生まれつき体が弱くて、よく肺炎になって入退院をしてました
この頃から落ち着きは全くなかったです
小学校に入学してからずっといじめを受けてきました
ある時は階段に名指しで死ねと書かれ
ある時はパイプオルガンを勢いよく押し付けられ危うく肋骨にヒビが入りかけたり
小学五年生の頃から担任だった先生は体罰をする人でした
それが原因でパニックになり、病院を受診
自分がASDである事を知りました
この時にADHD、PTSD、パニックも診断され毎晩のように暴れていたそうです
小学六年生の秋にようやく保健室登校が出来るようになり、その日はテスト返却後の直し時間でした
今でも覚えているのは、幼なじみが心配して聞いてくれたことを答えた瞬間先生に呼ばれ大声で「そんな人見えないものが見えるなんて言ったらダメです、虐められますよ」と…
その言葉を引き金にヒートアップしました
中学は近くの小学校2つが合同で上がる中学だったので、私の病気の事はすぐ知れ渡り以前よりも酷くなり私立の養護学校へ転校しました
その後もまぁ…高校時代はあまり記憶が無いですが、社会人になっても生きずらかった
何より母親がパニックになると怒るようになりました
高校時代から23歳頃までの記憶は今殆どありません、うっすらこうだったっけくらいです
この頃から趣味でコスプレをしていましたが
やはり人との別れはあります
それを背びれ尾びれが付いて…
酷く誹謗中傷を受けました
今もその現状が着いて回ります
そもそも、彼氏がいたら男の人に相談してはいけないの?
心開ける数少ない人にすら制限はあるの?
こんな事なら死んだ方がいいよ…
自傷をしても周りは自傷するな、生きたい人の方が多い等言います
なんで自傷はダメなの?
自分を守る為にしてる事はこの社会にとって違反なの?
…正直生きるのが苦痛で、毎日死にたくてたまりません
拙い文面ですが、人生の意味ってなんでしょうね
感想1
経験談の投稿ありがとうございます。タイトルにもある「人生の意味」、投稿者さんのこれまでの経験を読んでいるとそう考えてしまうのも自然なことだなと感じましたし、私もよく自分の人生の意味について答えが出ないのに考えてしまうことがあります。
小学生の頃にご自身がASDと診断を受けたとのことでしたが、その前もその後も恐らく身近に理解をしてくれる人がいなかったり、そもそも環境自体が投稿者さんに合ったものではなかったのだろうなと想像していました。これまで身近な大人に相談されたことなどはあったのかなと気になっています。(お母さんがパニックになると怒ると書いていましたし、先生に対しても信頼できる状況ではなかったのでそもそも相談するという発想にもならなかったかもしれませんが・・・)
そのような環境の中でも趣味としてコスプレと出会ったようですが、投稿者さんにとってのコスプレはどういう存在だったのでしょうか。本当の自分を表現できる唯一の居場所のようなそんな存在だったのかななど色々考えていました。けど、それも嫌な思いをされる原因となってしまったのかなと感じ、なんでこんな世の中理不尽なことに溢れているのだろうと思ってしまいました。自傷に関しても私はダメなことだとは思わないです。それが拠り所になっているのであれば必要なことだと感じています。
どういう社会であれば投稿者さんが少しでも安心を感じられるのか、人生の意味ってなんだろうと答えは出ないかもですが一緒に考えたいなと思いましたし、また良ければ死にトリに投稿者さんの声を届けてほしいなと思いました。