経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

前を向くことができない

高卒から7年勤めた会社を辞め、転職しました。
理由は年数の割には収入が低くこれからの将来に不安を感じたからです。
新しい仕事のやりがいも感じたかったこともありますが1番の理由は収入面です。
いざ転職し研修期間ですが、ざっくりとした内容は作業と接客をする仕事。自分が思っている以上にうまくいかず毎日悩みどこがよくなかったのかメモを取り、イメトレし、翌日実践しますがうまくいかずの繰り返し。まだ研修で最初はうまくいかないのは当たり前だと思いますが、自分がメンタルが弱いせいでマイナスになりすぎなのかこの仕事は自分に合ってないんじゃないか?と思うようになりました。毎日泣きたい気持ちで家に帰って思い出しては悔しくて泣いてしまうこともあります。
正直前の職場を辞めるときも、収入面を優先していて辞めることへの若干の心残りのようなものはありました。
今になっても前の職場を思い出すことがあり、もう少し頑張れたんじゃないか、本当はそこまで辞めたいと思っていなかったんじゃないかと思っています。
だからといって今の職場を辞めて戻るのもどうなのか、職を転々とするのもどうなのか。
仕事が終わり家に帰って寝るときもこのまま寝ると明日がくる、寝たくない。何も考えたくない何もしたくないどこかに逃げてしまいたい。
そんな日々です。これはただ自分が弱くて現実逃避しようとしてるだけなのか、甘えなのか。
前向きになる方法がわからなくなりました。

感想1

作業と接客…飲食店やホテル業や自分が想像できるいくつかの業種を思い浮かべながら読みました。それでひとつだけ気づいたことは経験談の中に登場人物があなた以外に誰もいないということでした。ひとり職場なのか、それとも今回のことに他のひとはあまり関係がないのか…。
働くときは職場環境の中でも特に人間関係がパフォーマンスに影響することがあります。(プレッシャーかけてくるひとが近くにいて、本来の力を発揮できないとか)
もしも人が関係しないなら、業種としていまの仕事があなたの得意なことや特性に合っているかどうかということになりそうですね。
あなたの仕事に対して取り組む姿勢からは意地やプライドみたいなものを感じました。研修期間中に覚えてやろう、できるはずだという気構え(表現はもっと柔らかいかもしれませんが)で仕事に取り組まれているのかなと私は想像します。それなのに今回はなかなかうまくいかない…それが悔しいというひと言からプライドも感じたのかもしれません。
でも最近は“明日が来て欲しくない”と思うんですからそれはもう頑張ってやれば何とか…のレベルではなく、悔しさを飛び越えて精神的な辛さに変化しているし、前職を辞めた後悔にも結び付いているように思います。
収入を増やしたい、キャリアアップしたいと思って転職するのは前向きな選択だったと私は思います。でも前向きに進んでみた結果、甘えでも逃げでもなく、こころがしんどいってSOSを出していませんか。仕事が終わるとエネルギーが切れて、魂が抜けているイメージが浮かんできます。仕事を続けるか、一定期間休んでみるか…。この感想を読む頃、あなたはどう考えているでしょうか。誰かに状況や気持ちを話してみることもお勧めしたいです。周りに話せるひとがいないようなら匿名の電話相談やSNS相談もあります。
どうしていいかわからないときには少しヒントになるかもしれません。
経験談のタイトルを眺めながら、向く方向は“前”だけではなく、上でも横でも、自分の内面でもときには後ろでもいいのかもしれないって最後にふと思いました。
投稿ありがとうございました。

感想2

将来的なことを考えての転職という決断自体、個人的には結構勇気が必要だったのではないかなと思いながら読んでいました。転職という選択はしたものの、現状として思ったようにうまくいかないことへの焦りや不安が伝わってきて、毎日気持ちも揺れ動いているのかなと想像しています。「まだ研修で最初はうまくいかないのは当たり前だと思いますが」とご自身でも分かっているように、経験を重ねていくうちに段々と要領を得て分かってくることもありますし、今の状態(うまくいかないこと)は自然な状態なのだと私は思いました。投稿者さんの仕事への姿勢を想像すると、とても真面目な印象を受けましたが一方で自分のミスが許せなかったりどこか完璧を求めてしまうところもありそうだなと感じ、簡単なことではないのは承知なのですがもう少し肩の力を抜いて構えても問題ないのではないかなと感じました。私も仕事を始めたばかりの頃は何かミスなどがあると自分を責めたり落ち込むことが多く(今でもその傾向はあります。苦笑)なかなか気持ちの切り替えも難しかったのですが、どんなに小さなことでも“よくなかったこと”ではなく“できたこと”や“達成できたこと”に目を向けるよう意識することで気持ちが保てていた時があります。だから投稿者さんもそうしてみてほしいというわけではないのですが、そういう方法も一つあるのだなということをお伝えしたかったです。
自分に合った仕事って本当難しいですよね・・・。ここに書かれている気持ちを抱えたままそれでも仕事はしなければならない現状に逃げたくなるのは投稿者さんが弱いからとは私は思わなくて、そりゃ逃げたくもなるよねという気持ちになりました。前を向けないことへの辛さはあるかもしれませんが、必ずしも前を向かなければならないわけではないと私は思いますし、今は無理をして前を向くことより少しでも仕事のことを考えなくてもいい時間(心休まる時間)をちょっと強引にでも確保してみるのもありなのではないかなと思いました。経験談の投稿ありがとうございました。

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