経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

楽になりたい

25卒でIT業界で働いている者です。今勤めている会社はしたい仕事もなく、教採に落ち、できる仕事で探しても落ち続けた結果、元々抵抗があったITという業界にこれまで学んだ英語も活かせるという理由で受け、内定を頂き所属しております。条件が合う案件が中々なく、9月中旬にやっと1件目が見つかりました。しかし、継続できそうな見通しがたたないとのことで1ヶ月で解約。自分なりに頑張ったのに。今勤めている2件目は変形労働制のため日夜混合。夜勤を受け入れるしかないため受け入れたとはいえ、混合はきついし、レベルも1件目より明らかに上がっている。この2件目で英語とITというのも叶っている。ITで頭がいっぱいなのに、即座に英語脳に切り替えられない。正社員登用もかかっているため、営業担当にきつい、辞めたいと言えるような状況でもない。ITから離れたい。新卒とか通用する世界じゃないから。転職になったとしても、できる仕事で正社員のものがない。誰かに頼るのは嫌です、相手の都合や成果が出ないのが辛いから。自分が分からなくなる。頑張る意味も分からない。これを書いている今も何がなんだか分かっていない。望むこともしたくない、後から感じるズレみたいなものを感じたくないから。視点は先のことより今に置いておきたい。親にも言えないことです。消えてしまいたい。それが一番解放される瞬間なのではないかと思います。愚痴みたいな感じになってしまい、伝えたいことの羅列みたいな感じになってしまいすみません。

感想1

いろいろな事情が絡み合ったことによる身動きの取りづらさや、あなたが感じている閉塞感みたいなものが伝わってくるようです。あなたは伝えたいことの羅列みたいになったと書かれていますが、この書き方自体、あなたの心情を表しているような気がします。思わずこぼれて、そのままどどっとあふれ出てきたものが、そのまま文章になったような印象がありました。その分、あなたの飾らない思いが込められた経験談になっていると思うので、率直に、私なりに受け止めたいなって気持ちになりました。
仕事を探すまでの苦労も、就いてからの苦労もどちらも経験されているようなので、この経験談に書かれている"身動きのとりづらい現状"に、私は説得力を感じました。個人的には、愚痴みたいだとは思いません。でもむしろ、このままならない思いを飾らずに吐き出すという行為が、今のあなたにとって意味があるような気もします。置かれている現状に対して、あなたなりに抵抗しようとする思いもまた、この経験談から感じ取れたような気がするのです。このように書いてみたことによって、あなたの中で何かが変わったような感じがあれば、飾らずに吐き出すという行為は継続されてみてもいいのではないかと、個人的には思いました。

感想2

「働く」ことの切迫感と「自分」の心に追い立てられて困り果てている様子に見えました。同時に、これは勝手な想像ですが「困っている」と言いたいわけでもないんだろうなと思います。助けてもらえそうな可能性や明確な希望が見えないまま立ち止まってSOSを出すのは、すごく勇気が要ると感じます。
個人的には、働き方(雇用形態)は今あなたが感じている辛さよりも重要なのだろうか?あなたが思う「自分」ってどんなだろう?といろいろと問いかけたくなってしまう私もいます。ただそこには今の社会の「動き続けなければいけない」というプレッシャーだったり、働き方や生き方のバリエーションの少なさだったりも大いに影響していると思います。また教員採用試験のことや就活で苦戦したことも書かれていたので、「これ以上傷つきたくない」という思いもあるのかなとイメージしています。そうした様々な葛藤が今見えている分岐を選ぶことを躊躇わせているのかなと感じました。
目の前にある「今」に焦点を合わせ動きながら、「今」の先に繋がっている選択肢を(実際は選ばないとしても)確認するという意味で、「書く」というアウトプットが有効なのかもしれません。

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