わたしは昔から同じようなことで同じ内容で怒られ続ける。
わたしは多分環境的には恵まれていてやりたいと思ったことをやらせてもらってた。
今は中学受験をして私立の学校に入り高校まで進学したけど、勉強についていけないし1学期末のテストで
最低点を出した。周りはこのままだとやばいよ、進学できないよ、いい大学いけなくなるから頑張ろうって言ってる。そんなのわかってる。前から自分のテストの点数が悪くて頑張らないといけない立場にいて、
ずっと塾にも通わせてもらってるから点数が伸びない方がおかしいのはわかってる。
でも、どうしても頭に勉強が入ってこない。別に勉強が嫌いなわけでもなくて環境に興味を持ってる。
できるなら、いい大学に入っていい就職先を見つけて暮らしたい。
でも、その前にわたしは勉強ができない。できないのにSNSを見てしまう。
親からはSNSを禁止されてるのに、SNSを見てしまう。そして怒られる。その繰り返し。
毎回、もう怒られたくない、辞めたいとは思うのに気がついたらまた同じことを繰り返してる。
そんな自分がわからなくて、ただただ怖くて勉強とか頭に入ってこなくて、悩んでる間に自分が何をしたいのか、自分が何を思ってて、なんのために生きてて、何のために勉強をしてて、そもそもわたしに未来があるのか、心に問いかけようとするけど、真っ暗で何も見えなくて、どんどん怖くなって、それがどんどん悪化してて、そんな自分を親に理解して欲しい。けど、そんなことできてたら、言えるのであればもう言えてたはず。
でも、わたしは親が怖くてたまらない。なぜならお母さんは怒るとヒートアップすると手を出してくるから、
きっと知らない間にトラウマになっていて、親の顔色を伺い続けて、目を盗んで楽をして娯楽をできるだけ堪能したいと思って、それがバレて怒られて反省してるはずなのに怒られたくないって思うのに初めは頑張るけど、すぐに元通りになってしまう。それがどうしてかわからない。それを親に言ってみたことがある。
もちろんそんなことわかるはずのない親からすれば、何甘えたこと言ってるんだただ勉強してればいい、勉強してしっかりといい点数を取れば何も言わないし、怒ったりしないと、でも、それが簡単なように聞こえてわたしには難しかった。本当に頑張れば趣味を貶されずに怯えずにいられるのか、今までみたいにすれば
趣味は楽しめるし今よければ私はとりあえずそれでいいとおもった。それは甘えなのかもしれない。
でも、少なくとも誘惑ではない誘惑に負けたわけではなくてただ自分のくらいモヤモヤした何もない感情を認めたくない自分が、暗い自分が嫌で隠す為に自分の穴を埋める為に見ていた、癒しを求めていたんじゃないかって、わたしは多分このまま学校に行っても救われる道はないと思う。
来年には受験だから、それまでになんとかしなきゃいけないという焦りがまたわたしをおかしくする、
それならば私はこの命なんて捨ててやりたい、何のために生きてるのかわからなくて親にストレスを与え、家の空気を悪くさせてお父さんや妹にも迷惑をかけるくらいなら、周りに心配や迷惑をかけさせるだけの人間なら、生きてるメリットがない、デメリットばかりあるなら、周りに愛されてはいるんだと思う。その優しさが私の心を踏み躙ってきて、親は怖くて酷いことを言うのにその後ものすごく優しくなって、わたしはそれをいいことに親に縋ろうとする、その優しさが怖いと感じるのに愛情を感じたくて依存するように親に縋りたくなる。こんなの嫌だ。無理、助けて、ずっと迷路の中にいるみたいで、自分を殺していっていて、周りも傷つけてて、わたしっている意味ありますか?、周りに死んで欲しいとか思わない、わたしがもう生きていたくないんです。ごめんなさい、お金かけてもらってるのに、恵まれすぎたのか私には無理みたいです。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
こわい
感想2
「ずっと迷路の中にいるみたい」という表現がそのまま伝わるように、あなたの気持ちが行き場を失い迷子になっているかのように、悲鳴にも似た叫びが聞こえてくるようでした。最初の方で「多分環境的には恵まれていて」と書いていましたが、経験談を読んだ私にはあなたが恵まれた環境のようにはあまり思いませんでした。確かに塾に通わせてもらったり、生活に必要なことが与えられることは大切なことですが、それは大人側から見ると親や大人が養育する責任として当然やることであり、それをもって恵まれているとはあまり言えなさそうだなと思うからです。
それだけではなく、あなたがあまり意思を尊重されず、大人の意向や顔色をうかがいながらいることは生活環境としてかなりしんどいことだと私は思っています。衣食住ももちろん大切ですが、それ以上に子どもが育つ上で、大切なこととして安心できて、ある程度の自由があり、自信をもって過ごすことができることだと私は思っています。安心できるところで自分が感じることや考えることに挑戦して、時には失敗したりしながら、自分の力を発揮していき、それを大人と分かち合う経験が積み重なると「頑張るための土台」「心の安全基地」ができて、少し苦手なことや努力が必要な場面でも踏ん張りがきくようになるイメージです。
そう考えると、あなたは頑張るための土台を作るのではなく、日々不安や恐怖がすぐそばにあり、自分の気持ちや希望に耳を傾ける機会がなく、自分はダメなんだと否定しなければならない環境に追い込まれているように感じました。だから、何かを頑張ろうとしても、頑張ることができず、SNSに逃げてしまうことも無理のないことだと思います。
でも、そんな自分でいるのはあなたにとっては本意ではなく、理屈では自分が頑張れば済むことだと感じているため、自己否定が強くなるのだろうと感じています。勉強をしても頭に入っていかないことも、心に余裕がなければありうることだろうと思いました。また、そもそも努力の問題ではなく、ひょっとしたら勉強をするうえで極端に苦手なことがあるのかもしれません。自分にとって効果的な勉強は意外とみんな同じではないので、合わないやり方をしていることや、見えない苦手さを周囲も自分も気づいていないこともあるかもしれないと思います。私は似たようなことで苦しんできた人たちとも出会ったことがあり、大人になってから気づいて「もっと早くにわかっていたら…」と思う人も多いので、そんなこともあるかもしれないと考えました。
いずれにしても、私はあなたが努力不足だと思いません。むしろ、不安や恐怖の中で、よく一人で何とか頑張っていると思います。だから、その頑張りがちゃんと報われてほしいと願う気持ちです。そのためには誰か身近な人があなたの気持ちを受け止めて、一緒にどうしたらいいか考え、見守っていけたらと思いました。苦しいながらも、あなたは自分の苦しさに目を向けて一人で抱え込むところから一歩踏み出し、私たちに言葉にして届けてくれました。今は混乱して、何をしていいかわからなかったり、もう終わりにしたいと思ってしまうかもしれませんが、そうしたぐちゃくちゃの状態でもいいので、心の声に耳を傾けて、少しずつ自分の力を取り戻すことを願っています。死にトリは気持ちを受け止めることぐらいしかできませんが、また必要ならいつでも訪れてください。待っています。
感想1
あなたの気持ちがとても複雑に感じたのは、『怒られないために頑張らないと』という気持ちと、『自分のために頑張らないと』という二つの気持ちが、両方あなたの中にあるように感じたからでしょうか。『誰のためでもなく、自分のために頑張る』というとても大切な気持ちが、親御さんのこれまでの言葉や暴力などの経験から怖さの奥に追いやられているようにも感じました。
失敗して怒られた経験や、失敗したら怒られるという恐怖があると、その緊張感から同じ失敗を繰り返してしまったり、記憶力なども低下するということが近年脳の研究で分かってきているようです。あなたがはじめだけ頑張れてすぐに元通りになってしまうこと、勉強ができない、頭に入ってこない背景には親御さんに怒られるというプレッシャーやその緊張感が関係しているかもしれません。
それでなくとも、私もどちらかというと長期的に計画して行動する持久力というものはあまりなく、やる気が出た時だけやたらに頑張れるタイプで、元々のそれぞれの人に備わっている性格や特性というものも関係しているかもしれません。
「やらなきゃ」と思いながら、そこから逃げるようにSNSを見る時間は私もめちゃめちゃあるのでとても気持ちがわかります。これは確かに自分の弱さ或いは辛い現実からの逃避もあるかもしれませんが、もう一方にSNSの中毒性も関係していると思います。その両方があれば、見始めて止まらないのも当然、自然とも言っていいほどだと思います。勉強を頑張った!という快感と、SNSを見ている快感のどちらが手軽かと言われればSNSの方がとても簡単に快感や快楽を得られやすいので、『スマホ依存』という言葉もあるほど、依存性の高いものなんですよね・・。
それを何も考えずに眺めているのか。危ないな、辞めなきゃなと思いながら見ているかでは、とても大きな違いがあるように思いました。何かを発信したり息抜きになると言うのはSNSの利点でもありますから、自分の『上手なSNSの使い方』を勉強と同じように自分の性格や特性と合わせて研究していくことが、辞めなきゃと思える感覚のあるあなたならできる気がしました。
タイマーをして時間を決めてSNSを見る、SNSを見る時間が制限されるアプリを使う、スマホは玄関に置いておいて家では触らないなど(すでに色々工夫されているかとは思いますが・・)SNSとの付き合い方に工夫をされている情報もとても回ってきます。私はどうも中途半端な対策というのは効果がなくて、結局電子機器を手放すということでしか自分をコントロールできないパーソナリティかもなと思っています(上手な付き合い方を模索はしているのですがなかなか見つかりません・・トホホ)。これが終わるまでは誰かに預けるとか、制限をかけるのも一つの方法かもしれません。
そしてできれば「怒られないために勉強をする、SNSを見ない」ということではなく、あなたがあなた自身の力を発揮できるように「自分のために勉強を10分でも集中してやる、自分のためにSNSは1日〇〇分」など、あなたがあなた自身の本当の声を一番大切にできる環境になってほしいと思いました。
そして親御さんとの関係について。『怒りもするし、優しい親』の双方の側面が知らず知らずにあなたを支配したりコントロールしている(支配されたりコントロールされている)様子もあるように感じられました。その支配関係が、あなたが『怒られるのも優しいのも怖い』と思う正体の一つかもしれません。
まずはあなたが安心して勉強も、息抜きも行える場所を見つけられること。テストの点数でなく、勉強や受験を頑張った経過を認め合える友人などと過ごすなど、誰のためでもなく『あなた』や『あなたのやりたいこと』を大切にできる環境にいてほしい。学校のスクールカウンセラーにお話ししてみるのも一つかもしれません。また困ったことがあれば、いつでも書き込みに来てください。