私は現在高校1年生です。お話をするのが下手なのでご了承ください。いつから思い始めたのかはっきりとは覚えていませんが中学に入る辺りから「死にたい」と感じていました。何故死にたいのか。そう聞かれてもハッキリとした理由はとうの昔に忘れてしまいました。ただ、ふとした時に「死にたい。」「今すぐ消えたい」と思うようになりました。
私は小学生の時から問題児で色々やらかしていました。クラスからも孤立していて、いじめもされていました。(まあ、私はその虐めにも気が付かないほど鈍感だったのですが。)
小学生時代は私にとって最悪の時代でした。
誰とも馴染めず、常に一人でした。友人はいる分にはいましたが今となってはどこまでが友人なのか。友人と呼んで良いのかすらわからないです。
中学時代は小学生の時に比べてマシでした。でもどこか楽しんでいながらも嫌われるんじゃないか、という不安や信じて良いのかわからない感情に囚われていました。
そして、不安に駆られながらも楽しい中学校が終わり、高校。
高校では本当に人に馴染めないのです。
勿論クラスの人とは頑張って仲良く接しようとしたのですが、ハブられてばかり。
そして私自身、クラスメイトとの間になにかズレを感じてきました。
その為常に他人を意識してストレスを溜めてきました。
逃げ場はお昼休みに美術室で一人でご飯を食べることくらいです。
それくらいに、切迫してます。
家でも常にストレスです。
父が母想いで、いつも私と母が喧嘩しているのでよく怒られます。
姉と弟もいるのですがいつもうるさくて煩わしいです。
姉と共同の部屋で生活をしているのですが、落ち着けません。
弟もギャーギャー騒ぎ、喧嘩を売ってきては勝手に泣いていつも私が怒られます。
私は次女なので、長女の未来を考えるのが1番になってしまうのも。兄弟唯一の弟を優先するのも。わかるんです。でも、今朝また父に説教されてその時に「私の事を贔屓してしまっている。そこは治したい」とかほざいてました。
やっぱり贔屓してたんだ。と実感してわかっていたはずなのに涙が溢れました。
父が会社に行ったあと、流したくもない涙が出ました。
「私何の為に生きてるんだろ。」「生まれてこなければ良かった。」「早く死にたい」
常日頃から思います。思ってない日なんか無いです。
毎日自分の死ぬ瞬間の事などを考えます。海岸にある崖で背中から飛び降りるシーンを何度も想像します。死んだら親は悲しんでくれるのかな。とか、いや悲しんでくれないな。とか。
生きづらいです。人を信じられません。
自殺したいです。でも、それは私が他の立場で生きてみたいという願望にすぎないかもしれません。
でももうめんどくさいです。これ以上自分が生きていける自信がないです。
本当は、中2の時から「16歳の7月7日に死ぬんだ」って決めてました。
でも破ってしまいました。(ちなみに日付は適当です)
まだ生きてるんだなぁとか思いながら自分の死を待ってます。
とりあえず、今の気持ちです。長文失礼いたしました。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
生きづらいですね。
感想2
経験談の投稿、ありがとうございます。
学校に馴染めず逃げ場もあまりなく、家でも理不尽な扱いやストレスが多い日々を想像すると、「生きづらいですね。」という表現では足りないくらいに、苦しい思いをしてきているのではないかと思いました。
安心していられる場所がないということは、生きながらいつも死んでいる状態に近いと私は思うので、そう考えたときに「死にたい。」「今すぐ消えたい」という気持ちが湧きおこってくるのは自然なことに感じます。
そういう状態のときに、死ぬことを願ったり想像する気持ちは分かる気がします(自分もそんな時期がありました)。私の場合は、それを想像してるときだけ、ちょっと救われた気持ちとか希望みたいな何かを感じられました。だって現実のことを考えても何も良いことないし面倒ばかりだし、ってなっていた気がします。
どこかにあなたをまっとうに扱ってくれる人はいないのだろうか、それは大人の仕事であり義務のはずだろう、周りの大人は何をやっているんだ…!と私は腹立たしくなります。
「信じるに値する大人も世界にはいるよ」とは断言できるのですが、その大人にあなたが出会える保障はなくて、未成年だろうと居場所のない家から出る権利や自由があってほしいのに、なかなか現実問題それも難しくて…
そんなやりきれないもやもやが、今の私の気持ちです。駄文ですみません。
感想1
「生きづらいですね。」というタイトルに、思わず「ほんとうにそうですね…」と返事をしたくなってしまいました。投稿者さんのこれまで〜現在過ごした環境でのことを教えてもらって、強くストレスを感じるような経験が多かったのだろうと想像しました。私も状況は違うのですが、学生時代、家庭環境も学校もしんどくて死にたいとよく思っていたので共感しながら読みました。
家ではプライベートを確保できない状況ということで、安心して落ち着いて過ごすことが難しいのではないかと思いました。また、(別に学校で馴染まなければいけないということもないと私は思いますが)馴染めない空間で長い時間過ごさねばならないのは疲れてしまう気がします。美術室でご飯を食べているということで、美術室はちょっとした逃げ場所になっているのかなと想像しました。人間関係は本来、家族や同年代の関係性以外にもいろいろなパターンがあり得るわけですが(もっといえば、人間以外の動物との関係もあると思います)、10代では家庭と学校以外の場所で関係性を築く機会が少なく、その中でうまくいかないことが多いと逃げ場が見つかりづらいことがありそうだと思いました。
投稿者さんにとって美術室のような避難所みたいなところがもっと色々あったらいいなと勝手ながら思いました。死にトリはリアルな場所ではないですが、いろんな人が「いる」感じがするところだなぁと個人的には思っています。投稿者さんの気が向く時があったら、また死にトリにも立ち寄ってもらえたらうれしいです。