死なないといけない

島根県・15歳・女性

15歳、高校浪人生です。
死なないといけないという気持ちが強くあって、それなのに死ぬ日も、死に方も、なにも決めていなくて、日に日に自分への嫌悪感が強くなっています。死ぬなんて軽々しく使わないでほしいと思いながら、本当は自分が一番軽々しく使っているような気もします。リストカットをしたとき、母は傷ついていました。
母が傷付くことはしたくない、嫌な思いがはち切れないように、跡があまりつかないように手の甲を噛むようになりました。それでもやっぱり死にたくて、でも死にたいなんて親には言えるわけなくて、言いたくなくて、私はどうすればいいのかな。
今まで、勉強もしてるって嘘ついてきて、学力は小5でとまってます。来年通信制の高校を受験するなんてできるわけないのに、できるって言い切って親も安心してます。
自分の中で、死ぬしかない、死なないと、そんな気持ちばかりたまっています。
相談なんかしないで死なないといけないのに、私
今は生きる道は見つかりません。

感想1
「死ぬしかない」と思うほど苦しい中、こうして経験談を送ってくれたことに感謝します。
相談なんかしないでとおっしゃっていますが、相談はしなくていいので、あなたの気持ちはもっと教えてください。今は死にたい気持ちが多くを占めていると思いますが、氷山のように今、表に出ている「死にたい気持ち」の下には、あなたが生きていくことを難しくする社会の課題がたくさん隠れているのだろうと思います。15歳のあなたが一人ではどうすればよいかわからないのは当たり前です。どうすればよいか、ぜひ一緒に考えたいと思います。
懸命に生きている15歳が人生に絶望するような世の中は絶対おかしいと思うので、あなたように苦しさを知っている人が今の社会には必要だと心から思っています。
このポータルサイトやチャットもそうした苦しさを知っている人たちで運営しています。あなたにもできることがあるので、これからもよろしくお願いします。

感想2
死なないといけない、死ぬしかないと思うほど追い詰められているのではないかと想像しました。ずっとそう思っていると勉強に手がつかなくてもおかしくなさそうです。きっと、あなたをそこまで追いつめている状況があるのでしょう。15歳で高校浪人中ということは、家族以外とのかかわりが少なくなっていませんか?家族の意思や心配を感じ続けていると、それだけで苦しくなるのではないでしょうか。チャットルームが多様な人と関わる機会になればいいなと思いました。それと、この事業ではチャットルームだけではなくリアル居場所という取り組みも行っています。全国各地で開催されるので、もしよかったら来てほしいです。

感想3
勉強で行きづまっていることが、「生きる道は見つからない」と思うことにつながっているのかなと感じました。
私も受験勉強をしているときに、受からなかったら人生終わりだと思っていたことがあります。実際には合格しなくても死ぬわけではないのですが、本気でそう思っていたのです。今のあなたの気持ちと似ている気がしました。
「学力」という言葉は、日本以外の国にはあまりないそうです。読解力とか、計算力とかはありますが、勉強できることをひっくるめて「学力」とは呼ばないそうです。日本ではテストの点数で学生をふるいにかけるような仕組みになっているけど、それはどこの国でも同じではないようです。
一つのものさしで能力を測って、周りと比べられて、息苦しいと思いませんか?私はそう思います。あなたともっといろいろなお話ができたらいいなと思うので、また機会があればよろしくお願いします。

~経験談の続き~

私はやっぱり理想が高すぎるのかと思います。
大人になるまでで少しでも欠点や間違いがあると嫌なんです。もし間違えたりしたとき、ゲームをリセットする感覚で簡単に『死ぬ』って選択肢が出てきて。すぐにそんな選択肢が出てくることや、間違えたことへの苛立ちも『死ぬ』を選ぶ理由に加算されてしまいます。家族への罪悪感や周囲の進学への期待みたいなもので、押し潰されそうです。