経験談

生きづらさを感じる人が語る 経験談

経験談はそれぞれの投稿者の個人的な価値観や感じ方をそのまま掲載しています。一部、リアリティのある描写や強い価値観が含まれるため、読む人にとっては負担等を感じる場合もあります。各自の判断で閲覧してもらえるようにお願いします。

言えない苦しみ

この投稿をすると決めたけどどんな事から始めたらいいのか分からないから私の幼少期から話す(敬語とか使い慣れてないからタメで)
私の幼少期話すって言ったけどあんまり覚えて無いんだ、ただ覚えてるのは父親がDV野郎だったってことでも私にDVしてた訳ではなくて虐待を受けてたのは基本的に弟1なんだよねでもホントにどんな事をされてたとか覚えてなくてでも母親から話されて覚えてるのは母親が仕事から帰ってくると玄関で泣いて待ってる私と弟2帰って来てそうそう私達から言われたのは『弟1が死んじゃう』だったらしい母親が急いで弟を探すと真夏なのに泣きながら押入れに入れられてる弟1、そこからは父親と母親の大喧嘩いつも母親がその喧嘩で死んじゃわないか凄く心配だった
家庭状況だけじゃなく私の場合は学校環境もあんまり良くなくて学校に馴染めてなかったらしいなにがあったのか覚えてないけど私が通ってた小学校は登校班で登校するんだけど毎日行きたくないって泣いてたから毎日遅刻ギリギリで小学校に行ってたらしいしかも母親が休みの日に私を見送ってくれてたらしいけど泣きながら登校していくから本当に見送るのが憂鬱だったって母親から聞いた小学校の話はこんなもんこの頃からちょくちょく瞼が痙攣したりしてたよくよく考えたらストレスをストレスとして感じ取って無かったと思う
でも小2のときにね母親が耐えられなくなって父親に黙って私達3人連れて実家に逃げたそれから何年か平和になった
けど最近タヒにたいなって思っちゃうんだよねそもそもの話生まれてきたくなかったなって思っちゃうんだよなんでそんな風に思っちゃうのかは分からない多分小さい頃にストレスをストレスとして感じなくなったからだと思うだからなにがストレスなのか分からないただ無性に私は価値のない人間で生まれてこなかった方がマシだったって思っちゃうそこまで思うならタヒねばいいじゃん?って思うでしょ?出来ないんだよね…リ〇カしたくても出来ないんだよ怖くて怖いって感じるってことは生きたいって思ってるのかな?とか考えるけど違うと思うんだよねだからほんとにタヒねるならタヒぬけど多分苦しんでタヒにたくないだけだと思う…時分に甘いんだねきっと、誰か助けて欲しい、楽にして欲しい、生きてて偉いねって言われたい、誰かに褒められたい、この生きづらさから開放されたい、誰でもいいから助けて欲しい

感想1

経験談の投稿ありがとうございます。幼少期の家庭環境を想像すると、ずっと緊張感があり恐怖にさらされていて、安心して過ごせたという感覚が少ない環境だったのではないかなと想像しながら読んでいました。自分が直接虐待を受けていなかったにしても弟が受けているところを目の当たりにするということは心のダメージは大きいものだと私は思いますし、その頃の記憶があまり無いのは無意識に自分を守るための力が働いたからなのもしれないなとも思いました。小学生の頃のお話も、家にも学校にも居場所がない状態で、行かないという選択をできなかった(学校に行かざるを得なかった)のかもしれませんが、そのような中で学校に通ったのはよく耐えて頑張りましたねという気持ちに私はなりました。(上から目線だったり評価をされたように感じさせてしまったらすみません)
最近死にたいなって思っちゃうというところからの文章を読んで、書いてくれたような気持ちに投稿者さんがなるのは無理もないことだなと感じました。お母さんが投稿者さんたちを連れて家を出たことで、今は以前に比べれば安心感があったり安全な環境にいることと想像しますが、今まで見えてなかったものが見えてきたりストレスをストレスだと認識していなかったことに気づかされてしまったことで辛い(辛かった)現実を突き付けられてしまった感じもあるのではないかなとも思いました。そして私は自分くらいは自分のことを甘やかしていいんじゃないかなって思いましたよ。まだまだ自分がどう感じていてどう思っているのか分からなくてぐるぐるとしてしまうかもしれませんが、またそのぐるぐるを一緒に考えたいなと思いましたし、いつでも死にトリにきて投稿者さんの気持ちを話してほしいなと思います。

感想2

思い出せる幼少期からの経験を話してくれてありがとうございます。暴力ふるわれていたのはあなたでは無くて、弟さんだって書いてあったけれど、それを目の前で見せられていたあなたも無意識に精神的な暴力を受けていたんだと思います。父親と母親さんの喧嘩を見て死んじゃうって思ったほどだから相当怖かっただろうし、ストレスは強く感じていたのではないかなと思います。私も6歳の頃に目の前で両親が大喧嘩して母親が後ろにそのまま倒れたのを見てとても怖かったことを覚えています。あなたはお姉さんで2人の弟さんの前で我慢していたこともあったんじゃないかと、私は少し自分の経験とも重ね合わせながら色々想像しました。家だけではなくて、学校の環境も行きたくないって泣いちゃうくらい良くなかったんですね。いまは何歳かわからないけれど、こういう気持ちをこうやって言葉にしたのは初めてですか?最近、死にたいとか生まれてきたくなかったって“思っちゃう”という言葉…“思う”じゃなくて、“思っちゃう”って表現してくれたことがとてもあなたの今の感覚を表現しているなって思いました。自然とそういう感覚がわきあがってくるということは、あなたの言う通り「多分小さい頃にストレスをストレスと感じなくなったから」だと思います。ストレスを感じた幼少期に例えば感情をぶつけられたり、周りから守られたりすると、いまはもう少し楽だったかもしれません。あなたが最後に表現しているように幼少期も誰かに助けて欲しかったし、褒められたかったのかなって私は感じました。経験談の中で「多分○○だと思う」って書いてくれたところがいくつかありました。その部分を読んで、あなたはとても思い悩みながらも自分なりの答えを出しながら生きてきたんだなって思いますし、それはあなたが元々持っているしっかりした力だと感じます。きっとあなたなら誰かとつながって語るとことで生きづらさから少し解放されると思うので、引き続き死にトリにつながっていて欲しいです。とりコミュというコンテンツは24時間書き込むことができますのでよかったら利用してみて欲しいです。
とりコミュ(https://shinitori.net/bbs/

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