経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

自分にできること

いつからこんな風に思うようになったんだろう。
小さい頃から、優秀でいい子だった。
学校でも成績優秀、習い事もたくさんして芸達者、やりたいことや好きなこともあって、友達もいた。

今はどうだろう。
落ち込むことが多くなった。自分を否定することが多くなった。人からの言葉で自信を失うことが増えた。自分に自信がなくなった。好きだったことも、その日の感情に揺さぶられ、自分の思ったようにできなくなった。
以前と変わってしまったことが増えて、自分が自分でなくなったように感じている。
なんでこんな風になってしまったのか。今までの人生、育ててくれた両親に申し訳がつかない。
かと言って、新しい環境に向かう勇気もない。
もう、てんてこ舞いだ。

自分なんていなくていいんじゃないかって、自分に自信がないからどんなこともどんどん意欲が落ちていく。
でも、恋人は失いたくなくて、いろいろするんだけど、こんな暗い自分のことを好きでいてくれるのかと不安になることもある。
自分が、自分らしく、自分として輝ける日は来るのかなと、不安になる日々。
毎日家事をしても、食事をしても、その時だけで、自分のことを認められない。

もっと素直に、まっすぐに自分の思いを届けたい。
好きって、大きな声ではっきり伝えたい。
私が好きなことに全力で立ち向かいたい。
いろんなことはあるけど、自分の周りに感謝をする、優しい日常を送りたい。
ただそれだけ。
ただ、それだけ。
私が望んでいるのはただそれだけ。

まずは、恋人に優しい言葉をかけてみよう。
自分の思ってること、形にしてみよう。
それでいいんだと思う。
そこからで、いいんだと思う。

感想1

自分の中にある様々な思いをひとつひとつ整理するかのように書かれているなと感じながら読ませてもらいました。
昔と今の自分を比べて「なんでこんな風になってしまったのか」と考えてしまうのは私もそう考えてしまう時があるので、行き詰まりを感じてしまうような感覚も安易に言いたくはないですが理解できるなと感じています。一方で、人間誰しもずっと変わらない状態を保ち続けるというのは難しいことなのではないかなと私は思っています。その時々で関わる人や環境は変わりますし、それによって自分自身も少なからずどこかしらか良くも悪くも変化が生じるものなのでしょうね・・・。ただ変化は怖いですし不安に感じるものでもあるので、そんな自分にどう折り合いをつけていくか、どう向き合っていくかを考えたり、自分に言い聞かせてみるのも自分の抱いている怖さや不安を少しでも取り除く方法なのかもしれないなと投稿者さんの「それでいいんだと思う」「そこからで、いいんだと思う」という言葉から私はそう感じました。
経験談を投稿してもらってから日にちが経ちましたが、恋人に優しい言葉をかけることや自分の思っていることを形にすることは実現できたでしょうか。
今は今の自分を認めることができなくても、それでいいのではないかなと私は思います。今、自分にできることを少しずつ積み上げていって、投稿者さんが「自分が、自分らしく、自分として輝ける日」がくることを勝手ながら願っています。また、不安になったり自分の考えに迷いが生じた時はいつでも死にトリに思いや考えを送ってほしいなと思っています。お待ちしていますね。経験談の投稿ありがとうございました。

感想2

自分の存在が揺らぎ、日常の細かいことまで自信がなくなるような感覚は自分でも身に覚えがあります。それまでは深く考えずに、当たり前に過ごしてきたことが、「これでいいのか?」「いや、全部間違いかもしれない」と疑い始めて、何もかもが違うような気がして足元がふわふわするような、目の前が霧に包まれているような感覚でした。
そんな時に自分の気持ちをありのまま言葉にすることは少しだけ役に立ったような気がするのですが、あなたは書いてみてどうでしたか?あなたが今感じている揺らぎはあなたの世界が広がり、自分なりの価値観を形成する過程で必要だからこそ起こるものではないかと思いました。自分を否定する気持ちは心の底に自分を認めたい、受け入れたいという願いのもとがあるからこそ出てくるものだと私は思っています。自己肯定という言葉がよく聞かれますが、私は肯定までは必要ないから、「まぁ、こんな自分でも仕方ないか」「これが自分だしな」ぐらいの受け止めができるようになりたいと思っています。
おそらく、あなたが書いてくれた自分にできることはどれも、自分を認め受け入れるためにできることなのだろうと感じています。もしも、書いてみることが少しでも役に立つのなら、自分の気持ちを書くことはお勧めします。(ちなみに、ずっと後になってから読むとけっこう面白いですよ)

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