私は現在重度の統合失調症で通院しています。
父親は自ら命を断ってしまいました。
幼少期の環境が統合失調症の原因らしき事を言われましたが、不明なままです。
病状らしきものが出始めたのは、ある人物との関わり合いでした。
年上で、破天荒な人で、振り回されていました。
犯罪までは行きはしないものの、社会のルールに反しているような大きい気配を感じ、服從関係になってしまったのです。
その人物と出会わなければ、父親は生きていた可能性があります。
今は縁が切れていますが、社会に出るのが怖いのが正直な気持ちです。
現在は自宅療養し、趣味に没頭するようにしています。特に読書は周りに好きな人が多いので、良い本を教えてくれます。
感想1
経験談の投稿ありがとうございます。ある人と関わったことで、ご自身の病気やお父さんの自死に繋がったかもしれないこと、その時の投稿者さんの感情までは詳しく書かれていないのであくまで想像でしかないのですが後悔や自責の念に駆られてしまっているのではないかなと考えていました。服従関係になってしまったことで、関わっていて違和感を抱いたりしても逆らえなかったり、自分の気持ちに蓋をするしかない状況がずっと続いてしまっていたのだとしたら、仮に縁が切れていたとしても怖さが残ってしまうのは無理もないことだと私は思ったので、どうすればその怖さが緩和されるのかなど一緒に考えられたらいいなと感じました。
今は心を落ち着かせて過ごせる時間を作ることができているのかなと思うので、少しずつでも回復することを祈っています。また、機会があれば投稿者さんのお気に入りの本を教えてほしいなと感じますし、お話できそうであれば投稿者さんのこれまでのことをもっと詳しく知りたいなと思いました。いつでも死にトリに思いや考えを届けてほしいです。お待ちしています。