ここのところ何をするにも気力が湧かなくて何しても楽しく無くて嫌な事が頭の中にずっとぐるぐるしていて苦しい。すっごく死にたい、けど勇気がないから消えてなくなりたい。頭の中でずっとぐるぐるしています。
しかしそんなでも今日は嫌なバイトに行かなきゃいけない日だった、本当に嫌で嫌で仕方なくてバイト先の人に迷惑かける事を知りながらも無断欠勤してしまった。
LINEにバイト先から安否確認と「今日バイトだよ向かってるかな?」確認のメッセージ。罪悪感に飲まれて自分のやった事に自己嫌悪の気持ちになってマイナスな感情いっぱいになってそのメッセージをどう返信するべきかわからなくて無視してしまっちゃってて、うだうだしていたら、どうやら親にも電話で安否確認と「今日バイトだよ」という連絡がいったみたいで親が自分に「今日バイトじゃないのか」と叩き起こされて、俺はバイト先に慌てて行くフリをしながら実家を出た。バイト先には行かず、あたりの公園とかをさまよった。その時の気持ちはどん底の虚になっててさまよう事に疲労も感じないし、もう今には何も覚えてないくらいずっとあたりをウロウロとした。成仏出来ない幽霊の様に。
バイト先からの信頼をこれで失ってしまっただろうし、なんか家族にもそうやって嘘ついて家を出て本当は何もしないであたりをウロウロしただけで今日を過ごし今には結局ノコノコ帰ってきてしまってて、後ろめたい気持ちがある。いつかバレて大目玉を喰らうだろうとも考え出したらもうマイナスな気分が止まない。
自分が苦しくて現実から逃げてしまって、更にそれが苦しくなってしまう。自分の人生いつもこれで、もう嫌だ。いつか自分が消えてなくなってそんな苦しさもなくなれば、そもそもこんな事にもならないだろうから消えたい。もう前を向く気力も無い。
経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。
前を向けない
感想2
気力が湧かなくなってしまい何をしても楽しく感じられなくなってしまった理由の一つとして、これまで知らず知らずのうちに疲労や負担が積み重なってしまったことなのではないかなと想像しながら読んでいました。
無断欠勤をして罪悪感や自己嫌悪に襲われる感覚は、事情などは異なるとは思いますが私も無断欠勤した(二週間ほど会社に連絡できなかったです。苦笑)経験があるので共感できるなと感じます。信頼を失うであろう不安はありつつも後先のことを考える思考が止まってしまうというか・・・とにかく、目の前の現実から逃げたい一心にあの時はなっていたなと振り返っていますが、投稿してくれてから日数も経ち投稿者さんは今どういう状況や心境なのだろうと気になっています。
嫌なものはその時どんなに考えても嫌な気持ちは拭えないでしょうし、嘘をつくのも時として必要なことだと私は思います。そしてそう簡単なことじゃないと思われるかもしれませんが、今のバイト先だけが全てではないですし、もし自分に合わないと感じているのでしたら無理して続ける必要もなく、また自分に合ったバイト先を探していくほうがいいのではないかなと思いました。一つのところに留まって苦しくなって行き詰ってしまうよりも、色々なところで経験を重ねていくほうがこれから先の糧にもなるのではないかなとも感じます。
また、私も現実から目を背けたい気持ちが高まる時があるので、そんなときの対処法とかそもそも逃げることは悪なのかについても投稿者さんと機会があれば一緒に考えたりお話してみたいなと思いました。何か伝えたいことがあった時は死にトリにきてくださいね。経験談の投稿ありがとうございました。
お返事1
こんにちはー。
返信していだけて、嬉しいです。有難うございます。
心を崖っぷちに追いやられて苦しみながらも、何とか希望を求める気持ちで自分の事ながらせきららに書き散らしたなーとその時の自分の気持ちをふと思い出しました。そういえば、という感じで。
あれからは自分、仕事から一旦離れて過ごしてました。大好きだった本を今一度読み直したり、とりあえず何処かへ外出してみたり、自分の好きな事をしてとりあえずいっぱい自分を慰めてました。
それで気持ちが落ち着き、仕事の事を考える様になって、今の仕事はやっぱり自分に向いてないなと思う様になりました。一度離れてみてみると、その中で感じているのとはまた違う見方でみることが出来て、たまには、そうやって一旦休むんで落ち着くというのも大事だなとそれで思いました。
実は、仕事先にあれから一切連絡取れずにいて(感想2の方と自分も同じです苦笑)、全部やりっぱなしでなげちゃっています。よくないなあと思いつつも「どうしようかなあ、嫌だなあ」と、「この1ヶ月前と思う気持ちは一緒であれから時間こそ経ったけど自分は何も変わってないな」と、しかしそういうマイナスなものと一緒に全部「もう良いか」と忘れる事にしました。
激しい後悔や苦しみを感じても尚自分は自分で、正しい方に上手く向けない、つまり前を向けないとは1ヶ月前の自分もそう言いましたが今も対して変わってない様な気がしてます。そういう苦しみも上手く自分を動かすちからに変えて逞しくとはいてられず脆い自分が続いてしまってるのも後悔です。まあしかし今は自分が今をただなんて事なく落ち着いて生きてるというので「イイね」と、前向きに考えて今は過ごしてます。1ヶ月前の自分と比べて大分お気楽にものを考える様になりました。この調子で次の仕事探してきます。ありがとうございました。
感想1
追い詰められた状況の真っ只中で書いたと思われる経験談でしたが、それから約1カ月たって、今はどうなったのだろうと思いながら感想を書いています。
私はもういい年なのですが、あなたの経験談を読んで、アルバイトをしていた若い頃のことが自然と思い出されていました。多分、行きたくなくて嘘を言ってさぼったことも、遅刻したことも、ひょっとしたら無断で嘘をついて休んだこともあったかもしないと思いました。あなたが無断欠勤して、家族にも行くふりをして、飛び出してふらふらとさまよった空気感やひりひりとする気持ち、後悔などなど、何だか脳内に蘇る気持ちでいます。きっと、まったく同じことではないでしょうが、似たようなことを自分もしていたのだろうと思っています。でも、はっきりと覚えていることはなくて、記憶としては残っていません。
そして、いい年になってからも自分の都合で何かをキャンセルしたり、ウソをついて自分を守ることもあります。その時はものすごく嫌悪感があって、ずっと気になっている状況になりますが、それもやっぱり知らないうちに薄らいでいきます。だから1カ月たったあなたの中でこの出来事がどうなっているかとても気になっています。
バイトの無断欠勤は確かに信頼を失うことになりますが、信頼は回復させることもできます。何よりもこれだけ後悔しているのですから、タイトルには「前を向けない」とありますが、前を向こうとしているからこその苦しみなのかなと感じています。