今と先が不安、そして無気力

20代 女性


高校では看護系の学校に入りましたが途中から家に帰ると課題が出来なくなり、20歳の時に発達障害があると診断されました。

それまでも今考えると発達障害の典型的な症状は小さい頃からありましたが、知的障害は無かったため当時は見逃されてました。

精神科へ通院や障害者就業支援センターの利用はしています。

学校を卒業して看護師の資格を取りましたが、看護師としてやっていける自信が無かったため最初の就職先には病院の看護助手に障害者雇用で入りました。

しかし一部の同僚からけっこう厳しく仕事のことについて細かく注意されるなどして、2年目から徐々に仕事に行く気がおきず欠勤や遅刻を繰り返すようになりました。

当時は職場と家が徒歩圏内の位置だったため、ある時から上司が直接家に訪ねてくるようになり、さらにプレッシャーを感じストレスから悪化していきました。その上司はきっちりとした性格で、「とりあえず仕事に来なさい」と繰り返し言われました。実際に仕事に行ったら働けましたが、朝起きた時はとにかく憂うつで行く気になれない日が続きました。また遅刻した日には繰り返し厳しく叱責され、無断欠勤をした日もあり始末書を書くことが何回もありました。

そんな日が続きましたが、3年目で結局引っ越しを期に退職しました。

引っ越し後も別の病院で看護助手として働きましたが、転職後10ヶ月ほど後から無断欠勤を繰り返して退職しました。

理由はその病院では最初の職場ではほぼ無かった掃除が業務内容に含まれており、それが私には苦手で合わなかったためです。他にも細々としたものがありましたが、結局無気力になり最初の職場と同じことを繰り返してしまいました。

次の職場も病院ですが看護助手ではなく、書類や検体等をいろいろな部署に届けるメッセンジャーの仕事につきました。

メッセンジャーはとにかくほぼずっと歩きっぱなしで、一日の歩数は2万歩を超えるほどになります。この仕事に就いてからまだ半年経ってませんが、また仕事に行く気がおきず時々欠勤しています。主な理由は本来二人で行う業務を、人手不足から午後から一人で行ってるため身体と精神両方の面で負担が大きいからです。

欠勤した日も気持ちが晴れる訳ではなく、

自分で選んだ職場なのに…。

また休んで職場の人はどう思ってるだろうか…。

行きたくない、けどまたすぐ仕事を辞めるわけにはいかない…。

仕事について高望みしすぎなのかな?でもこのままはイヤ…。

結局先延ばしにしているだけ…。

みんなそれでも仕事行ってるじゃん…。

いろいろ考えてしまい休んでも心が晴れることはなく、欠勤連絡にも毎回緊張して涙が出てきて家でも無気力と不安で趣味のゲームですらやる気にならず、ほとんどベットの上でゴロゴロしてなんとなくスマホみたりしている日々です。1回目と2回目の職場でも欠勤した日はこの原稿では割愛しましたが同じようなことをずっと考えていました。

中途半端に医療知識があるゆえにいろいろ考えすぎてしまう傾向があります。

いつも朝起きたら憂うつであまり行きたくない仕事に行くか、欠勤しても心休まらない日を過ごすか…。どちらにしてもしんどいです。

また以前の職場と同じことを繰り返して、またすぐ仕事を辞めるのか?しかし金銭的にも働かないわけにもいかず、どうしたらいいのか今も、将来も不安です。

拙い文章ですが読んでくださってありがとうございました。

感想1

経験談を寄せていただき、ありがとうございます。ご自身の苦手なことを、周りの人たちにあまり理解してもらえず、「~~すべきだ・しなければならない」というメッセージを強く受け、それを自分の中にも取り込みながら、一人で抱えてキャパオーバーしたのかなと捉えました。自分のキャパを超える仕事を求められ続け、自分にとって難しいことへの理解も得られない状況なら、無理をして働くことになってしまい、無気力になっても自然なことだと思います。
また、その過程で、仕事だけではなく自分の生活や楽しみに対しても、無気力になりそうだと思いました。自分の感覚や感情を感じ取るエネルギーも、足りなくなっていきそうだなと想像しました。そして、自分の思うことよりも、周りの人の言うこと・求めることが、頭の中で支配的になり、従うしかないもののように思えてきそうだと想像しました。
気力がない、と書かれていますが、思考のスイッチをオフにするのが難しく、ずっと頭を働かせることで、エネルギーを消費していそうだと思いました。だから、仕事をしてもしなくても、日々忙しそうです…。投稿者さんが困っているのは、気力や気持ちの面だけでなく、エネルギーをどのように配分するかの調整の難しさもあるのだろうかと考えました。加えて、周りにあまり理解者が見つからない状況が続くことで、人との関わりにも難しさを感じやすくなるのかもしれないと考えました。

この経験談と感想のやり取りだけでは、今の投稿者さんが抱える不安などが解消することはないのだろうと思いますが、またよければ、考えたこと・思ったことを発信してもらい、一緒に考えてみたいと思いました。

感想2

気力というと、気の持ちようとか、その人個人の責任のように思われてしまいがちですが、それは結局のところ、体の神経や物質がどのように分泌され伝達されるかなという部分が大きく、状況や体質によるところが多そうです。発達特性があるということなので、多数派の体質とは違うことで、不利益を受けてきたのではないかと思います。

この社会は多数派の人がやりやすいようにできている面が大きく、特性がある人が動きやすいようにはなっていないことが多々あると思います。たとえば投稿者さんが苦手だという掃除が「たいしたことではない」と思われてしまえば、投稿者さんの困った気持ちはなかなか伝わらないかもしれません。

投稿者さんがやりやすいことを中心にカスタマイズすることができたらいいけれど、そのためには協力者が必要なのかもしれないと想像しました。本来であれば、投稿者さんだけではなく、すべての人が互いに得意不得意を開示できて、その上でそれぞれの、違う、やりやすいことをするのが一番だと私は思っています。でも、苦手でも「できるふり」をせざるを得ない状況があったり、「普通はこうだから」という理由で深く検討されなかったりすることも多く、まだまだ社会はうまくいっていないことが多いなと思います。

投稿者さんにとって動機づけになることがどんなことかはわかりませんが、それをいろいろ試してみたり、その上で理解のために整理したりしていけたら、負担が少ないやり方を見つけやすいかもしれないと思いました。自分のことを一人で考えていると煮詰まりそうだったら、とりコミュ(掲示板)を利用してみるのもいいかもしれないと思います。

また、無気力なときに無理に働くのではなく、思い切ってまとまって休んでみるのも一つの手かもしれないと思いました。