なんとか生き延びる。

岡山県・36歳・女性

子供時代、甘える事も自分の気持ちも言えず、父親の顔色ばかり気にし父親に引かれた線路の上を歩いていた。小学校では同級生女の子が苦手で、意味なく弟の学年の女の子にお手玉を投げられたり嫌な昼休みを過ごす。なので図書館の本だけが裏切らない友達。

中・高校生なると女の子の輪に入るのが怖く苦手で苦痛。家では毎日父親から女なら、言われなくても家の手伝いしろっと怒られ、食事以外は自分の部屋に引きこもり。無意識にいい子を演じる。

そして高校を卒業後、家を出バイト先の寮生活と専門学校生活を楽しむ。
初めて信頼できる友達や彼氏が出来た。彼氏は体ばかり求めるので自然消滅。国家試験に落ち、焦りと寂しさから援交やパパ彼氏を作ったり彼氏もいたりと、寂しさを埋める。好きな人の中には援交してたと伝えると、逃げていく。

その中に今の主人だけは、全てを受け入れてくれた。
1人目出産後、幻覚幻聴幻視がでて治り。2人目出産後産後鬱から反復性うつ病障害になり、2回精神科入院。10年経過する今も昔を思い出し辛くなったり、無意識に自分を責めて傷付けようとする。特に主人に、私の存在が迷惑なのかと考えたり。家事全てが出かなかったり、仕事にも行けなかったりしたけど、何とか生き延びてる。

感想1

原稿を書いてくださり、ありがとうございます。
長い間、ずっと自分を優先できない状況にも何とは踏ん張って生きてきたのですね。まさに最後にある「何とか生き延びてる」という言葉そのものだと思いました。
夫に支えられているようにお見受けしますが、それ以外にも手助けしてくれる人は居ますか?少しでも理解者やサポーターは多い方がいいのだろうと思いました。ただ、支援者は相性もありますし、あなたのように幼少期から身近な大人との関係でいい経験ができなかった人は対人面にいろいろな困難や負担感を感じることも多いので、人に頼りたくても、人に頼ることそのものが大変なので、苦労することが多いです。若い頃に男性との関係で苦労したのも、幼い頃の経験が関係していると思われます。
まだ、おそらく子育て中でしょうし、もしも理解者を少しでも増やしたいのであれば、一緒に探すこともできます。
また、ネットの居場所にこれからもつながってもらえたら、掲示板やチャットルーム、こえサーチにも参加してみてください。生き延びてきたあなただからこそ、これまで必要だった手助けや信頼できる人はどんな人なのか?など意見などあれば、教えてもらいたいと思います。

感想2

今も、親の引いたレールを歩かされて、無意識にいい子を演じて生きづらさを感じている人はたくさんいると思います。なので、そうした経験を持ち、生きづらさを抱えながら生き延びてこられた経験を語ってくださることはとても貴重だと思います。
その後、信頼できる友達や自分を受け入れてくれる人に出会えたということですが、親の束縛から自由になれた影響が大きかったのでしょうか。また、無意識に自分を責めて傷つけようとすることや、それが子ども時代の経験と関連していることに気づいたのは、いつ頃だったのかも気になりました。

あなたは自分の経験や考え方の癖みたいなものを、それが良いか良くないか決めつけずに受け入れられているように感じました。なので、他の人の経験や考え方も決めつけずに受け入れやすいのではないかと思いました。これからもネットの居場所でその力を活かしてもらえたらと思います。