いつもネットの居場所ポータルサイトをご利用いただき、ありがとうございます。
今回は、こえサーチ第3弾 「必要とされる支援」 の最終結果を報告します。報告が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。第3弾は、計103名の方に回答をいただきました。みなさんご協力ありがとうございました…!!
年代
性別
1.今この瞬間にどれだけ死にたいか、0~99で教えてください。死にたい気持ちが最大に強いのが99とします。
2.あなたが「死にたい」ほどつらい気持ちを話すとしたら、相手(身近な人でも支援者でも構いません)にしてほしいことは何ですか?以下の項目それぞれについて、してほしい度合いを選んでください。
選択肢: してほしい
まぁしてほしい
あまりしてほしくない
してほしくない
してほしいことベスト3
1.とにかく、話を聞いてくれる(60)
2.ただ一緒にいてくれる(話をしなくてもよい)(58)
3.つながっていてくれる(SNSや通話など)(57)
まぁしてほしいことベスト3
1.話を聞いて自分なりの考えを伝えてくれる(38)
2.雑談をしてくれる(34)
3. 具体的な解決策を教えてくれる(33)
あまりしてほしくないことベスト3
1.自分の経験を話してくれる(27)
2.好きな物事を提供してくれる(食べ物、趣味、グッズなど)(25)
3.お金をくれる&話を聞いて自分なりの考えを伝えてくれる(22)
してほしくないことベスト3
1.お金をくれる(37)
2.好きな物事を提供してくれる(食べ物、趣味、グッズなど)(24)
3.スキンシップ(手を握る、頭をなでる、ハグ、背中をさするなど)をしてくれる(23)
その他してほしいこと(自由記述)
・ステークホルダー以外の人に傍にいてほしい
・同じ境遇、似たような境遇の人達が集まり交流したり友達作りしたり・・・そういう場が欲しい。ただ、地活や作業所は利用者を上から目線で馬鹿にしてくるスタッフばかりだから嫌い。
・その場限りの寄り添いではなく継続的に支援してほしい、自分のマイナスの感情(寂しさや悲しさなど)を受けとめてほしい
・自分の気持ちを理解しようとしてほしい。具体的にはどういうところが?とか、どうしてかな?とか、
・話を否定しないで欲しい。死にたいを否定されたら存在ごと否定された気持ちになる
・自分の気持ちを否定しないでほしい
・支援者への支援の強化を国に望みたいです。
・自分でも以外なんですが、あまりないかもです。重くなりたくないし、身内がいないから結局支援は役所とかに頼るしかない。
・エンパワメントと自己決定の尊重
・自分のことが好き、信頼しているということを言って欲しい
あまり頼りたくないと思いがちなので、役所等へ連れて行って欲しいです。外出が苦手なので
・ただお金をくれるじゃなくて、明確に貸してくれるみたいな感じだったら良い。
・住める場所の提供
・時間を関係なく相談でき。リラックス方法や考え方をしめしてくれる。具体的な解決まで導き、長期間みてくれる。
・楽に死ねる方法を探す
・考えを押し付けないで欲しい。正論で諭されたくない。
死にたいって言っててもどうせ大丈夫だろ? みたいなジャッジをされたくない(実際された)
・正しいアドバイスガ欲しい
・この世で生きていけるよう、味方や通訳になって、世の中と自分をつないでほしい
・自己肯定感が高められること
・抱き締めてほしい。ただただそばにいて話を聞いてほしい。
・キャッチボールがしたい
・一緒に死んで欲しい。それか自殺幇助して欲しい。
・ただただ側にいて、うんうん、辛かったねって言って欲しい
・海外の安楽死を手助けする団体へ繋げてほしい
3.相談機関に「死にたい」気持ちを相談するとしたら、どのようなことを望みますか?(複数選択可)
4.これまで「死にたい」気持ちを相談した際に、もっとも印象に残った出来事は何ですか?よかった出来事と悪かった出来事を自由に書いてください。
よかった出来事(自由記述)
・生きることが当たり前の人と根本的に価値観が違うことを知ることができた
・テレビ番組で自分のつらさを取り上げてもらい、全国ネットで放送してもらえたこと。
・とても共感してくれて どんな私でも受け止めると言ってもらえたこと。
・「私はあなたが生きてくれているだけで嬉しい。私にはあなたが必要。あなたが大切。だから生きていてほしい。」って、手を握りながら言ってもらったこと。
・一緒に相談機関に行ってくれた。
・身体を大事にしてください。って私を心配してくれることを言ってくださること。自分で自分を大事に出来ないので心配してくれる人がいるなら大事にしようと思える。(その場しのぎだけれど)
・上手く説明できなくて意味不明な相談になってしまったにも関わらず最後まで長時間親身になって話を聞いてもらえたときはすごく心が楽になりました。
・みんなの権利を守れていなくて申し訳ないと謝ったら、同じように謝られたこと。
・色々話した後に「別にいいんじゃない、働かなくても」とあっけらかんと言ってくれた方の存在。気が楽になったと同時に、より居場所の参加に前向きになれました。
・自分の考えに基づいてアドバイスしてくれた
・私は、人と話す時に対面でも文字でもどちらでも自分から話すのが苦手です。苦手と言うよりはできません… なので、時々、大丈夫なのね?と言われて終わってしまう時があります。自分のせいなのですがとても辛いです。 ですが、ゆっくり少しずつ質問して共感してくれる方がいました。すごくありがたかったです。
・カウンセラーの人が理解者で女性で優しかったから相談すると気が楽になるし楽しかったこと
・相手と似ている環境だと話して良かったと思います。勝手なのですけど。やっぱり経験がないと分からない事もありますので。
・抱きしめてくれた
・民間の支援
必要なときに、継続的に支援してくれる。
連絡がないときは、お互い連絡しないけど
必要があれば何度も短い期間で連絡をくれる。
・学校の相談室に相談した時。相談を聞いてくれた人は、体育教師もやっていて、明るく優しく話を聞いてくれて、全て解決したわけではなかったが、本当に気が楽になった。
・色々あるなかで みんなが助けてくれたこと
色々辛いことがあったかなで助けてくれたこと
・看護師にあなたは向いているよ、
あなたと会って話がしたいくらい話ができて良かったよと
言ってもらったとき
・今まで、大変だったね、辛かったねと言われた時。
・教会で泣いていた時に、知らない人に洗礼名(キリスト教徒のあだ名のようなもの)を呼ばれました。しゃがみこんだ私の手をとって、抱きしめて一緒に泣いてくれました。一般論で慰める人に対して、それでも泣きたい時もあるよねと、なんの解決にもならないけれど理解してくれました。
・死にたいと思うことは思いたくて思ってるわけじゃないということがわかって貰えた。
・相談員とかでは無いんだけど相談した時自分の経験とか教えてくれたり、それに基づいた解決策とか考えて貰ってすごくありがたかった。
・「死にたい」と言えたこと
・今、お世話になっているカウンセラーの先生は時間はいつでも良いと、メールを受けてくれます。お返事は先生の都合の良いとき。また、新しい職場の提案もしてくれました。話しを良く聞いてもらい、受け答えしてもらえている実感があります。
・生きる形はいくらだってある。でも死んじゃったら何も無い。どんな形でもいい、生きてて欲しい。
高校の保健室の先生に言われた言葉。
・あなたはこれまで頑張っているんじゃないと励まされた
・「死にたいという」言葉を否定されなかったこと。
・死にたいと恋人に言ったら泣いてくれた
・自らの訴えは、あまりできない方だが、本気でしんどいと訴えたときに、どうした?なんかあった?と興味を持ってくれたり、気持ちに寄り添ってくれる、相手が共感できない状況からだとしても自分のそのままの状態を否定肯定、評価せず受け止めてもらえた。
・最後まで話聞いてくれたこと
無理しなくていいって言ってもらえたこと
・私は、病院の先生にしか 本音を話せていないのですが…
死にたい・消えたいしか考えられなかった時、
『私は○○の味方ですよ。』
『絶対に死なないで下さいね。生きてくださいね。』
と言っていただいた事が一番心に残っています。
・どうしたの?って抱きしめてくれたこと
・それぞれの辛い話をして共感しあえた事
・「早生まれで将来結婚する気もないので、1年ニートホームレス生活をするなら、幸せな今のうちに死にたい。」と友達に相談したら、「じゃあ将来私が支えるよ!」と言ってくれた。
・中学の部活の顧問が私の信頼できる大人でした。その顧問に「死にたい」とは言わず、ただ「ツラい」とだけ伝えて電話をしていました。
お互い忙しく電話を切らなくてはならないとなった時に、「死ぬなよ」
たった一言ですが、私はとても心に残っています。
・相談員に、電話で、しんどかったんだね、と言われた
・つらかったねって言ってくれる
・死にたいと直接相談した事はほとんど無く、仕事の悩みなどを相談した際に、自分が存在する事への自信のなさや親とのこじれた関係について指摘してくれた事。
今でも死にたいと言うと今までできていた事ができなくなる気がして、踏み切れていません。
・気持ちを分かってくれた。
ひとりじゃないと言ってくれた。
自分が思い付かない解決策を出してくれた。
・聞いてくれた
・静かに温かく話を聴いてくれて、善悪の判断をつけずに、受けとめてもらえた。自分のいいところを見つけてくれた。
・一時的に安心感が得られたこと
・今までの経験も踏まえて気持ちに寄り添って聴いてくれた。
・別れ際にいつも「また○○日後に」と言ってくれるようになったこと
・私のことを気にかけてくれるようになったこと”
・自殺か他殺かの極限になりつつあったのが少しだけ和らいだ
・すごく親身になってくれてなんとかしてあげたいって思って色々行動してくれた
自分の気持ちを素直に言えるようになった
理解してもらえて嬉しかったし
話することで楽になった
全力で頼れる人見つけられたこと
すごいどろどろに甘やかしてくれたこと
私を死なせないために信頼してた人自身が私を依存するように仕向けてくれたこと
・励ましてくれた
・相談電話で、またかけ続けて下さいね、と言ってもらえた事。
アドバイスをするわけでなく、傾聴受容してくれた事。”
・ずっと抱きしめながら話を聞いてくれた。
俺は離れないから大丈夫だよと言ってくれた。
・相談した時に自分の体験を話してくれて自分だけではないって思えた。
・ただただ肯定してくれた
・相談員さんに電話で話をした時、私の話にじっくりと耳を傾けてくださった後に、力強いけど押し付けがましくもない言い方で生きていて良いのだと断言してくださったことが、もっとも印象に残った良い出来事です。
・大学時代、「あなたが死んだら私が悲しい」とカウンセラーはいつも言ってくれた。
留年もしたが、卒業できたことを一緒に喜んでくれた。
・死なないでほしいけどどうしたらいいんだろうね、と真剣に一緒に悩んでくれた友達
・死なないで欲しいと言ってもらったことが素直に嬉しかった。
・10代の頃、不登校で相談する場所がなく、ネットで探して一人で保健所に行ったことがあります。自分の状態は不登校で辛い、自傷行為があることを伝えたかはよく覚えていませんが、この年齢でも一人でかかれる場所を教えてほしいと相談しに行きました。対応してくれたのは40-50代くらいの方です。私の話を聞いていくつか病院を教えてくれました。まともに話を聞いてもらえるとは思っていなかったのですが、相談する事柄がなくてもここに来てもいいと言われて、今までそんなことを言われた事がなくて驚きました。その一度きりしか行ってませんが、私はこの経験でまともな大人はいるのだと思えました。あとは、最近の事柄ですが通院している病院の主治医の対応です。ASDで定期的に通院していますが、死にたいと言っても彼女は動揺をせず根掘り葉掘り聞くこともなく「他の(私と同じような)人も定期的に辛くなって死にたくなることがあると言っていた」「そうだよね」など同調するようなことを言ってくれました。それで薬が増やされるとか、カウンセリングをしましょうなんてことにはならなかった。「死にたいのは、最終的にASDの特質や周りに合わせないといけないストレスが根源になっている」というのもわかっていているので、気持ちが救われました。
・共感してくれたこと
・日常的に気にかけてもらえたこと。
・大切な者があるでしょ。と言われた事。自分を傷付ける前に話してくれてありがとう って、言われた事。
・相談した内容に共感してくれ認めてくれるのはよかった。
・自分の考えを認めてくれた事でマイナスな気持ちを持ってもいいんだと思いました
・うんうん、頑張ってるねって優しく聞いてくれました。
・生への虚無感を友人に打ち明けたところ、強く共感してくれた。それ以降はお互いに死にたい気持ちを共有し、心理的に楽になれた。
・聞いてくれて認めてくれた
・否定されなかったこと。
・共感してくれたこと
・相性の合う先生に出会えた
相談したことがない、または良かったことはないとの回答をしてくれた方が38名いました。
悪かった出来事(自由記述)
・決めつけたような言い方をされたこと。
(あなたにも理由があったんじゃない?等)
・辛かったですね…と言われたこと。
(とりあえず言っておこうという言葉に思えて一番、かけて欲しくない言葉だった。)
・気の持ちようだと思います…と言われたこと。
(あんたに何がわかるんだ?と思いました。)
・生きてください!と言われたこと。
(意味不明だと思いました。人のことを理解していない相談員だと思いました。)
・最初から悪かった出来事しかなく、相談機関を利用するのを辞めました。
・自分はこの世にいてはいけないんだと再確認できた
・ネット上の、こういう場で死にたい気持ちを吐き出した事はあるけど、リアルでは誰にも相談はしていないので分からない。
・これまでいろんな支援機関に死にたい気持ちを相談しましたが、具体的な解決策を提示してもらえたことは一度もなく、「周りの人に相談してみては?」や「あまり深刻に物事を考えないほうが良い」など、現実的ではない・精神論を伝えられるだけでした。こちらとしては、「周りの人に相談できないから今ここで相談してるんだ!仕事もお金もない、生活がひっ迫した状況なんだから、深刻に物事を考えないようにすることなんてできるわけないだろ!!」と、アドバイスをもらう度に何かしら無性に叫びたくなります。こんなことなら相談しなければ良かったと、いつも後悔します。世の中には官民問わず多数の支援機関が存在していますが、死にたいと思っている人を本当に救ってくれる団体なんて一つもなく、大して役に立たないのに「ちゃんと支援してます」というアピールだけして自己満足しているところばかりなのが、本当に残念でなりません。
・正論ばかりゆわれること
・死にたい気持ちを相談したのに話をそらされて、自分の気持ちを吐き出したかったのにできなかったこと。相談してる人自身の話をしてくれるのも良いけど、ツラい気持ち死にたい気持ちを言いたいのに言えなくなってしまうのときが1番印象に残ってる。
・なかなか話し出せないでいると、話を切り上げられた。
・私もそうなんですとかこうしてみたらとか解決法とかみたいなのは特にいらない。ただ否定せずにつらかったですねだけでいい。
・あるLINE相談を利用したとき明らかに迷惑そうな態度で時間だからとすぐに切られた。その後繋がらない。ショックで状況が悪化してしまったことがあった。
・電話はできませんと言ったのに、無理やり電話をされて、結局何も伝わらず終わったこと。
・悪いというか、支援者側の限界を感じることが多いです。ハード面は提供できても、恐らく多くの利用者はソフト面を望んでいて、そしてそれはNPOと国の間にも似た構図があるように思えて。
現状だと特定の方しかソフト面の支援は受けられない。何だかもどかしいなと思います。
・「そんなのよくあるよ」と突き放すように言われたこと
・電話をして、黙ってしまったり泣いたりしていると時々なにか言われて切られてしまいます。
少し酷いです
・死にたいことを初めて明かしたら親に言われてしまったこと
・上手く表現できないかも知れないですけど、話した後で「この人に話してしまった」と後悔してしまう事がたまにあります。相性がよくないかもって気づいた時に気まずくなる感じです。そういう時は、自分が話した事を忘れてほしくなります。とくに地方だと役所などはプライバシーが心配になりますから相談する相手間違えたかも…というのは多いです。
・何言ってんの?と怒られた
・行政機関。
関係性が悪化し始めたらいきなり、”待ち”の姿勢になった。所詮、行政なんてこんなもん、公務員に安定しか求めてない人たち。虐待の問題や8050問題など社会問題を行政が作り出す瞬間に出会い、だから、適切な行政機関から支援が遠ざかると認識した瞬間。
・母にいじめられて辛いことを相談した時、私より妹のことが心配だと言われたこと。妹も女の子にいじわるをされていて、私の方が程度が酷くないと思われたこと。
・あまり言いたくはないのですが、深夜に急に死にたくなり死に場所を探す状況下まで達していた。
場所違いかもしれないけれどと交番で話を聞いてくれるだろうと思い、勇気を振り絞って交番に行った。
話をして対応した警官から「拳銃を貸してくれってこと?それともここにある何かで死にたいってこと?」と言われた。
交番は助けを求める場ではないと思ったと同時に所轄の警察署から警官が来て警察署に連れて行かれた。
そこでボディチェックを受け、カバン中をくまなく調べられた。
まるで犯人扱いだった。
ドラマにあるような交番の警官は嘘で存在しないフィクションかと感じた。
私の中で警察は信用できないものになった。
・適当な返事を軽く言われて相談を終えられた
オウム返しを繰り返されるだけで何も話が進まなかった
真剣に相談しているのに関係のない話に誘導されていった
・親の浮気 去年の1月 に浮気していることがげいんとか あとは色々かな
・人生観を押し付けられたとき
・理解出来ないと言われた時。
「死にたいとか軽く言うと、周りの人どんどんいなくなるから言わない方がいい」といわれた。そもそも、死にたいとか軽く相談しない。
「あなたよりもっと苦しい人が沢山いる。生きたくても生きられない人が沢山いる。」とも言われた。
・初めて高校のカウンセリングを受けた時、私は親の為と決めつけて勝手に我慢していると言われました。それは本当の事だったけれど、全くなんの自覚もなく18年そうやって生きてきたので、急に全てを否定されたようで恐ろしくなりました。もう少しゆっくり気が付きたかったです。
・私もそうだったよ。と言われた。
時効がある。忘れなさい。と言われた。
・死にたいと思うことを否定されたり拒絶されたりしたこと。
・話が伝わらなくてイライラした
・否定された。余計辛くなった。余計に死にたくなった。更に人が信用できなくなった。
・「まだ早い」「出来ることから何でもやれば忘れる」という月並みな励まし
・私にとっては料金が高いことです。相談とメールは別料金。また、先生がやる、目を動かす、手の甲を交互にタッチして思考を整理するなどの療法が私には効果がないような気がします。
・他の相談電話では、あなたは病気。病院に行ってと言われました。
・誰だってそう思うよ。世の中自分だけじゃないんだよ。
中学の保健室の先生に言われた言葉。
・ひかれた
・死にたいなんて言われたらお前を連れてきた意味もなくなると言われたこと
・具体的な解決策を提示したり、他機関へのコネクションを計ってくれなかったこと。
・母に相談したら死ねるわけ無いと笑われた
・言語化が苦手で語りきってないのに分かったフリされて、アドバイスや指摘をされた時
・根拠のないなんとかなるよ(向き合いたくないんだと思ってしまう)
・分かろうという姿勢を見せない、伝わらない、若いからと言って、ごまかす対応
・相談していて病院紹介されて終わった
・止められる、逃げだと言われる
・色々と、自分はどうだ、他の人はこうだ、こうすればいい、ああすればいいと、相手は慰めたり応援してるつもりだったのだとはおもうけど、どこか私の気持ちを蔑ろにされた気持ちになって話す気もなくなった
・死にたいなんて言っちゃダメと言われたこと。
・ため息をつかれたことが、申し訳なく思い、私はダメだなって、思いました。
・そんなこと言わないでって言われたこと
・あなたが悪い、頑張りが足りない、自分の方が辛い、甘え…等言われた
・「早生まれで将来結婚する気もないので、1年ニートホームレス生活をするなら、幸せな今のうちに死にたい。」と別の友達に相談したら、「逃げてるだけ。」と言われた。さらに勝手に学校中に広められた。しかもマイナスなイメージで。
・悩み相談センターに電話したときの事です。
私が話す内容がうまく伝わらず、ちゃんと会話になりませんでした。
・それだけの文章を書けるんだったら大丈夫だろう、と友人に勝手にジャッジされた。ほんとうに死にたいのに。
・無視して寝られた。話を聞いてもらえなかった?
・へこまれる、おこられる
・何か突き放されている気がする時。ただ、私が被害的に捉えすぎているのか、感じていい感想なのか判断つかなくて悩む。
・鼻で笑われた。
・甘えている、本気じゃないと言われた
・相談以前に、相談窓口が混みあっていていつまでも通じない。
死にたい思いをする場から離れるようアドバイスを受けるが、その通りにしたら生活できない
「死にたい」と「生きていけない」の堂々巡りになった。
・じゃあ早く死ねよと言われたこと
・死にたくないから相談してるんだよね、と言われたこと
・困らせてしまったこと。
・母に相談すると「お前は臆病だから自分から死ぬことはしない」と断言されて窓から飛び降りる素振りをしてみた。それでも母は否定し続けた。
・死にたい!といったら「貴方よりも傷ついている人がいる」と言われた
先生に相談したら「貴方も悪い」と言われた
きれいごとしか言われない。
・責任を取らされたりするのが嫌なのか、その後距離を置かれたこと
・在宅介護の話を出すと「ケアマネさんに相談」「ヘルパーさんや介護サービスを利用する」という提案をされること
・母がいわゆる毒親のように私を支配しようとしてきた事を話すと、「お母さんから離れる」という現実的でない解決法を示されたこと
・相談した相手が母に「娘さん大丈夫ですか」「娘さんが心配じゃないんですか」などと聞いたせいで、後で母に2週間近く無視&暴言攻撃を受けたこと
・生きてればいいことあると言われた
・困ってる人の相談窓口で困ってる状況話してるのであって
見下させる、叩いて楽しませる為の材料与えてるんじゃない
・信頼してた人を藁をもつかむ思いで頼ったら、自分が私の救世主だと思って自分に酔っちゃった
・依存が加速しちゃって一人だけにズブズブ沼みたいにハマっていった
・信頼してた人がただ一人で、既婚者だったんだけど、不安定になりすぎて昼夜関係なく毎日感情の赴くままにLINEして若干うんざりされた
・信頼してた人が、この女誰なのって問い詰められて憔悴してた
・信頼してた人との元々の距離感がわかんなくなった
・否定された
・その気持ち分かる や、私も経験がある と軽々しく言われた事。
話を聞いてほしいだけなのに、求めていないアドバイスをされた事。
相談窓口に話を聞いてほしくてかかっているのに、毎回何も出来なくてごめんね と謝られた事。申し訳なくなって通えなくなった。
・それは間違ってると全部を否定された。
その程度で死にたくなるなんておかしいと言われた。
次自殺未遂でもしたら施設に入れるからと言われた。
さらに追い込むようなことを言われた。
・正論を言ってくれた時に確かにそうだと思ったが心に整理する余裕がなくてつらいと感じた。
・電話もSNSもつながらない
・面倒くさい感じで話されるから嫌になる
・あしらわれる様な、呆れられてるような気がした(でもうんざりする相手の気持ちもわかるので、その対応について完全に悪いとも言い切れない。)
・「死にたい」の強い気持ちで相手を脅してコントロールしようとしてしまったことです。私がそうしたことによって、相談した相手が自傷行為をしてしまうようになり、相手の親から、ものすごく責められました。
・平日の昼に電話相談をした時に、話の切り出し方がわからずにマゴマゴしていたら、「イタズラなら切りますよ!」と怒られて、一方的に怒られ続けたこと。
・そういう人もいるんだねと言われたこと(別の生き物みたいにみられた)
宗教の本が送られてきた(押しつけに感じた)
・死ぬのは絶対ダメと頭ごなしに言われたこと。
・人に死にたいなどの相談する機会はあまり無いです。たとえ病院にかかっていても、今の病院以外で言ったことはないです。
・信じてた人に簡単に裏切られた
・考えを押し付けられたこと
・窓から飛び降りれば?といわれたこと(2階のベランダ)
・アドバイスされ過ぎること。
・死にたいなら、死ねばいいが と言われた事。
・人によっては内容がダークな為に腫れ物を触るような感じで対応されたのは悲しかった
・そっけない、業務的、威圧的な対応。
あなたにも原因があるでしょう?とかそう言うのは求めていない。
・限界が来て「消えたい。生きていたくない。」と母親に打ち明けたところ、そんなことを言わないで、もう考えるな、と感情的に否定された。死にたいと考えてしまう自分の存在を否定されたように感じ、さらに死にたくなった。
・その話が周囲に広がってしまい、周りと関わりづらい状況になって孤立した。
・死ぬことが悪と怒られた、おかしいと否定された
・相談する場所がなかった
・話の途中で遮ってきたこと
・親身になって話を聞いてくれていた
先生が辞められ
引き継ぎの先生と相性が合わず
一回会っただけで行かなくなった
相談したことがない、または悪かったことはないとの回答をした方が17名いました。
5.「死にたい」気持ちを少しでも軽減するために、どんな居場所があったら良いと思いますか? (自由記述)
・死を疑似体験できる場所。
・分からない。軽減はしないかもしれないが、周りに迷惑をかけずに自殺できる場所や状態は欲しい
・同じ境遇、似たような境遇の人達が集まり交流したり友達作りしたり、共に同じ時間と空間を共有できる場が欲しい。
上から目線で馬鹿にしてくる相談員ではなく、「常に相手の立場になって物事を考えられる」優しい相談員が欲しい。
同じ境遇、似たような境遇の人達だけを無料招待したイベントなどを全国でやってほしいかな。
・家に帰らなくてもいいような空間ができること。
・普段の生活から離れられる場所
・一人になって落ち着ける場所”
・誰とも関わらずに済む、過去のことも現在のことも未来のこともなにもかも考えなくていい空間
・支援者や相談員が24時間365日常駐している施設。(利用者はただ居るだけでも良い)
・何もしなくてもいいと思えること。
・生きづらさを抱える人たちがありのままで自分らしくいられる場所があればいいかなと思います。
あとは、自分の話を否定せずに聞いてもらえる場所が欲しいです。
・楽しくて人の役に立つ仕事があればいい。仲間と一緒にできるといい。
・支援者側の限界を感じることが多いです。あまり多くは望めませんが、少しわがままを言っていいなら、私個人は駅に近いと嬉しいです。
・同じ境遇の人と直接話す機会
・私は、24時間誰かと繋がれるSNSの居場所がほしいです。本当にお願いします。
・なにもきにせず
ありのままの自分を
認めてくれる
場所
・やりたいことと好きなこと以外なにもしたくない。死にたい気持ちを軽減する努力もするつもりはない。
・寄りたい時に寄れる静かなカフェのような話しやすい環境があったらなあと思います。
・ネットカフェのようなところ(気を紛らわせることができて、人の目を気にしなくて良くて、暖かいところ)
・誰でもふらっと立ち寄れるカフェのような場所。本が置いてあったり、参考書や教科書(勉強ルームみたいな専用の場所に)も置いてあったりして勉強しても、お茶してもいい。50円とか100円くらいで格安で軽食、200円本格的ご飯を提供できる。
・いきなり電話するのは勇気がいるので、ラインやチャットなどで少しやりとりしてから電話が出来る所があれば良いなと思う。
・動物に触れたい。
・馬でも鳥や小動物でもいい。優しい瞳をした動物や水族館ならイルカとか触れたい。
・リラックス出来る場所相談ができる場所 1人になれる場所
・いつ行っても温かい、ボーッとしても怒られない。間違えていることはしっかり教えてくれる。人格否定をしない。色々な、悩みや差別やいじめから逃れられる、ここだったら生きていたいと思える場所。
・衝動的に死にたくなるので、いつでもその気持ちを吐き出せる場所が欲しいです。外に出られる時や昼などしか開かれていない場所が多く、苦しくなった時には居場所がない事が多いです。
・気軽に相談できたり、メールなどでも相談できるようになりたい
・死にたい人たちが集まって話し合えれば嬉しいのだけども、これにはリスクがあるのもわかってます。
・何も無い、何もしなくていい、ぼーっとしていることを誰にも邪魔されない場所
・自分と似た境遇考えの人と話せる場所
逃げれる先
親権無効化出来る施設
・心安らげる場所。その人、その人に合った職場(喋らなくてもいい、通勤がない、音を塞ぐ道具着用など)。お金。意味の分からないことで怒らない人。理由を話してくれる人が居ること。
・お金や時間など何にも囚われない自由な場所
・大人のフリースクールみたいな。死にたくて、上手く生きられない、世間が怖い人達が集える場所。
・一人になる時間
・深く追求しないでそっとしておいて欲しい その場所にいるだけでほっとできる
・死にたいと思うとつい主観的にしかならないのでいろんな人の話や様子をみて、もっと客観的に自分を見つめる居場所が欲しい
・ただそっとしておいてくれる場所
・好きな日に好きな時間に好きなだけ居れる場所。存在を否定されない場所。
・死にたい気持ちを共有できる場所
・しんどい時に語れる場
・少し元気なとき、パワーがある時に過去のトラウマを一緒に眺めて考えてくれる場
・向き合いたくない時はただただ繋がれるば
(雑談とかただ一緒に過ごせる場)
・わからない…が、今やってるゲームが終わったら、もしかしたらなにがしかの習い事でもするかも
・気軽に話せる喫茶店
・思いを吐き出せる場所が欲しい
・ただこもって一人で穏やかに過ごせるところ。話したくなったら、電話やネットで相談ができれば良い
・そう思う人の逃げ場所がほしい。親や学校から逃げたい人の落ち着く場所がほしい。
・抱きついたりできるぬいぐるみ
誰かいるんだなってわかる程度の仕切りがある大部屋(照明は薄明かりぐらい)
・駆け込み寺のような場所が欲しい
・ずっと好きなこと(ゲーム、パソコンなど)ができる場所
・声だけの繋がりができるアプリなど 今はインスタライブで顔を出さずにツラいこととかを吐き出せる場を作って、フォロワーさんと話しています。 でも電話の方が楽なので複数人で電話によって会話ができる所がほしい
・落ち着ける場所
・繋がりやすい電話相談。
・安価で頼れるカウンセリング的なところ。
・自分のすべてを晒けだせる場所
・実際には常に顔を出す必要がなくても、継続してつながりがある所。
相談して助けてもらう、よりもう少し近い距離の関係が欲しいと感じています。
・電話相談、メール相談、実際に会って相談したい。 出来れば同じ気持ちの人とも繋がりたい。
・何でも良いから行きたいときに行って雑談できるコミュニティ
・誰も自分のことを知らない、関心を持たないところ
・悪意・戦い・常識・正義のような暴力がない居場所 ここなら生きていける、ここから生きる道を見つけられるような居場所
・ボーッとできる空間
・死にたいっと思わず現実逃避できる空間”
・リアルでの友達関係
・定期的に話ができる場所 電話でもSNSでも。
・状態、経歴、経験、年齢問わず、ただその人たちが話したり、話さなくても居ることのできる場所。
・SNSやチャットなど文章でやり取りできるサービス。
・一日でいいから家に帰りたくないから、無料で泊まれるところ
・死にたいと思う子が集える場所
・相談を気軽に無料でできる場所
・インターネットが使えない人でも相談できる場所
・家の近くに相談できる場所が欲しい
・一時的に家にいたくない子を預かってくれる場所
・きれい事を言わない相談員の相談所
・同じ立場の人と交流できる場所が欲しい
・自分がいても邪魔だと感じない場所が欲しい・・・役に立てる場所?
・24時間いつでも話をきいてくれる
死にたいと思ったときに24時間いつでも対応してくれるSNSカウンセラー(無料)
陰口、嫌味みたいな卑怯な言われ方がされないような空間 フリースクールのような
・安楽死の施設
・死にたいけど死ねないから生きるためにやってる自傷行為を多数の人に理解してもらえるような正しい情報、施設
・学校いきたくない人、生きたくない人が一日中過ごせるところ
・何しても基本的には怒らないでいてくれるところ
・死なない程度に加減するって約束で自傷行為させてくれるところ”
・顔を見ないでお話できる場所 強制的に話せさせられないところ
話しにくい雰囲気がない 固定のメンバーとかがいなくて話しかけやすい
・辛くなった時に集える場所がほしい。
・誰かと話さなくてもいいから居場所がほしい。出入り自由で誰かと一緒に居れるような。抱き締めてほしい。
・人目を気にせず泣きながら話せるようなところ。
児童館のように相談員とも話せて、悩んでる人同士で何かをすることもできるようなところ。
・ひたすら相談に乗ってくれる人がいる場所
・24時間つながれる場所
・安楽死施設
・同じ経験をしている人のサークル
・メンバーの出入りは自由、互いにバウンダリー(境界線)が守られ一人一人が大切にされるけれども、バウンダリー=固い壁ではなく、ゴムのように柔軟に伸び縮みする関係性が持てる場所があれば良いなと思います。一人一人が大切にされ、かつ精神的にひとりぼっちだと思わせないあたたかいところ。互いに、いわゆる「親密感」「親密性」が持てる場所。
(依存症者の自助グループのような感じの居場所)
・一緒にいてくれるだけで、話をしなくても良い場所。
コミュニケーションとか繋がりとかを意識しない、だけど誰かがいてくれる場所
・(お金を稼げない・ふつうにできない)お前には価値がない、と言ってこない場所
・苦しいことをしなくても最低限生きていける保証のある場所”
・自分一人になれる場所
・死にたい気持ちを聞いてくれる人がいる場所
・同じような経験をした人でないとわからないことは多くあると思います。死にたいという気持ちを否定しない、その原因をその人なりのペースで探すことができる場所がいると思います。何の理由もなく死にたいと思うことは無いと思います。たとえ相談者が言語化できなくても理由はあると思うので。
・体面的に聞いてくれるだけの機関はたくさんありますが、「なぜ死にたいのか」を一緒に考えてくれる、相談できる機関は少ないとは思います。
・ラインでの相談
・24時間運営のリラクゼーション施設(プラネタリウムのように、部屋を青空など心が落ち着ける風景に投影できるものを配備)
・相談しやすい環境。
・会えなくても、繋がっていられるところ
・具体的にはわからない
・安楽死提供所。いつでも死ねると思えば気持ちも変わるだろうと思って。
・具体的には思い付きませんが、抱えている思いや気持ちを吐き出せる場所。
・何が有効的か、どうしたらいいのかは個人個人求めてるものが違うんじゃないのでしょうか。それにひたすら付き合い続けて原因を探す、個人を知ることができるような人がいる場所としか言えません。重いものを抱えている人が一つの機関、一人の支援者のみに拘り相談し続けると社会的に機能しなくなると思うので、分散が必要になると思います。元々誰かに相談するというより解決していく面の強い、アルコールや薬物依存の治療の一つ「自助グループ」はかなり有効的ではないかなと思います。
・時間を問わず、話を聞いてくれる場所。
・同じような環境や悩みを持った人が気軽に相談出来る場所、その解決を一緒に考えてくれると場所を設置して欲しい
・顔を見せたくないし、見たくないのでチャットで同じカテゴリーで悩んでいる色んな人と交流が持てたらいいと思う
・希死念慮について、ラフに共有できる場所がほしい。死にたいとき、他の方の死にたい理由やこれまでの人生のバックグラウンドは重すぎて到底背負いきれないが、ただつらい、しんどいといった感情だけならわかりあえると思う。しにたい。 わかる。くらいの気軽さで十分救われる。
・自助グループ、お金をくれる、ご飯をたべさせてくれる、その他生活や、精神を助けてくれる
・働いている人でも、終業後に困っていることを相談できる所があればよいなと。私の身の回りには、日中休みを取らないと通えないような相談機関しかないため、休日、夜間に相談できる場所があれば、もう少し楽になれるかもしれないと思っています。
・静かで落ち着いた照明の部屋で、リラックスできるような音楽とアロマが選べるようなところ。
・LINEをやってなくても、いつでも相談できる場所。
・静かな学校っぽい、図書館みたいな場所
・名前などは匿名で 顔などは一部または全部隠して 話し合い出来るコミュニティなどで相談
今回の結果では、特定の団体に関しての意見や感想の掲載を控えさせてもらいました。また、個人が特定できそうな文章は、掲載を控えるか、少し回答を修正して掲載しています。ご了承ください。
みなさん、ご回答ありがとうございました!第4弾は、もうしばらくお待ちください…!