こえサーチ第5弾「自傷行為について」の結果の感想について前回発表後に寄せられたものと、第6弾「人との心理的距離感について」の結果の感想(12月14日までの集計分)を併せてお伝えします。
第5弾は前回から2名追加、第6弾は集計から約1か月で3名の声が集まりました。(感想以外のコメントを寄せられたものは掲載していません)
第5弾、第6弾と内容は異なるものですが、共通して安心や共感といったワードがありました。
結果を見ることで他者の考えに触れることができ、「ひとりじゃない」感じが生まれるのかな?と想像していました。
結果の感想を読んでまた、みなさまも感じるところがあるでしょうか……?
ぜひ、読んで考えてみていただけたらと思います。
こえサーチ第5弾「自傷行為について」
自傷行為をしている人がこんなにもいるのだと驚いたと同時に、自分だけがやっていたおかしなことではなかったのだと安心した。
自傷行為の理由については、とても共感できるものが多かったです。私もやったことのある自傷行為を皆さんも経験されていると知って少しですが安心しました。
こえサーチ第6弾「人との心理的距離感について」
同じように感じて苦しんで死にたいと思っている人が居ることがわかって安心した。その点では安心はしたけど、その死にたい気持ちはどこへどうしたら消化されるのか考えても分からない。だから苦しいんだと思う。
学校や職場の悩みに共感した。いじめやパワハラなど、周囲の環境を信用・期待しないのが普通になったと思った。競争ばかりで人と心を通わせない環境が多く、いざ近づきたい時どうすべきかわからないのではと思った。
凄く「あるある」というのが、私の率直な感想です。実は本日似たような相談をG市や病院にしました。「知人以上友人未満」が楽だし踏み込まれるのが嫌。でも独りも嫌。AC、イジメや過重労働、過去が重たすぎます。