経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

生きづらさの原因が分からない

私は今、希死念慮に覆われています。両親の離婚、兄弟の精神病、悩みを打ち明けられる人もおらず私まで壊れてしまっては家庭がぐちゃぐちゃになると思い自分の心を押し殺して生きてきました。家の外に一歩出るとそんな事情は知ったこっちゃないという扱いをされそうでなんとか笑顔を取り繕っています。両親の離婚は1年半ほど前でそれまでは仲は良くありませんでしたが私にとっては父親と母親が揃っているのが私の家族の形だと思っていたのでそれが2度と叶わないのだと思うと何とも言えない気持ちになります。それが原因なのか理由もなく涙が出たり、辛いことを思い出して時と場所関係なく泣きそうになったり常に暗い気持ちになることが多くなりました。家族はもちろん友達にも泣いている姿や困っている姿を見せたくなくて自分なりに一生懸命に頑張ってきたつもりでした。しかしそれも疲れてしまいました。これから先も全て私が背負っていかなければならないのか、この不安や焦燥感が消えることはないのかと考えると消えたくなります。自分よりもっと辛い人はいるはずなのに、もっと過酷な状況があるはずなのに落ち込むなんて馬鹿らしいとも思いますが決定的な原因がよく分からないこの不安は増すばかりでいっそ消えてしまった方が楽なのではないかと毎日思います。好きだったものにも興味がなくなって毎日同じことの繰り返しに嫌気がさしているのですが、気分転換をするのにも時間とお金がかかるため結局諦めていつも通りの生活を送ってしまっています。今はただ自分で死ぬ勇気がないだけで事故か何かで死ねないかとぼんやり思うだけです。これは皆が考えることなのでしょうか?普通の考え方さえ分からなくなってしまいました。自分の悩みが何なのかもよく分からずそれにもうんざりしています。ただ息苦しくて消えたいです。

感想1

読みました。それほど長くない文章の背後に、書ききれないたくさんの苦労や背負っているものがあることを、わたしは感じました。
兄弟の精神病のことや、「同じことの繰り返し」になっている毎日がどのようなものなのか…本当はもっと知ってから、しっかり考えて感想を書いてみたい気持ちです。

投稿者さんの状況を想像すると、わたしであれば同じく「消えたい」と感じると思いましたし、おそらく潰れてしまうだろうと思いました。だからわたしは投稿者さんのことをタフな人だという印象をもったのですが、タフだからこそ一人で抱え込み続けて荷物がどんどん重くなり、ここまで生きづらくなってしまったのだろうと感じました。
また、両親がそろっていることが家族の形だと感じていることや、周りに泣いている姿や困っている姿を見せないようにしているとのことから、自分なりの「こうありたい」「こうあらねば」が強くあるように感じ、それもまた心身を消耗する要因になっている印象を受けています。
「自分の悩みが何なのかもよく分からずに」と経験談には書いてありましたが、まず一言「一人で背負い抱え込みすぎた」ということなのかなとわたしは思いました。
悩みを吐き出し、どうしたらいいか一緒に考えてくれる人と出会えたなら、世界が結構変わってくるのだろうか…などと思うのですが、そういった人がどこにでもいるわけではないので、どうにももどかしい気持ちです。
経験談の投稿、ありがとうございました。

感想2

両親の離婚やきょうだいの病などの家庭の状況や問題から、それに伴う投稿者さんの負担やしんどさ、ひいては「自分の悩みが何なのかわからない」と思う今に至るまでの状況や抱えている生きづらさがとても明瞭完結に書かれていて、家庭における生きづらさがあった私には頭の中にすーっと入ってくる感覚を覚えながら読ませて頂いてました。

これ以上ぐちゃぐちゃにならにようにと投稿者さんが強いられてきた相談できない、解消されない悩みの多くはとてもしんどくさせるものだったのと同時に、笑顔を取り繕うことしかできない、理由もなく涙がでてくるという状況に投稿者さんを追いつめるには十分すぎるほどの負担であったのだろうなと想像しました。

それと同時に、それぞれの問題は本来は独立しているべきで「投稿者さん自身」の問題ではないはずなのに、投稿者さんが全てを自分のせいに感じて(間違っていたらすみません)、全てを自分で背負おうとしてしまっているように私には見える今の状況は、絶え間なく続く悩みの数々やその重みによってもたらされているように思えました。

とは言え、多くの負担を一人で背負ってきたこと、またそれらを周りに悟らせまいと振る舞ってきたことは自身やそれを取り巻く環境や悩み、しんどさやつらさから決して逃げずに歩みを止めなかった証拠に他ならないと私には思えますし、本来苦しさは誰と比べる必要もない中で、「自分よりもっとつらい人はいるはず」ということまで考えを及ぼすことが出来るのは、投稿者さん自身がより正確に「今」を把握するための洞察力の強さや実直さのようなものを私は感じますし、生きづらさに絶えず向き合って獲得してきた力のようなものをとても感じました。

感想3

読ませていただいて、投稿者さんが今までたくさん我慢を強いられたり、耐え忍んだりして、自分の気持ちを押し殺し、必死で頑張って生きてこられたのではないかな…と想像しています。頑張ってこられたことを尊敬すると同時に、投稿者さんがおひとりで頑張るしかなかった状況に、憤りや悲しさも感じました。
両親の離婚のことも、兄弟の精神病のことも、それ以外のことでも、投稿者さんが抱える様々な感情、悩み、苦しさを話すことができず、(話せるような環境、お気持ちでなかったのかもしれないとも思います)ひとりで抱え続けて、なんともないふりをし続けるしかなかったのかな…と思いました。自分の気持ちを押し殺して、なんともないふりをし続けることを、ずっと続けていくことはとても難しく、苦しいことであると思います。そんな状態がいつまで続くのか、誰にも打ち明けることができずにひとりで抱え、向き合っていくしかないのか…という現状では、大きな孤独感があるのではないかと思いますし、疲労感や不安感をもってしまうことと思います。そして、そのような現状では、「消えたい」、「その方が楽ではないか」と思うことは、当然のことではないかなとも思いました。
投稿者さんは、「もっと辛い人はいるはず」、「もっと過酷な状況があるはず」と書かれてしましたが、そう思うことで自分を鼓舞しようとしたり、〝もっと頑張らねば〟と踏ん張ろうとしていたのかな…とも思ったのですが、どうでしょうか…。
経験談を読ませていただいて私は、ここでは頑張ろうとしたり、無理に笑ったりしなくていいことを、伝えたくなりました。息苦しい中でも、ここに書き込んでいただいている時間は、ほっと息を吐くことができて、頑張る必要の無い一時になっていたら…と願いますし、投稿を通して感じたこと等、また聞かせていただけたらと思いました。
経験談を投稿していただいて、ありがとうございました。

お返事1

どうしようもなく辛い時に死にトリさんをみつけ自分の心がすっきりすればと思い送らせて頂きました。長文の感想がいくつもあり、自分の悩みをこんなにも真摯に受け止め慰めてくれる人がいるのだと気付くことができました。学校の休み時間に読んだのですが、一つ一つの言葉が温かくて思わず泣きそうになりました。そして、周りに助けを求めてもいいのだと思えました。改めてこの度は相談をきいて下さりありがとうございました。スタッフの皆様の幸せを願っています。

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