私は、5人姉妹の4番目で、36歳、3年前から、発達障害で生活保護と障害者年金で生活しています。
自己肯定感がもてず、話した相手にはよくもっと自信持ちよと言われてきました。
訪問看護師さんには、今まで話しを聞いてきてて、妹が出来たことが大きかったんじゃないかと言われました。
私は、妹の存在が大嫌いです。妹にも好かれてるとは思えたことありません。母が私と妹を産むときに周りは反対したようですが、母は押し切って産んだそうです。妹ができてから、母が妹の世話を焼くのは当たり前ですが、私はその頃から一人遊びばかりしていて、よく褒められました。その経験から、何でも一人で解決できればめっちゃ褒めてもらえるし、認めてもらえると思いました。ただ、コミュニケーション力がなく、いじめや学級崩壊があったり、思春期には同級生に嫌われて、、、孤立して一人で過ごすことも多く、いつも孤独で、でも一人で頑張っていれば褒めてもらえるからと生きていました。社会人になったら、もっと社会に馴染めなくなり、孤立したり、突き飛ばされたり、遅刻や無断欠勤、バレバレの嘘をついて休んだりしていました。これ以上あまりひどいのは、書くのが辛くなるので、控えますが、思い出したくもないし、過去から消えてなくなればいいのにと思います。
妹は、小学校の頃から彼氏がいたり、フランスに友達がいて遊びに行ったり、みんなの輪の中にいつもいて、周りから愛されて、ちゃんと人と、コミュニケーションがとれるんだろうなという子でした。それに、コツコツと努力してたんやと思うけど、神戸のモザイクでネイリストの雇われ店長やったり、自分でお店を開いていて、キャリアウーマンです。
小さな時から喧嘩は妹としかしたことがありません。いつも私が歯を食いしばり、我慢していました。
一度だけビンタしたことがあります。すごく気がすっとしました。
3人の姉たちは、良い旦那さんと巡り合って、色々なことを家族で乗り越えていってるみたいです。姉たちは、私に距離を取っていて、困ったときはちゃんと助けてくれますが、小さな時から4:1で勝手に姉妹会議を開かれていて、なかよしと、思えたことはありません。
歩み寄り方も分からないです。
父は昔から険しい顔で目を合わせるとすぐにそらします。私は社会人になってから、仕事が安定せず、ローンを組んで買い物ばかりしてしまってて、仕事も出来ないダメ人間、はよ出ていけとよく怒鳴られていました。母は、ヒステリーになって、喚いていました。
自分でもすごく捻くれてることに、ショックですし、絶望するし、幸せになれないって思います。それが悪循環で、医療関係者の方や作業所、ヘルパーさんの言葉にも敏感に反応してしまいます。例えば、そんな悩みみんなあるでとか、そんなん普通、仕方ないで、って言われるたび、気持ちを無視されているようで、傷つきます。
自己破産をして、ローンを組んでないけど、似たような後払いを利用して、買い物することもやめられていません。お金の支出については、毎月ケースワーカーさんと話し合うこともあり、細かく家計簿をつけて把握しています。
通帳は社協に預けているので、何に使うかその都度伝えています。
ただ、自己管理出来るようになりたいと思っていて、勉強もすすめていて、それを前向きに捉えてもらえず、監視されていてすごくストレスです。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
生きづらい
感想2
5人姉妹で4:1という構図はかなりつらいではないかと思いつつ、姉妹のしがらみのような煩わしさがなくてそれはそれでいいのかもしれないという想像もしました。あなた自身は姉妹と仲良くしたいと思っているのだろうか?と気になりました。自分が仲良くなりたいと思わない限り、姉妹であっても、親子であっても、仲良くするために労力をかける必要はないのかなと思っています。
また、世間一般が示すところの幸せの形があるため、いいところに就職したり、いい人に巡り合って結婚したり、活躍することが幸せそうに見えてしまい、そうではないことに後ろめたさや惨めさを感じることがあるのかもしれません。また、どうしてか人は比較する生き物なので、いつも誰かと比較して一喜一憂することもあります。いずれにしても、あなたは幼少期から満たされない気持ちを抱えながら、思い出すのもつらい経験をしても一人でそれに耐えてきたのだろうと想像しています。
子どもの頃につらいめにあうことそれだけでも、十分に心にダメージを負うものですが、つらい経験を誰かに受け止めてもらったり、癒してもらうことできないとなると、さらに深く傷つくことになると私は思っています。だから、あなたが大人になった今でも日常的につらい思いを抱えながら、お金をうまく使えないことは無理もないと思います。それはお金の使い方が分からないのではなく、満たされない心の渇望感のようなものが、あなたを買い物をする行為に吸い込んでいるような形で、行動してしまっているように思いました。だから、お金の管理をされるだけではつらさが増すだけで、惨めになるのも当然だと思います。
今、あなたに必要なのは心の渇望感の中身をゆっくりと解きほぐして、少しずつでも自分の尊厳と自分らしさを取り戻すことだろうと思いました。できないことを無理に頑張ったり、誰かに監視されるのではなく、適度な距離感で見守られ、あなた自身の意思で自分のできることを少しずつやれる自信を取り戻し、自由を獲得することだろうと思いました。
そのためには、こうして自分の気持ちを表現して、それを受け止められることは何よりも大切だと思います。死にトリは受け止めることしかできませんが、もし、今後も必要だと思ったらまた気持ちを書いて送ってください。
感想1
経験談の投稿、ありがとうございます。
家庭で自己犠牲を覚えてしまったことから、それが心に大きな負荷をかけ、吐き出す場所もなかったことで、行動がバグっていってしまったように感じました。無断欠勤や嘘は、あなたがそうしたいわけじゃなく、「つらいのに気づいて」という心の叫びがあなたを乗っ取って起こったイメージです。
置いてけぼりにされてしまった子どものあなたが心の中にいて、それが今もあなたの内側を蝕み続けてるようなイメージも浮かびました。
また、「そんな悩みみんなある」「仕方ない」などは、さらにあなたのこころを孤独に追い込んでいく言葉だと思いました。悩みが表面上は似ているように見えても、その悩みやもやもやが行動をバグらせたり孤独にさせてくるレベルのものと、そうじゃないものを一緒にすべきではないと私は思います。
制度や医療など、あなたをサポートするものとはつながっていても、こころが孤独なままだと、なかなかしんどさが変わらない部分もありそうだなと想像しています。
孤独になると人は、どうしても人との比較に目が向きますし、心がこじれたり捻くれたりしてしまうこともあります。それは個人の性格などの問題というよりは、それまでの経験や、環境が作り出しているものだと私は考えています。
勉強もすすめているとのことなので、自分の力に手応えのようなものを感じられる経験や、気持ちの居場所が見つかったらいいな、と願っています。
もし少しでも助けになるなら、いつでも死にトリも利用してくださいね。