経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
死ぬべきか生きていていいのかというせめぎ合い
30代 自動車関連開発会社勤務の会社員になります。
職場で吐き出すことが出来ないのでこちらに書かせて頂きます。
新卒で入った会社で12年勤めていますが、最初に入った部署で馴染めずに異動
次に移ったところでも半年ほどで精神疾患の疑いで心療内科にいったところ
うつ病と診断、3か月の休職になりました。
自分は親の影響なのか生真面目に考えすぎるという部分と
職場にいる時は常に頭の中で「自分はダメだ…」という考えが巡っており
そこに誰かの指摘が入るとより悪い方向に考えてしまうという悪循環になりがちな性格です。
その後も復職プログラムの後にうつ病を発症した部署に戻されたりその先で
移ったところでも半年ほどでうつ病発症で異動と在籍12年間の割には
大した経歴も無く、ただ自分の出来る中でのことをやってきました。
せめて仕事では大したこと出来ないから趣味は充実させようと
歌だったりプラモデルと趣味を増やしながら過ごしてきました。
今年の4月にこれまでの業務からすると難易度の高いレベルの業務の
部署に異動になりました。会社的には少しでも期待されてるのかという
思いもありますが、やる前から失敗して怒られる姿がフラッシュバックして
「これで失敗したらもう終わりかな」だったり「ダメだったら会社を辞めて死んでしまうのもありなのか」
という気持ちが波のように押し寄せてきます。
辞めて次を探すという選択肢もあると思いますが、前述の趣味や浪費癖の影響で3桁万円の
借金を抱えており今のところを辞めると借金を一括で返せという内容になっているため、
それだったら…と上述のような考えになってしまっています。
私の両親との関係は良好なので「死んでしまったら絶対に悲しんでしまう」と
分かっているのにそのような思いになってしまう自分、職場はパワハラが無い
残業が多いわけでもないのにこうした思いを抱えている自分は弱いと言わざるを得ないでしょうか?
解決まではいかないにしても吐き出したことで、
少しでも気持ちが楽になればと思い書きました。
感想2
経験談への投稿ありがとうございます。職場ではいつもどこか体に力が入り、緊張されているような状態で日々を過ごされているあなたがいるように思います。勤め先での部署の異動というだけで負荷のかかる状況だと思うのですが、難易度の高いレベルの業務に加えて会社からの期待値も重なって相当いっぱいいっぱいの状態の中、経験談を書いてくださったようにも感じました。
仕事において、周囲との関係や摩擦によって精神的な消耗がこれまでもあったように思ったのですが、うつの診断を受ける以前から人前では緊張が強かったり、もしかしたらうつ傾向もあったのではないかなとそんなことも思います。親御さんの影響という言葉を少しだけ書いてくださいましたが、「うまくできなければいけない」という厳しさが幼い頃にあなたの周りにあったのだろうかとも想像しています。幼少期からの経験や会社の風潮が大きく関係しているのか、「失敗しても大丈夫」ではなく「失敗したら怒られる」という根強い思考回路があなたを時折支配するようにも感じました。
緊張が解ける場面においては、お金を使い込んでしまうこともある(躁状態ともまた違うのでしょうか)とも想像しています。歌やプラモデルなどの趣味があなたを支えたからこそここまでやってこられたのではと思うのに、その反面でお金のことで今の自分が首を絞められるようなことになるのはなんだか悔しい気持ちになっています。職場によっては退職金などで一括返済なども可能だったりするのか・・などなんとかルールの中でも、他の道を見つけられないか諦めたくないわたしの反骨精神も湧きあがります(勝手にすみません)。特にお金のルールは現代を生きる者にとって、自由を装っていて理不尽で、知らない間に搾取される構造になっているような気がしてならないからです。
会社を辞めて緊張から楽になりたいという気持ちも傍にありながら、借用の条件もあり選択肢を持てずに八方塞がりのような感覚にもなりますから、それはとてもしんどい状態だと思います。その中での仕事の疲弊や消耗は、趣味や浪費でも回復できないくらいなのではと思ってしまいます。法的な相談とまでは行かなくても、かかりつけの医師や身近な人にあなたの抱えている悩みを相談できているのかどうかも気がかりです。
気持ちの波や、フラッシュバックにも一人で向き合っておられてないだろうかと心配しながら、歌やプラモデルなど趣味においては「失敗したら怒られる」という気持ちはあまりなかったりするのかなあとも考えました。とりわけ権力や物言いが強い人がいる環境で緊張感が高まったりするのかな・・。
「失敗しても大丈夫」という人間関係があなたの周りにどのくらいあるのか、また「失敗したら怒られる」という気持ちはどこからきたのか、親御さんの影響とはどんなものなのか、そして趣味の時間のあなたはどういう風なのか、もう少しあなたの言葉を聞いてみたいなと思いました。もう少しあなたが軽くなる道を、難しくても失敗しても、諦めずに一緒に考えてみたいという気持ちです。
感想1
あなたのこれまでと抱えている思い、しっかり受け取りました。仕事中には常に自己否定の考えが消えないというだけで、かなりしんどかったのではないでしょうか。そして、生真面目な性格ということもあり、なかなか他人にSOSを出せずに自分で何とかしようして、どんどん深みにはまっていってしまう人なのかなと感じました。職場でのストレスが重なるほどに自分だけでできる趣味や浪費で何とか気を紛らわせようとして、それがどんどんエスカレートしてしまった面もあるのかなと想像しています。
残業が無くとも、パワハラがなくとも、あなたにとっては精神を病んでしまうほどに自分のキャパシティを越えた業務だったのかなと思います。そもそも1日8時間週5勤務自体が相当にハードな設計ではないかと私は思っていて、私は少なくとも心身ともに耐えられそうにないです。
始まったばかりの社会人生活にたたでさえあたふたしているのに、最初の環境に馴染めなかったことはとても精神的に堪えると思います。休職復帰後、そのままの部署に戻ることになったのも、また苦しみを再発させただけになってしまったのではないかと思います。また、すでに相当ストレスがかかっている状態で、レベルの高い業務を任されるのもしんどいことで、不安になってしまうのも当然だと感じました。職場でのことはどれもこれも、あなた以外の人が同じ状況になっても精神的な負担になるだろうと十分考えられることで、あなたが弱いとは全く思えませんでした。
自分のキャパシティのなかで、無理のない働き方をすることがなかなか実現できない社会であるのが残念だと思いました。今はギリギリ何とかやれているけど、少し先の未来ではどうなっているか分からないという危うさを多くの人が抱えさせられていると思います。心身を病みながらも働くという非常にリスクのあるライフスタイルではなく、余裕を持ちながら長く働くことがスタンダードになってほしいと感じました。
いま、吐き出したことで少しでもあなたの気持ちが楽になっていたら良いなと思います。また辛いことがあったら書きに来てくださいね。