生きてゆく。

愛知県 10代 女

2016
わたしがまだ小学生の頃パパとママは離婚。
パパのギャンブルとママへの暴力。ママの浮気。それが原因で2人は離婚。
そんなある日パパは1人で自分の借金をおいたまま何も言わず県外へ。
ままはその借金を返すため自営業を始め夜から朝までずっと働き、私含め3人の子供をまま1人で育ててくれた。
その時のわたしはとても幸せだった。
けれどそんな幸せな日々は長く続かなかった。
ある日ままから新しい男性を紹介された。
その人はままよりも歳上の男性。
何度も一緒にお出かけした。

2020.12.25
ままはその男性と再婚した。
その後再婚により引越しが決まる。
新しいお家に新しい学校。楽しみなことが待っているはず。そう思っていた。
でもそんなに甘くはなかった。
新しい学校ではいじめ。
虐められることに関しては前の学校でもいじめられてたから慣れていた。
脚が太い。ぶす。八方美人。しね。
慣れているにしてもやっぱり辛い思いをしてる自分がどこかにいて。でもいじめられる原因がある私が悪い。そう思ってた。まぁでも私の居場所は学校だけじゃない、家もある。
そう思いたかった。
学校でいじめられ疲れて帰ってきたわたし。
そんな私に向かって再婚相手は怒鳴りつける。
どうやらリビングにわたしのリップが落ちていたらしい。普通それだけで怒鳴るか?と思いながらも謝る。謝るが怒鳴られ続け関係ないことを挟んできてそれでもぐちぐちいわれる。
当時いじめられていた私にとってお家に帰っても怒鳴られるのは苦痛だった。
たくさん泣きながら血を流し傷跡をつける毎日。それでもわたしは頑張って生きていた。

そのまま月日がすぎわたしは中学生になった。もちろんいじめっ子たちも同じ中学だ。クラス替えでは最悪なことにいじめっ子たちと同じクラスになってしまった。
あぁ、また辛い日々が続くのかとそう思っていた。でも辛いどころじゃなかった。いじめてきてた人達に他校の人がつきその全員からいじめを受けたのだ。
いくらいじめに慣れてても大人数から深く深く傷つけられるのには耐えられなかった。とても辛く悲しく、そう思ってしまう自分が情けなく、本当に嫌だった。嫌な毎日から抜け出したかったわたしはあることを思いつく。それは県外へいったパパのこと。暴力を振るっててもギャンブルしてても叩かれても私が大好きだったパパ。パパに連絡をしそっちへ行っていいかと聞いた。ありがたいことにパパは喜んで受け入れてくれた。

2020年8月。
当時13歳だった私は1人で飛行機に乗りパパの所へ向かった。
6年ぶりのパパは変わってなく大好きだったパパのまんまだった。
これでようやく、ほんっとにようやく辛い日々が抜け出せた。
そう思った。でも。
再婚相手のとこ帰るか!?
お前が家にいると思うと帰るき失せる。クズ。カス。クソ野郎。人間としてどうかしてる。頭の病院行くか?コミュ障。人間として終わってる。リスカするくらいならパパが殺してやる。そうパパに言われた。
しにたかった。
でもそんなこと言われる自分にも悪い所がある。そう思って改善していってたがパパからの暴言は収まることは無い。むしろ酷くなっていく。
しのうかな。

やっと幸せになれると思ったのに、

そう思ってた自分が甘かったみたい笑

きえたい

2022.4.23
暴言を吐かれる毎日に耐えながら
15歳になったわたしは生きることが辛すぎて孤独でどこにも吐き出せるところがなかった。
そんな時ここを見つけた。
自分の言えない思いを経験談として書いた。
文の終わりにはこう書くの。

これから先まだ辛い日々は続くけれどきっと明日も生きていける。そう信じて、

感想1

年表のように、具体的な年や日付が書かれていて、この経験談の内容が、それだけ投稿者さんの人生を左右するような出来事だったのだなと思いました。また、それだけの時間を越えてゆくことを精一杯やってこられたのだろうと思います。

幸せだと感じたり、期待・希望を抱こうとする心を持っていて、そのために自分に取れる選択肢を考えつくことも得意なのだろうと思いました。でも、そもそも選択肢が限定されていたり、投稿者さんの力が及ばないような状況の中でぞんざいな扱いを受けて、生きる気力が弱まっていきそうです。その分、生きるために自分を奮い立たせたり宥めたりしながら過ごしてきたのかなと思いました。そして、幸せな暮らしを求める心を持ち、信じ続けているようすに、強さと美しさを感じました。でも、やはり、暴言の止まない人と過ごしていれば、生きることがつらいと強く感じるのも自然だと思います。

言えなかった思いを書いて伝えてくださってありがとうございます。

感想2

学校と家庭の両方で、傷つけられる苦しい経験をしてきたのだと感じました。さまざまな暴言が書かれていて、その言葉を受け取ったときに投稿者さんはどんな思いでいたのだろう、どんな表情をしていたのだろうと思うと、やりきれない気持ちになります。時間を遡って書いてくださっていますが、感情も含めて冷静に描写されているのを読み、また最後に明るい言葉で締めくくられているのを読み、投稿者さんがどんな気持ちでこれを書いていたのか気になりました。

投稿者さんの周りにいる大人は、だれも余裕がなく、投稿者さんを大切にするパワーがないように感じ、その大人たちに翻弄され、期待しても実を結ばなかったことが多いのかと思います。周りの、別の安全な大人に相談できたらいいと思いますが、それもなかなか難しいことがあるだろうと思います。その中で、他の人には言えない気持ちを書いて送ってくださりありがとうございます。