つい「自分が悪い」と思ってしまう


小さい頃から、自分が悪いと考える癖がついています。思えば、幼稚園の頃からそうだったかもしれません。
幼稚園の頃、なぜかわたしだけよく友達にからかわれました。小学校に入学すると、入学当初から3年間いじめられ続け、助けてくれる人は誰もいませんでした。小学校入学と同時に引越しをしたため、「転校生」という立場であったこと、そして野暮ったい見た目や少しぽっちゃりとした体型が、いじめのターゲットになったのだと思われます。
いじめられっ子体質なのは生まれつきなのか、中高でもなんとなく「この子は雑に扱ってもいいのかな」「この子はいじめても大丈夫そう」という空気みたいなものが、周りにあったように感じます。
大学時代もバイトをしていると、同じミスをしているにも関わらず、なぜかわたしにだけ当たりが強い社員さんがいたり、他のパートさんにも「あなたは仕事ができそうでできなさそうな顔してるよね」と言われたりしました。
社会人になってからお付き合いした方も、喧嘩になるとなぜか「お前が悪い」という空気を出してきます。小さい頃の名残で、「わたしが悪いんだ」と思うことが増えていきました。現在はその方と別れ、とても良い方と結婚しましたが、未だに喧嘩をすると「わたしが悪いんだ」と思わずにはいられません。
最近は「生まれて来なければよかった」と思う反面、さすがに自殺する勇気はないので自傷行為をしています。血が出るほど傷つけるのも怖いため、腕を噛んだり手に爪を立てたりすることが多いです。
もうこんな自分にうんざりしています。何か嫌なことがあると癖になっているため、いい加減やめたいです。しかし、いじめられっ子体質なのはきっと死ぬまで続くんだろうなと思います。何をしても負のループから抜け出せられません。どうしたらいいのでしょうか。

感想1
経験談の投稿ありがとうございます。あなたがこれまでに自分を沢山責めてこなければならなかったからこそ、今のように自傷行為をすることで自分のつらい気持ちを紛らわせているのだろうと感じました。
周りの方たちが、あなたなら雑に扱っても大丈夫と思っているのでは…という所を読んで、あなたに甘えている方が多いのだろうなと想像しました。そして、あなたはその甘えを許容してくれるからこそ、増長してしまうのだろうなとも思いました。
本当は人間関係なので片方が悪い…ということは少ないように私は思っています。でも、相手に対して甘えたい気持ちなどから、自分は悪くないという振る舞いをしてしまう人も多いように思います。けれど、そのことであなたが傷ついてきたこと、その傷がまだ癒えていないからこそ、「わたしが悪いんだ」と思い続けているのではないかなと感じます。
あなたがこれまでの経験を昇華したり、その時についた傷を癒す方法がないのかなと私も感じています。もし良ければですが、今はSNSでの相談窓口などもあるので、活用してみるのはいかがでしょうか?

感想2
「自分が悪い」という思考について、自問自答の葛藤が伝わってきました。苦しさから推測するに、何とかしてその思考から抜け出したい気持ちが強いのだろうと思いました。抜け出したい、やめたいと思う気持ちが強ければ強いほど、抜け出せないこと、やめられないことへの苦しさや落胆が大きくなるのではないかと思いました。期待や願いが大きいとうんざりしてしまうので、いっそのこと「自分が悪い」と思ってしまうことを、否定せず思い切って肯定してみてはどうかと思いました。私は経験談を読んで率直に「自分が悪い」と思っても当然だろう、それだけの理由があるのだと感じました。必然的なことだったのだろうと思いますし、その思考があなた自身を守ってきたという側面もあるのかもしれないと思いました。
良い方と結婚したとあり、今は身近に理解のある人がいるのかなと思いました。身近に理解者がいる環境をうまく活用し、これまで一緒に過ごしてきた「自分が悪い」という気持ちともう少しゆったりと付き合ってもらいたいと思いました。それか、「自分が悪い」の『自分』を自分とは違うもう一人の自分に置き換えてみたり、『過去の自分』ということにして、架空の自分に悪いことは押し付けてしまって、今の自分は労わってみるというのはどうかとも思いました。
あなたの経験談から想像が膨らみ、勝手なアイディアを書いてしまいましたが、他にも同じような思考で悩んでいる人がたくさんいるので、「自分が悪い」と思ってしまう人で研究会などしたら、きっと興味深いことがたくさんわかるように思いました。死にトリでは「こえサーチ」という皆さんからの声を集めるコンテンツがあります。「自分が悪い」という思考はテーマとして扱ってみたいと思いました。今後の企画の中で考えていきたいと思います。