経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

自分は生まれてきてもよかったの?

私は今中学生で成績もそこそこいいし周りからも良く話してくれる友達がいます。ですがそれを喋っているのは私自身の感情ではなく私が演じている偽りの自分なのです。意味がわからない方がいるかと思うので解説します。表面の姿学校や公園、家以外の場所で私は自分の心を殺して偽りの理想の自分を周りの人に演じていることです。だから外の人は私の本来の内側を絶対に知らないのです。真反対の自分を演じているから、知ることもできないと思います。家族にもしています。もちろん弱音を吐いたりちょっとした悩みを話したりはしますが本来の悩みや苦しみを話したことは一切ありません。だって怖いから自分の本当の姿を知られた時に白い目で見られるのが怖いからこうしてしまうんです。これを始めたのは小学3年生の頃からです。自分の生まれ持った体に違和感を覚えそれを親に話すと失望し家族関係が一瞬で壊れると察ししたからです。仮にそうでなくても私の心臓が最初に壊れます。だからここから自分ではない自分を演じてきました。これからも続けていくつもりです。生まれ持った性格に悩む時もあるけど毎日思うことが変わり今日はなんかこの体でもいいかもと思う時やものすごく凹む時もあります。いっそ死にたいと何度思ったことか、でもこの年齢で死んだら何も目指すことができなかった自分が憎くて成仏できないと思うのです。だから死ぬのを堪えるために偽りを演じることにしました。あと楽しいじゃないですか、本来の自分ならこんなことはできなかったけど偽りの自分だったら学校を引っ張る存在になれた。みたいなことがよくあって抜け出せません。でも毎日やってると唐突に限界が来ます。その度に死にたい気持ちが湧き上がりでも死ねないから体に傷をつけて終わるんです。周りから見たらただの馬鹿馬鹿しい光景でしょうが私はそんなこと一切ないんです。ほんとに苦しくて苦しくてでもこの年齢はまだ1人で病院に行けないから朝まで寝れなくて寝不足になって学校で倒れたりすることがよくあります。私の携帯は制限が頑丈でフィルターもかけられているので調べることもできないんです。だから成人するまで生きないと自分の悩みを解消したりやりたいことができないんです。だから学生でも苦しい思いを抱えている子もいて表に出していないだけで裏では死にたい欲望に絡まれている子もいるんです。誰にも相談できずに死を決断する子もいる。そんな子に少しでも寄り添ってくれる人にいつか出会いたいと思っています。

感想1

経験談の投稿ありがとうございます。偽りの自分で他者と関わってる気持ちや状況が凄く伝わってくる文章でした。そして、私も自分を演じながら生活していたことがあるので、よくわかるなぁという気持ちになりました。ただ、私は自分の中の理想…よりも周りから求められてる自分がどんどんと蓄積してくる感覚も多かったように思います。投稿者さんが自分の生まれ持った体に違和感を覚え〜と書かれていて、生まれながら感性が豊かなタイプなんだろうなと投稿者さんのことを勝手に想像しています。そして、感性が豊かなタイプは当たり前と価値観が固定化されてしまってる世界では生きづらさを感じて当たり前なんじゃないかなと私は考えています。その生きづらい世界で限界まで頑張り、自分を保つために自傷してやり過ごしてくれてるのだから、同じように生きづらさを感じながらもなんとなく生き延びてしまった大人としてなにか出来ることはあるんじゃないか…どんなことができると少しでも生きやすい社会に変わって行くのか投稿者さんともっと話してみたいなと思いました。もしよければまた経験談に投稿してくれたら嬉しいです。

感想2

タイトルにある「自分は生まれてきてよかったの?」という言葉が印象的で、文章にも書かれている通り、偽りの自分で生きることへ納得している(折り合いをつけている)ところとそうは言っても限界が来てしまう時があることで本当にこれでいいのだろうかという迷いもあるのではないかなと想像しながら読んでいました。(全然違っていたらすみません)程度はあれど誰しも表で見せている顔と裏で見せている顔は違うのではないかなと私は感じますし、私自身も投稿者さんと同じとまではいかないかもしれませんがどの場面でも本当の自分を出せているかと問われれば間違いなく違いますし本当の自分を見せることへの怖さは共感できるなぁと感じます。
その日のよって気持ちにも変化があって、なんだか自分の感情に振り回されてしまって疲れてしまう時もあるのではないかなと感じましたが、死にたい気持ちが湧き上がってしまった時に体を傷つける行為はある意味自分を守るための方法でしょうし今の投稿者さんには必要なことなのではないかなと私は思います。自分の生まれ持った体に違和感を覚えていること含めて、リアルではなかなか話せないことも死にトリが投稿者さんにとって少しでも本当の自分を出せる場であれるといいなと感じました。また良ければいつでも投稿者さんの思いや考えを届けてほしいです。経験談の投稿ありがとうございました。

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