よく、なんで生きてんだろって思う時が増えたような気がする。別に虐待とかいじめとか受けてないし、差別とかもされてないしごく普通の家庭と周りの環境。人よりたぶん恵まれてると思う。でも消えたい。無くなりたい。何もできない自分が腹立つ。
勉強に関しては周りがレベチで嫉妬する。
部活はやめたいけどやめれない。勇気出ないのもそうだけど、親から、それって逃げてるんじゃない?将来、逃げたくてもやらなきゃいけないことがたくさんあるからそんなんで逃げたらダメって言われた。まぁそうなるよね。でも、やる気ない人が部活にいたら、やる気ある人の邪魔になるでしょ?ならやめた方が周りも楽だよ。私なんか必要とされてないし、いてもいなくても変わらんよ。
趣味は絵を描くことだけど、周りがうまくて嫉妬しちゃう。私より何倍も努力してるから当たり前だけど。
ここに投稿されてるのを見ると私よりみんな辛いんだなってわかる。世界にはこんな私より辛い人なんてたくさんいるのに、何言ってんだろうね。生まれた時から過酷な環境にいる人なんてたくさんいるし、私は本当に恵まれてるんだろうなって思う。
親友は私より運動も勉強も人望も全て私より上。みんなからも信頼が厚くて、たくさんの友達がいる。だいたいなんでもできるし、私より可愛いし。こんなことここに書いてる私が醜いし、嫉妬してる自分がきもい。本当何してんだろ。親からも兄弟の中で、勉強では1番期待されてるのが嫌。妹にはちょっとしたことだけで褒められるのに、私は結果が出ないと褒められない。努力すれば良い話だけど、したくても自分の欲に負けてできない。もう嫌。思い通りにならないし。本当に消えたい。私に関わった人の記憶から私を全部消して、私は消える。これで良い。でも今読んでる漫画とアニメが終わるまでは消えれないからそれまでは頑張る。自殺はする勇気出ないから神様が私を都合よく消してくれることを願う。自分勝手すぎだよね笑
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
消えて無くなりたい
感想2
読みました。あなたは「私は恵まれている」と書いていますが、私は、あなたが親から言われていることや扱いには不当なものが多いと感じました。
例えば「それって逃げてるんじゃない?」という言葉は、あなたの気持ちをきちんと尊重していないように見えます。もし私が子どもに部活をやめたいと相談されたら、まずはどうしてそう思っているのかを黙って聞くし、「やめたいならやめればいい」と言います。
これはあくまで私の考え(経験)ですが、学校の部活なんて、人生においてあまりにちっぽけなことです。
人生には逃げれない場面もあるかもしれませんが、もしそうだとしても、本当に逃げられない(逃げたくない)ときのために、我慢する力を温存しておくのも一つの手ではないでしょうか。
私は要らない我慢ばかりしたせいで、本当に大事な場面で踏ん張る力が残っていなかったので、そう思ってしまいます。
「結果が出ないと褒められない」というのも、私には間違ったことに思えます。人間が褒められ認められるべきなのは、その人が生きて何を思って何を感じているかの、存在そのものだと思います(「存在そのもの」なんて言われても、意味がわからないかもですが…ちょっと自分でもうまく説明できないので説明は諦めます。とにかくあなたは結果なんて何もなくても、存在だけで100点なのです、という話です。これはあなたに限らず、誰しも同じです)。
趣味は絵を描くことなのですね。私も同じなので、勝手に親近感を抱いています。私はそんなに上手い絵は描けませんが、「私にしか出せない味」みたいなのは存在するのだと最近気づきました。
同じ人間がどこにもいないように、同じ絵はどこにもありません。嫉妬心も含めて、あなたの中の感情や感性や時には傷が、あなただけの表現を生み出すと私は本当に思っています。
経験談の投稿、ありがとうございました。
感想1
経験談を読ませて頂いて、日常の中で頻繁に周囲との「比較」が起きていて、心の満たされなさを抱えながら生きてこられたのかな…と私は思いました。能力もそうですが、自分の辛さにも「比較」が起きている印象を私は持ちました。
私は辛さに関して、比較されるものではないのかなと考えています。感じ方、考え方は人それぞれで(十人十色という言葉がありますよね)、個人の基準では他人の辛さを判断できないという考えです。この考えで行くと、部活をやめること=逃げというのは、あくまで親さん個人の基準でしかないと思いました。あなたの中に「部活をやめたい」という感情は、確かに存在しているのではないでしょうか?あなたのありのままの心の声に、耳を傾けて欲しいと私は率直に思いました。
私の好きな言葉で、カズレーザーさんの「好奇心が一番学問を育てる。次に劣等感。」という言葉があります。様々な面で人との比較が起こり、嫉妬や劣等感といった感情が生まれ、そんな自分に嫌気がさす…よくわかるなあと思いました。私もよくその状態に陥ります。そんな時に、この言葉を思い出します。この嫉妬や劣等感をエネルギーとして、自分を動かそうと思うようにすると、少しだけマシになる気がします。この言葉を、どうしてもあなたに共有したかったです。