました。
そうした意見はいずれも、激しい虐待やいじめなど本当に生きていることがつらくて逃れたいようなときのことを思い出して書いてくれていたので、気持ちとしてはそう思うのは無理もないことだと思いました。それだけ過去の自分も、それを思い出している今の自分もまだまだつらい状況にあるからこそのリアルな気持ちなのだろうと思ってスタッフ一同、読みました。
また、掲載したたくさんの「過去の自分を助ける方法」については、それぞれの思いやニーズがあり、改めて一人ひとりに合ったサポートが必要なのだろうと思う一方で、皆さんに共通する大切なこともあるのではないかとも感じました。
ご協力、ありがとうございました。
※死にトリは自殺対策事業として実施しているため、厚生労働省の「自殺対策を推進するために メディア関係者に知ってもらいたい 基礎知識」の内容を一部参考にして、サイトへ情報を掲載しています。 https://www.mhlw.go.jp/content/000526937.pdf