子供の頃のこと

鳥取県・30代・女性

子供の頃から回りの大人達に恵まれませんでした。

長男だからと兄を溺愛して、女の私にはキツい態度を取る祖母、アルコールに溺れ、酔うと私を全否定して私が泣いたり怒ったりすると、ペナルティとして殴り、酔ってない時はお前は何をやってもお前は出来損ないと言う父、学校では、たちの悪い先生に目をつけられ、字が気に入らないと一人だけ居残りさせられたり、暴力を振るう先生、忘れものしたから、喉を舐めると言う男性教師、彼ら、彼女らのせいで苦しい子供時代でした。

何もするにも、父も先生もお前にできるわけ無いと決めつけられ、自信なんて全然無く、やる前からどうせ何をやっても出来損ないなんだからと思って家に閉じこもってゲームしてました。

人の顔色をうかがい、気を遣う性格になり、人とうまくコミュニケーションとれません。

友達も、最初は普通に付き合っていられるのですが、だんだん我が儘になり、付き合いきれなくて絶交を繰り返してます。
人によれば、私が寛大すぎて何を言っても怒らないとみんな思っているそうです。

今パニック障害に苦しんでます。発作中は、一生治らない、と絶望的になります。人が息を吸うようにできる事も私にはまだできません。仕事も他の人ができる事ができません。息が苦しいです。

●感想1

苦しい中でも原稿を書いて送ってくださり、ありがとうございます。

あまりにも周囲に恵まれなかったのではないかと推測しました。一人でもあなたのことを理解してくれる人がいたら…タイトルに付けてくださった通り「子どもの頃のこと」が私たちの成長に大きな影響を与えます。

あなたが何歳かわかりませんが、とはいえ、子どもの頃に逸した安心や成長の機会は大人になってからも取り戻すことはできると私は思っています。周囲の人からの評価に「寛大過ぎて何を言っても怒らない」というものがありましたが、それはあなたの長所だと思いました。これまで、その寛容さにおそらく付け込まれたり、甘えられたり、あなたが傷ついてきたのだろうと思いますが、周囲の理解があれば、その寛容さは不寛容の時代と言われる今の社会にとって大切で貴重な存在となります。

ネットの居場所は理解者になりたいと思いますし、身近なところで必要だけれど、1人で探すことが難しければ、一緒に探すお手伝いはできます。希望する場合はまた連絡をください。

●感想2

周りの大人には、あなたを苦しい思いにさせるような人が多かったのですね。「できるわけない」と言われ続けると、できる力があっても、それを発揮できなくなるかもしれません。そんな状況が続くと、自信が失われてもおかしくないと思います。気休めにもならないかもしれませんが、あなた自身ができないと思っていても、他の人からすればできている可能性もあるのではないでしょうか。

少しでも顔色をうかがったり気をつかったりしなくてもよい時間や空間はあるのでしょうか?また、これまでにありましたか?なければ、どんな環境だと生きやすくなりそうなのか、聞いてみたかったです。

●感想3

つらかった子ども時代のことを教えてくださり、ありがとうございます。子ども時代にそれだけ傷ついた経験があると、死にトリの「つらチェック」でCategory4の点数が高くなりそうだと思いました。周りからは寛大すぎると思われているようですが、周りに気を遣って合わせすぎるのかなと想像しました。

友達ができて、絶交するときは、どんな気持ちになるのか気になりました。自分に自信がないと、見放されるのではないかと不安になったり、絶交したときに自分を責める気持ちになったりしそうです。一方で、その時期だけの関係だったとしても、友達と関わることで得られる何か(楽しかった経験や学んだことなど)があったのではないかなと思います。

あなたの理想としては、うまくコミュニケーションを取って、人と関わりたい気持ちがあるのではないかと感じます。それは社会で生きている以上、誰でも感じることかと思いますので、どうしたらよいのか一緒に悩みたいと思います。一方、死にトリは、自分が思う“理想と現実のギャップ”が大きいほどつらい気持ちになりやすいと考えています。可能ならば「それほどうまく人と関わる必要はないのかもしれない」とか「自分もそれほどコミュニケーションが取れないわけではない」と考えてみるのも一つの方法だと思いました。

【返信1】

ネットはあまりいい思い出がありません。やっぱり、だんだん私が何を言っても怒らないと思って、ひどいことを言う人が出てくるからです。
顔が見えない分、いつでもブロックできる分、日常生活に支障ない分、傷つけてもいいなんて思っている人もいるだろうと思います。後、不眠症がひどく、ツイッターのやりとりのせいで(眠れなくなって)1時間睡眠で仕事に行く、という事もありました。高校時代の友人は、いつも一人はダメだ。ツイッターするべきと言っているのですが、睡眠時間の確保が難しく、皆さんが起きている時間でも、私は寝ている、皆さんが寝ている時間に私は起きている、という事もあります。寝なきゃなんないのに、眠りたいと言えずにやりとりするのは苦痛です。

気を遣わない場所は全くありません。安心できるのは自室のみです。
中学、高校とご飯の時だけ居間に行き、すぐに自室でゲーム、という生活だったので、母とコミュニケーションとれてなく、さみしい思いをしていた、と言われ、母と離れてはならないんじゃないかと気を遣って自室で、ゲームできません。母との共通の趣味の読書の本代、海外の刑事ドラマのDVDのレンタル代も私が出しています。私は他にも借りたい映画とかもあるのですが、一ヶ月に4枚のレンタルサービスなので、いつも母の好みのDVDです。(私も楽しんではいますが)
母と職場が同じで、私が車の運転できないので、いつも職場と家の往復、というのもしんどいです。

友人と絶交するときは、なぜあんなひどい振る舞いをされなければならないのかとひどく傷つきます。楽しかった事はあります。ですが、だんだん息苦しくなり、イライラするようになり、もう付き合いきれない、と思ってしまいます。

私の体験が、他の方の役に立てればいいですけど…

【返信2】

昨日はネットは怖い、と言いましたが、一晩考えて、やってみようかなと思いました。
うちは兄も結婚しないと言ってますし、私もするつもりも、ありません。今は読んだ本の感想、ゲーム、アニメとかの話を家族にしていたのですが(少ししかいない友人には遠慮して話せない)この後兄も母もずっと一緒にいられるとは限りません。
だから、ネットでの居場所が欲しいです。
私は、今受けてるカウンセラーの先生が、人を傷つけることを過剰なまでに恐れる結果人に何も言えない、とおっしゃってます。そういう所の認識のズレを直して行こうと言うことになってます。
一回拒否しておいて、何を今更と思われるかもしれませんが、ネットでの居場所、よろしくお願いします。

【返信への返信】

●コメント1
コメントへの返信をありがとうございます。
あなたの自然体で率直な反応をとても嬉しく思って読みました。意見を変えることができる、それを率直に伝えることができるのはあなたの生きる力なのではないかと思いました。

また、カウンセラーに関わっている様子があり、その人とも信頼関係がありそうなので、少し安心しました。

私もネットに対して抵抗感(使って嫌な思いをしたわけではなく、年齢的にあまり馴染みがなくアナログの方が馴染みがある影響です)があり、使うことへ否定的な気持ちがあり、最初「ネットの居場所」にも疑問がなかったわけではないですが、やってみるといいところを活かしていけば、私たちの生活に役立ったり、困っている人たちが支援につながる有効な手段になると思いました。ネットの上手な使い方についても皆さんと一緒に考えていきたいと思います。今後も役立つ範囲で利用してもらえると嬉しいですし、使ってみて感想など教えてください。

●コメント2
丁寧にお返事をいただき、ありがとうございます。
ツイッターのやり取りを、無理をしながら続けていたことがあったのですね。
ネット上でのコミュニケーションは、気軽にいろいろな人と交流できるメリットがあることから、一般的になってきました。その一方で、相手の顔が見えないことから、配慮のない書き込みで傷つけあうリスクと隣り合わせなのかもしれません。
友人にひどい振る舞いをされ傷ついたとのことですが、ご自身のことを責めすぎているわけではないようなので、少し安心しました。
傷つけ合うのではなく、支え合うことによって、これまでの傷を癒していけるようなネットの居場所にしたいと思っていますので、ぜひ今後もご協力よろしくお願いします。