人間の下手くそ

神奈川県在住/30代/女性


物心ついた頃からずっーと生きづらい
学校で人とのコミュニケーションが上手く取れず(小、中学校は何故うまくいかないのか分からず)
高校で大失敗をしいじめのターゲットに、からの不登校
その経験を生かしいじめられない性格を作って専門学校へ
明るく社交的でみんなと仲良く、そしてノリがいい人間を演じる
帰りの電車、バスで毎日号泣

家にいるのに【帰りたい】願望

完璧を演じたいし、最善を尽くしているつもりなので軽く叱られただけで号泣

学校の『将来の進路を考える』で【死】しか浮かばず教室を飛び出しトイレで号泣

人の悪口や知らない人が怒られているのを見るだけで自分が言われている気分になってしまいいちいち落ち込む

テレビ番組、はじめてのおつかいが子どもが悩んだり困ったりしてるのが辛くて嫌い(自分の事のように感じて悲しい)
現在テレビが見れない

両親との関係は良好だと思いたい
仕事から帰ってこない母(現在退職しパート)と帰ってきたら酒ばかりで話なんか通じない父

幼少期は祖父母の家で暮らす
祖母が直ぐに怒る
祖父は孫に対しては良い人だが、酒が入るとグラスを祖母に投げつけて割った思い出がつよい

人と外で会って会話した後は帰宅したら脳内一人反省会
『あの会話の流れであの反応であっていたか』
『あの子がああ言った時にもっと違う事を言った方が合ってたのではないか』
『ちゃんと笑えてたか』
など

なんだかんだで中学からリスカ
不登校
精神科に通うがその病院は薬ガンガン増やすくせに私の事を理解しきれてなかった(かなり通った後転院して気付く)

あまりにも生きづらく、首を吊る用の丈夫なロープを購入
これやばいな、せめてこんな状況の娘の話なら聞くだろうとたまたま居た父に「死ぬかもしれない」と相談したところ『大丈夫だそんなことない』と言われ
今、この状況が大丈夫に見えるなら死んだら私が大丈夫じゃなかったと気付くだろうと
自室でひっそり首を吊る
体が浮かなくても死ねるというのでやってみたら徐々に血液が止まり、(やばいこれ死ぬ)とバタバタと足を踏ん張り生きる
その後母に「このままでは死ぬ」と相談
すぐに通っているメンタルクリニックへ
翌日2週間の入院
入院まで一晩がまた死にたくなってしまい死にそうな人のお助けみたいな所に電話したら「明日まで待てば入院なんでしょ?」と軽くあしらわれ、私は、今!生きるか死ぬかで戦っているのに助けてくれないのかとまた絶望
なんとか生き延び入院

入院中も他の患者さんに嫌われてはならない
看護師さんに好かれなければならない
【明るくて朗らかな人間を演じる(めっちゃ疲れる)】
あと隔離病棟でトイレの扉が無い、トイレの水が人を呼んで外から流してもらわないといけない、排水管からランダムで聞こえる水の音、人の叫び声扉を殴る音に憔悴

退院後はテンション狂ってピアス10個以上空けたり髪の毛金髪にしたり(金髪にした2日後に父に気づかれあまりにも私への関心の無さにショックをうける)

リスカは『母がかまってくれる、心配をしてくれるかも』という期待だったがその願い叶わず。
普通に血出しすぎて貧血になり輸血に通ったりしてた

学校でもカッター持ってって休み時間トイレで切ってた

退院後どうしても実家がつらい、離れたいとなんか短期で貸してくれる施設に避難
速攻生活保護の申請とアパート探して決めて無事避難

仕事関係
面接で号泣して帰る
飲食店でリスカはまずいと落ちる
なんか奇跡的に受かった精肉店でどの人に教えて貰えばいいか分からず1日で行かなくなる
テレフォンレディが1週間続いたがプレッシャーとストレスで辞める
人見知りなのにキャバ嬢みたいな事もしてみるが人と話せないしグラスを拭くとかお酒の注ぎ方とか間違えたらいけないことばかりで続かず

高校、専門時代は最寄りの駅まで行けたが一人じゃ帰れる気力がなくなり妹に泣きながら迎えにきてくれ(チャリ)とお願いしたら妹チャリで駅まで来てくれて一緒に帰ってくれた、ありがたかった

私が9歳の時に弟が生まれる
最初は泣く弟が可哀想で、何故母は抱きしめてあげないんだと悲しくて辛かった
そこから弟に対して憎しみしかなくなる
とにかく憎くて嫌いで死ねば良いのにと思ってた
妹にも思ってた
私以外に母親からの愛情が向かうのが許せなかった

今自分の安心できる、実家と少し離れたアパートで暮らせていて【家にいるのに帰りたい】という気持ちはなくなった

退院するときに主治医の先生に
『リスカは治らなくていいから、とにかく死なない事』
と言われリスカしてもいいんだ!と気が楽になりリスカの回数が減った

感想1

経験談を投稿いただきありがとうございます。文章全体を読んで、人と話した後に脳内一人反省会をしているなど、ものすごく繊細な方なのかな、と感じました。

専門学校時代、性格を作って生活していたら帰り道で号泣してしまったとありました。これは、やはり無理をしているということではないかと思います。学校にいるときの自分は本当の自分ではない、でも心の中では本当の自分でいたいのにそうではない……という矛盾を感じて辛くなってしまうのかなと思います。いつも頑張らなければならない、と感じている真面目さもあると推測します。いわゆる普通の人が気にしないことまで気にしてしまう、そんな気がします。

実家から少し離れたところで暮らし始めたり、退院時に主治医のリスカが治らなくてもいい、という発言から安心を得ているようでした。安心を得るのは難しいですが、やはり安心というものが心を安定させたりすることに必要なのかなあと文章を読んで思いました。

感想2

経験談の投稿ありがとうございます。文章を読んで、周りの人の感情を自分のことのように感じる、敏感な感性を持った方のだなと思いました。自分の気持ちだけでなく、周りの人の気持ちもたくさん感じ取っていると、生きているだけで疲れるかもしれないなと思います。

おそらくもともと持っている敏感さに加え、幼少期に祖母がすぐ怒ったり、祖父がグラスを投げたりする環境で育ったことで、周りの人を怒らせないように常に気を遣って生きるようになったのだなと思いました。人を怒らせないために、完璧にこなさなければいけない・人に尽くさないといけないと感じていそうです。

また、父は酒ばかりで話が通じない、母は仕事から帰ってこない、幼い妹や弟がいるとなると、親からの愛情を感じる機会は少なかったのだろうと思います。なので、子ども時代に満たされなかった愛情を求める気持ちをずっと抱えているのかもしれないと想像します。

そうなると、自分は頑張って「完璧」を尽くして、生死のはざまで耐えているのに、どうして愛してもらえないのかと、やりきれない思いになるのではないか…と思いました。

生活保護の申請とアパート探しをして無事に避難でき、なんとか生活できる場所にいるようで、ひとまず安心しました。これからは、そこまで頑張って完璧を演じなくてもいいような、一緒にいて少しでも安心や信頼ができる人との出会いがあればいいなと思います。