経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

もう少しだけ

私は、今まで「いい子」に見られたくて頑張ってきたかもしれない。断言できないのはそこまでの自信があんまりないから。
学級委員とか、班長とか、リーダーっぽいものは結構やってきたし、人にも優しくするよう心がけてきた。
勉強面は、平均よりちょっと高いかな?ってくらいだけど。

最近は上手くいかないことが増えてきた。
人が、人の言葉が急に怖くなった。昔から愚痴や陰口は叩かれてたけど、その言葉を無意識に自分の方に拾い集めてる…みたいな状態になってた。それから、身近な人を信用するのが怖くなっていった。
精神面だけでなく、身体面にも影響は出てきた。
最初は少し動くのがしんどいな〜ってくらいだった。だけど、だんだん動けなくなって、タイミングによっては過呼吸やめまい、頭痛や手の震えがするようになった。

そのせいで、元からダメだった自分がさらにダメになった。
授業は、聞こえてるし理解できるけど、理解力が遅くなった感じがするし、本当に体調が悪い時は授業を休むようになった。(まだ自習とか被害が小さい時に抑えてるけど)
家に帰ると疲労が凄くて、勉強しないといけないのに、スマホの情報の波に埋もれていたくなる。
なんでこうもダメなんだろう。

この状況に陥ってることは、数人の友人と、本当に信頼できる先生1人だけにしか伝えていない。
本当は伝えたら迷惑になるし、時間を取ってしまうから嫌だけど、しんどさを逃がしたくて話してしまう。申し訳ないなぁ本当に。
家族は、いつも誰かと言い合いしていて、聞いてくれそうもないし正直話したくない。その言い合いを聞くだけでも疲れるし。
このことをしっかり聞いてくれた人は先生だけかな、本当に優しい先生で、聞いてくれるだけでも有難かった。もう頼れるか分からないけど。

なんで生きてるんだろ、私一人だけいても四捨五入で切り捨てられるだけなのに。
なんで生きてるんだろ、私が居なくなっても困りはしないし、なんなら少し楽になるはずなのに。
なんで生きてるんだろ、こんな不器用な私がいるだけでも害にしかならないのに。
そう思ってはいるんだ。
でも、死ぬのは怖い。一時期死ぬ1歩手前でまで行ってたけれど、手が震えて死ぬ勇気すら持てなかった。
こんな私でも祈っていいのなら、
もう少しだけ上手に生きたかった。
もう少しだけ人と合わせられるようになりたかった。
もう少しだけ、誰かの役に立ちたかった。
結局はないものねだりなんだけどね。

感想1

経験談の投稿ありがとうございます。
タイトルの「もう少しだけ」と、最後に書かれた「もう少しだけ上手に生きたかった」という言葉から、今のあなたがどれだけギリギリの状態で踏ん張っているのかがひしひしと伝わってくるようでした。

「人の言葉が怖い」と書いていましたね。 具体的にどんな場所やタイミングでしんどく感じるのだろう…と、少し聞いてみたい気持ちになりました。
もしも学校にいるときにしんどく感じてしまうのだとしたら、あなたにとってそこは居心地が悪く、ただ座っているだけでも心が削られてしまうような場所なのかもしれない…と想像しています。

また、これまで「いい子」でいようと、学級委員や班長などをやってきたのですね。
私自身の話にはなってしまうのですが、私も学生時代「いい子でいなきゃ」と思って過ごしてきました。
自分が心からやりたいというよりは、「相手に求められる自分でいなきゃ」「期待に応えなきゃ」という思いが原動力になっていたかな…と、今振り返ると思います。
あなたと全く同じではないかもしれませんが、たとえ誰かに認められたくてやっていたとしても、あるいは自分の意志で「いい子」を演じていたとしても、ずっと気を張り続けることは、やっぱり心のエネルギーがどんどん下がっていってしまうものだと私は思います。
だからこそ、あなたが動けなくなったり、過呼吸やめまいが起きたりするのは、「もうこれ以上は無理だよ」と、あなたの心と身体が必死に発しているSOSなのだと私は思いました。

そしてあなたには、信頼できる先生がいらっしゃるのですね。 時間をとることに「申し訳なさ」を感じてしまうその気持ちも、自然な気持ちだと私は感じています。私の勝手な思いにはなりますが、先生のお仕事は授業を教えることだけではないのかも…と思っていて、しんどい気持ちを聞くことも、先生の大切な役割の一つだと私は思っています。 どうか安心して頼ってほしいな…と感じていました。
とはいえ、どうしても頼るのが気が引ける時もあると思います。 そんな時は、また少しずつ、ここであなたのお話を聞かせてもらえたらなと思っています。 投稿ありがとうございました。

感想2

今、特に色々と思うことがあって経験談を書きにきてくれたのかなと想像しました。そんな中で、『いい子』でいようとしていた自分に対して、あなたが改めて考えている様子も感じています。
誰・何に対して、いい子でいたかったのかと気になりつつも、それだけじゃなく、責任感がとても強い方なんじゃないだろうかと、読みながらなんとなくそう感じた私がいます。陰口や愚痴は昔からあったと書かれていた部分から、そういったものを避けるために班長やリーダーなどの、いわゆる役職についてたのもあるのだろうか…いや、逆にその関係で…とかもあるのか…?と、勝手にですが私なりに色々と想像しているところです。
陰口などを、『無意識に自分の方に拾い集めている』という表現が印象的でした。きっとあなたの中の感覚的なものなのかもしれないと思いながらも、私もそういった体感がある気がしていて、つい共感しました。今現在この瞬間に言われてない言葉であっても、過去に言われたものを自分がなぜか勝手に引っ張りだしてくる…そんな感覚も私にはあるなぁと思い、あなたも似た感じがあるだろうかと思いました。
授業に支障が出ている事に気付けていて、体調次第で休みを選択できていることに、勝手ながら少しホッとしました。ですが、理解力が遅くなった(ストレスや疲労などから脳の処理が追いついていないような?)状況は、またそれも更なるストレスだと私は思いますし、勉強しなきゃというプレッシャーがあるのにスマホに時間を費やしてしまうことにも、また共感です…。「勉強しなきゃ、〇〇しなきゃ、このままじゃもっとダメになる」と追われていく度に、心身にとても負荷がかかり、「そこから離れたい!考えたくない!」と、脳がストレス検知みたいなのを起こして、一旦離れるためにスマホについつい没頭しちゃうのかなぁ…と、私の場合ですが、自分自身の経験でそう考えてみました。それも必要な時間だと思いたいけれど、のちのち「また繰り返してしまった…。」と悪循環なので、本当にどうしたものかと、今改めて感じました。
しんどいさを逃す・離すために、『話す』ということができる状況なのであれば、していいんじゃないかなと私は思います。相手に申し訳ないという気持ちは、時には、自分自身が不甲斐ない…と思う気持ちに繋がってしまうこともあるよなぁと私は感じているのですが、「聞いてくれてありがたい」「しんどさを1人じゃ抱えきれないない」というあなたのそのままの気持ちも相手へ伝えつつ、頼ってみてもいいのではと思います。どうしても頼れなさそうな状況の時は、匿名のSNS・電話相談などを利用してみたり、またここに書いてみたりも、ひとつの方法かもしれないなと思いました。
無いものねだりだとしても、『自分の欲しいものがある程度でも明確にわかっている』そんな感覚もある方なのかなと私は思いましたし、委員や班長の経験から感じたことや、あなたが心掛けてきたものたちは、確実にあなたの中に残っていることも感じた私がいます。

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